古きもの(クトゥルフ神話)単語

フルキモノ
  • 0
  • 0pt
掲示板へ

古きもの(クトゥルフ神話)とは、クトゥルフ神話における神の名前である。

概要

古きもの(Ancient Ones)は人間に似ているが人間ではない、究極の門の役割を果たす存在であり、RPGでは外なる神に分類されている。

別名〈究極の門〉。

六角形の台座にうずくまり眠っているが、を乱されたり、究極の門を通る方法を発見した旅人が訪問した時に覚めるという。

この存在は時間という概念の存在しない壮大な神殿で暮らしているとされる。だからなのか古きものには時間をえる力があると考えられ、時間旅行をしたい旅人らが捜しめ、享受をめるという。

古きものに認めてもらうことができたならば、その大いなる知識を持って丁重にもてなしてくれるという。

古ぶしきもの(最も古きもの)はウムル・アト=タウィルであり、門の案内者にして守護者である。


登場作品:『の門をえて』ーH.P.ラヴクラフト & ホフマンプライス

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 0
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

ニコニ広告で宣伝された記事

ニコニコ大百科 (単) 記事と一緒に動画もおすすめ!
提供: ぞうこ
もっと見る

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

古きもの(クトゥルフ神話)

まだ掲示板に書き込みがありません…以下のようなことを書き込んでもらえると嬉しいでーす!

  • 記事を編集した人の応援(応援されると喜びます)
  • 記事に追加して欲しい動画・商品・記述についての情報提供(具体的だと嬉しいです)
  • 古きもの(クトゥルフ神話)についての雑談(ダラダラとゆるい感じで)

書き込みを行うには、ニコニコのアカウントが必要です!