鬼がかるとは、神がかるの鬼バージョンである。作中では「鬼がかっている」の形でも使われる。
概要
ラ行五段活用、自動詞。
鬼と神がかるを合わせた合成語。「鬼」と「がかる」という名詞にかかる接尾辞の合成語ともとれるが、少なくとも上記のナツキ・スバルはそのような形成をしていない。
神がかるの原義として、神霊が人の体に降りてくる、あるいは神霊が人の体を乗っ取るという意味があるが、少なくともリゼロ内ではその派生した意味の「常識では計り知れない、神霊の仕業かとも思われるような様子」の内、特に正方向の好意的な状況、場面、様態に対して使われている。
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