ニコニコ大百科

アレだなー

何か新しい萌え要素や萌え世界に出会ったら
それをオリキャラ妄想やらに取り込んで自分のものとして消化しようとするのが私の生態なわけだけど

くー

もー

出会ったばかりの萌え要素というのはやっぱりしばしば扱いに惑うものであって　すぐには消化しきれないから

ああ！これ！これすごい良いのに！　って取り込もうとして取り込み切れない萌え躓きにモヤるのだな

ぴー

つまりこのモヤ感は新たな萌えに出会えた証であって
歓迎すべき事柄であるはずなのだが
やっぱりどうにもあまり良い気分ではないのだわ

こー

萌えを味わう時はね、誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・

ひー

のー

さて行くか（夢の中へ）

こー

萌えというものは私の心を包み込み支え、全てを無心で委ねられるもの
邪念を取り払いただ純粋に気持ちよさに浸らせてくれる、心の霧を晴らすものであるはずなのに

今の消化不良段階だと私の方が萌えを支えて見極めて形成しなければいけない感じがしてどうにもあれだ

よー

みー

くー

もー

うーん
出会った瞬間に問答無用で胸倉掴んで引き寄せて抱きしめて包んでくれるような萌えとの出会い方もそれなりにはあるのだが

どうにも今回はそのパターンではなかったようだ

んー

くー

よー

というか今回の場合は萌えというよりもっと大きな範囲の、
作劇というか物語の中で醸し出されるある種の空気感との出会いであって

もちろんそれ自体にも萌え感は多分に含まれているのだけど、萌え以外の要素も色々ひっくるめてのものだったからなー

じー

ふー

そっから萌え分だけを解析して抽出して消化して私の中の萌え像として新に形成していくというプロセスを経なければならんのがアレなのか

んー

くー

そもそも今回出会ったものに含まれる要素も私にとって好ましいものばかりではなく
いや好ましいは好ましいんだけど それでもどこかに引っかかりを覚えてしまう類のものが少々含まれているから
そことも折り合いをつけていかなければいけない感じがまた

のー

むー