この記事は漫画作品「けものフレンズ -ようこそジャパリパークへ!」の記事です。 は当該項目を参照して下さい。 |
けものフレンズ -ようこそジャパリパークへ!-とは、メディアミックスプロジェクト「けものフレンズ」のコミック作品である。漫画 フライ、企画・原案 けものフレンズプロジェクト。
『月刊少年エース』にて、'15年7月号から'17年3月号まで連載されていた漫画作品。全20話+単行本描き下ろし1話、全2巻。
楽曲「ようこそジャパリパークへ」とは直接的な関係は無い。
「けものフレンズ」はアプリ版が先行して世に出されてはいるが、アプリ版のコミカライズ作品という訳ではない。これはけものフレンズというコンテンツが様々なメディアを使って盛り上げていく複合プロジェクトであるという考えがあり、本作も独自の設定とストーリーによる、他媒体とは違う味付けの「けものフレンズ」となっている。
アニメ版「けものフレンズ」放送開始時期に単行本が発売され、またアニメ放送開始記念としてComicWalkerにて週刊配信が開始された。
ある不思議な現象で動物たちがヒトと同じように言葉が話せる女の子の姿になった、
「アニマルガール」が暮らす「ジャパリパーク」。そこに立派な飼育員を目指しやってきた菜々は張り切って第一歩を踏み出したものの…?
「けものフレンズ -ようこそジャパリパークへ!-」1巻裏表紙より
人間の主人公・菜々と彼女の担当するアニマルガールのキタキツネとサーバルが中心となる、可愛いアニマルガール(フレンズ)達が繰り広げる一話完結型の日常モノとなっている。
掲示板
193 ななしのよっしん
2021/07/21(水) 18:50:24 ID: PcrAkDqVM0
それだけにたぶん後付けなんだろうけどフライ版がネクソン版より前の時代ってのは割と納得できるんだよな
アニマルガールという未知の存在を人もどう扱っていいか分からないから人としてのあり方を求めるし当然ながら環境もアニマルガールのために整備されてないので大自然で動物そのままに暮らすかそうでなければ人のルールに従って生きるほかない
ネクソン版の時代になるとアニマルガール自身が独自に人の文化を自然ベースの環境の中に取り入れて上手く融和してるし人側もアニマルガールとの付き合い方を学んで彼女たちのための環境づくりがされて一定の距離を保ってる印象がある(3だと作風の問題だろうけどさらに自然寄りの文化を形成してるように見える)
194 ななしのよっしん
2021/07/21(水) 19:01:09 ID: PcrAkDqVM0
>>192
予測変換でむちゃくちゃになってた…なんだ野菜って
そういやフライ版だとフレンズが普通に肉料理食べてるけど以降の作品でそういう描写が一切見られないのもパークで肉食が規制されたか或いは自然になくなっていったのか…とかそういう経緯なんかを想像すると楽しい
実際のとこはこの作品が色々と「ゆるい」だけだとは思うんだけど
195 ななしのよっしん
2022/08/17(水) 17:45:28 ID: XHSwrlkT2e
>>193
私も同意見です。
ヒトとフレンズの混じり合う混沌がフライ版、
自然と街が両立するネクソン版、
動物、フレンズ、ヒトの生存領域が重なりつつもそれぞれが自由に暮らす3以降...
と言った感じで、環境保全区域みたいな方向にシフトして行っている感じがしますね。(フレンズの住む都会も普通にありますが)
またフライ版ではヒトの知識が一般レベルで普及し、大学進学まで目指すフレンズがいたりしましたが、ネクソン版以降の時代ではそう言った傾向があまり見られません。
恐らく最初はヒトに近い扱いを受けていた(フレンズの生態が不明だった)のが、動物でもあり人でもある別の存在として扱われるようになっていったのでしょうね。
(まあ、フライ版は他とと違いすぎて参考にしていいか分かりませんが。)
>>194 肉は普通に食べているようです。ジャパまんの開発によって食文化が「ジャパまん中心」になったことで、それ以外の食事はあまり見られなくなったようです。
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最終更新:2024/12/01(日) 13:00
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