レッドゾーン

曖昧さ回避

もしかして→RED ZONE

1. メーターなどで、危険値を示す赤いマーク入りの領域のこと。
2. 園田競馬に所属している競走馬。→レッドゾーン(競走馬) 
3. レッド吉田を起点として始まるボケの流れ。本項で記述。

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レッドゾーンとは、『内村プロデュース』の大喜利のコーナーで繰り広げられた、レッド吉田を起点として始まるボケの流れである。

概要

発端は、テレビ朝日系列で放送されていたバラエティ番組『内村プロデュース』である。この番組に出演していたレッド吉田（TIM）は、「意味の有無に関わらず、短い単語を独特の抑揚とテンポで叫ぶ」というギャグ（通称『レッド語』『5文字ネタ』）がフィーチャーされていた。そして、番組内の大喜利コーナーでレッド吉田がレッド語を使用すると、それをさまぁ～ずやゴルゴ松本も面白がって真似し、レッド語を使った解答を次々と繰り出すことがある。このボケの流れを番組では『レッドゾーン』と呼んでいた。

発生例

お題「NO PLANの過去の反省点は？」

レッド吉田「嬉しいときにジャンプ！」
三村マサカズ「悲しいときにローテンション！」
大竹一樹「ノートとペンのワンセット！」
ゴルゴ松本「ドアを開けたらジャムおじさん！」
レッド「心の中にナンペイ・ジャクソン！」 　　　　（←格闘家のクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンの勘違い）
（次のコーナーに進むところで）
内村P「本格的なディスカッション！」

お題「秋の悲しい俳句大会」

レッド「この間　検便とったら　サナダムシ！」 
大竹「満足だ　僕の主食は　サナダムシ！」
ゴルゴ「栗拾い　そこにはあの人　さだまさし！」 
三村「宝くじ　買いたいでもこれ　さかなくじ！」

お題「安田美沙子ちゃんの部屋に対するこだわりとは？」

レッド「アメリカン！」
三村「部屋の角々ごとにイタリアン！」
大竹「トイレを開けるとアフリカン！」
ゴルゴ「出窓に元気なメキシカン！」

お題「ゴルゴにぴったりな本」

レッド「スカイキャプテン！」
大竹「アウトドアクッキング！」
三村「マーマリングトーン！」
次長課長河本「キネシオテーピング！」
（一歩遅れて）
次長課長井上「潮！」

お題「スポーツショップ内で行われていることとは？」

(大竹発で)

大竹「パニック！」
レッド「ディスカッション！」
大竹「サディスファクション！」

関連動画

下の動画の13：06～、および14：26～を参照。

関連項目

• 内村プロデュース
• 大喜利