ニコニコ大百科

あ、きたくしましたー

支援

フェナキスティスコープ

神戸市内 某ホテル

フィオルン「はい、というわけで、作戦会議もかねて、本日はホテル宿泊、今はチェックインして、ロビーで会議中です」
小柏カイ「ユウキよお、やっぱり一番大事なところはお前がやるべきだったと思うんだ」
ユウキ「はあ」
小柏カイ「ほらぁ、よく考えてみろよ。ポケモンがいればヤバいことに巻き込まれても意外とどうにでもなるだろ？人道的にどうなのかはともかく、例えばろくでもない奴らに絡まれた時に撃退してもらうとかさあ」
ユウキ「まあね？」
小柏カイ「サーヴァントだの魔術師だのに対してさあ、超能力の欠片もなければ身体能力もない俺たちが丸腰で挑めると思ってるのかい？」
ユウキ「なんとかなるだろ」
小柏カイ「ユウキぃ、冷たいな～」
ユウキ「何とかなるって！」

ひとまず、お風呂とごはん
いったんおちー

ｙ６ｙ

中里毅「どうにもなんねえだろぉ、着の身着のままでここまで来さされたようなものなんだからよぉ」
ユウキ「俺だってサーヴァントと戦うって知ってたら初めからポケモンを連れてきましたよ！」
茂木なつき「ちょっと待って、なんか話が捻じ曲がってるような」
藤原拓海「そいつは違うぞぉ、茂木ぃ？相手は英霊なんだぞ？英雄っつったらおめー、幾多の困難を潜り抜けた奴らが相手なんだぞ？もし万が一にでもそんな奴らの怒りを買ってみろ、我々レジスタンスなんてなすすべもなく刈り取られるぞぉ？」
中里毅「じゃあ何か、藤原だったらサーヴァントの怒りを買った時の対策を今ここで考えられるのかい？」
藤原拓海「あー」
フィオルン「だから言ってるじゃないですか、長考に好手ナシって」
茂木なつき「それでも考えることを放棄したらそれこそ私たち一巻の終わりだよ？」

しえん

6月11日

もみみ

ｙ６

むにー

えｆ

ユウキ「あー、いいこと思いついたぁ！生贄を増やせばサーヴァントの怒りも鎮められ…」
小柏カイ「で、呼び出したい人間は？」
ユウキ「携帯出すの早っ！」
中里毅「何真に受けてんだよこんないかにもテキトーですよみたいな発言を！」
小柏カイ「言わなきゃ勝手に決めるぞ！」
藤原拓海「今6人だっけ？10人ぐらいが束になってかかればまあまあいけるんじゃないのかねぇ？」
中里毅「乗っかるんじゃねぇ～よお前まで！」
小柏カイ「はい決まり！あ、もしもしレジスタンス本部ですか？ロケ中の小柏カイですが、直ちに今から言う4名をこちらに送り込んでいただきたいのですがよろしいでしょうか？いいよね？いいだろ？いいんだよな？何も言わないってことはいいってことだよな？じゃあ決まりだ」
ユウキ「小柏の交渉術だけはマネしたくねえぞぉ？」

で

しえにゃ

また大津市か

え

ぐふ

ハハハハハハハ

しえん

しえしゃ

しえん

しえん

雪歩は俺の彼女

ハッ！？誰だ今のは？！

雪歩の彼女さんチーッス

しえにゃ

来たぜにとなりー

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