概要
天より降り立つ幕と地より伸び出る袋の間に生まれし奇跡の空間、人はそれを絶対領域と呼ぶ。
その領域を作る要素の片割れである幕が取り払われたとき、そこには絶対をも超えた禁断の衣が現れる。
その禁断の衣と、なお下を覆う袋との間に生まれた新たな性地聖地。その新天地に人々は各々の想いを馳せて様々な呼び名を与えた。
不可侵領域、開放区間、運命の交差点、両手で掴んでぶるんぶるんしたくなる領域、etc......
そんな中、ある者は言った。
「あれは『神の庭』である」と。
誰がそう呼んだのか、それは定かではない。
しかしその名は画して彼の地に刻み込まれることとなった。
神の庭
神の庭は聖地であり禁断の地でもある。その地はある程度の時を生きた者だけが踏み入れることを許される。
資格なき者は立ち去るがよい。
関連項目
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