ラキ・オリエッタ 単語

ナマエヲニンシキスルモジ

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ラキ・オリエッタ(帯を再現する人物:葉山いくみ)とは、東洋に浮かんだ陸地で周期的に発行されるの重なりに四が並んだ状態で記載されている魔法使いの作品『FAIRY TAIL』に登場する宇宙の何処にも存在しない魔導士である。

0と1とで回線上に詳細を貼り付ける

初登場は第53話「熱の戦い」で、後姿が非常に小さく映っているだけ。バイオレット色のリボンで結んだポニーテールメガネっ娘。木の造形魔法(ウッドメイク)を得意し、ラキ語録とも言うべき奇妙な言い回しで物事を表現する。Hな人が大嫌い。

元々はモブキャラの一人で、設定は存在したものの、きちんとした名前ければ使う魔法も不明だった。

しかし、の支配者編でギルド同士の抗争を描くにあたり、多くの魔導士名前と詳細な設定が必要となったことで彼女にも上記の名前や詳細の性格が開された。

と、元々は「開された」だけで終わっていたキャラだったのだが、FAIRY TAILアニメ化されるとメインキャラだけでは人間キャラが不足することになり、かといってオリジナルキャラを作るほど話数もまだ多くなかったため、モブとして設定のみ開されたキャラを活躍させることになる。特にこれによってワカバマカオの出番は飛躍的に増加。

そんな中で監督石平が「メガネっ子でこの言い回しは使える」とキャラを気に入り、作者アニメで出番を増やすことを提言したところ二つ返事でOKを貰う。さらに演じる葉山のハマリ具合もあり、セミレギュラー化。

漫画版では台詞いため、半ばアニメオリジナルキャラとして独自の言い回しでキャラが一人歩きし、OVAでは原作漫画ファンブックでも開していない彼女部屋を見ることが出来る。(が、中は薄暗く、どう見ても拷問器具にしか見えない怪しい木のグッズで埋め尽くされた、ほかの女子とは一線を画した明らかに異様な部屋であり、彼女の裏側が垣間見える)

当然、戦闘参加も行うことになったが、技の名前もまた奇妙なもので「恥らうダム」「二人のフォーエバー」など一体どういう技なのか、そもそも攻撃なのかと、名前からは想像し難いのだが、意外に強な造形魔法を使う。

これを取り入れる形で原作漫画でもミラジェーン行方不明になった7年の間にウェイトレスに就任するなど単なるモブから扱いが大幅に変化し、見たもよりグラマラスデザインになった。

7年後を舞台にしたアニメオリジナル星空編では、未だエルザやラクサスといったS級魔導士ですらコンビを組んだことがないギルド最強にして5代目マスターともなったギルダーツと共に行動し、「本物の」ミッシェル救出という偉業を成し遂げた。(ギルダーツパートナーとして迎え入れていることからも、実そのものは信頼されていることが伺える。)

声帯から出した文章

  • を切断した」 - 散を意味する
  • に餌をやる」 - 食事を意味する
  • 「動きがカメさんになる」 - ファントムMkIIの動きが鈍くなったことに対して
  • 大地への圧が増えた」 - 太ったことを意味する
  • 「齢という名の人生の年輪をまた一つ重ねる」 - 誕生日を迎えたことを意味する (担当声優の回答)

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    最終更新:2024/05/01(水) 13:00

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