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筒とは、円柱形で中空のもののことである。一般に管より太く短い。
また以下のことを表す。
漢字として
筒
- Unicode
- U+7B52
- JIS X 0213
- 1-37-91
- 部首
- 竹部
- 画数
- 12画
- 意味
- つつ、竹の節を切ったつつ、つつ状のもの、竹製の笛の名、魚を捕る道具の名、という意味がある。
- 〔説文解字・巻五〕に「通簫なり」と笛の一種のこととある。
- 字形
- 形声で声符は同。同は筒状のものを逆さにするという字。
- 音訓
- 音読みは、トウ（漢音）、ドウ（呉音）、訓読みは、つつ。
- 規格・区分
- 常用漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
- 語彙
- 筒子・筒箭・筒竹
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