ゲッターロボ アークとは、スーパーロボットマガジン(双葉社)に連載されていた石川賢による漫画作品である。全三巻(文庫版は全二巻)。
雑誌休刊により未完(第一部完という形で終了)となったが、一部ファンの間では完結したものとして扱われている。
2020年11月、2021年夏にアニメ化されることが発表された。2021年4月にはテレビ放送予定であることやキャスト、あらすじなども発表された。
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https://twitter.com/getterrobot_arc/status/1380354780971769862
真ゲッターロボの続編として描かれた作品で神隼人や敷島博士など旧作のキャラクターが多く登場する。また、新ゲッターチームも流竜馬の息子・流拓馬、恐竜帝国の帝王ゴールの息子・カムイ、ゲッターロボ號の終盤で突如現れた謎の少年タイールの弟・山岸獏と以前のキャラクターの血縁者で構成されている。
真ゲッターロボが火星へ飛び立ってから十数年、地球には新たな危機が迫っていた。異空間からやって来る敵、「アンドロメダ流国」の攻撃である。神隼人は浅間山に新早乙女研究所を対アンドロメダ流国用の要塞として建設、また新たにゲッターロボを建造していた。
その戦いの中で流竜馬の息子を名乗る少年・流拓馬があらわれる。拓馬・カムイ・獏の3人はゲッターアークの操縦者となり、アンドロメダ流国との戦いに身を投じる。
ゲッターチームは和平を結んだ恐竜帝国の傘下に入り戦いを続けるが、敵の攻撃は激化していく。そこで亜空間固定装置を用いて自分たちでゾーンを作り出し、敵の本拠地へ攻撃をかける反撃作戦が立てられる。ゲッターアークと恐竜帝国のゲッターザウルスはゾーンに飛び込み時空を超えた。
敵の本拠地は遥か未来、地球から遠く離れた宇宙にあった。現地でアンドロメダ流国と戦闘していたゲッター軍団に保護されたゲッターチームは、ゲッター軍団とエンペラーの所行を知る。それは地球人類以外の生命を滅ぼし、宇宙を支配せんとするゲッターの「進化」であった。
「早乙女博士の最後の遺産」。真ゲッターロボを開発する過程で生まれたもので、真ゲッターよりも安定性がある。石川賢曰く「勝手に火星へ行かない」ゲッターロボである。
アークは梵字で大日如来を意味する。従来のゲッター1に当たるが他の形態でも空を飛べるため別に空戦用形態という訳ではなさそうだ。
話数によってデザインが多少違っている事もある(それを受けてかアニメでは5話の女王蟲討伐戦の後改修されたという設定で、次の登場以降デザインが少し変更されている)。
2010年12月15日、5月に発売された號に引き続きリボルテック化された。
サンダーボンバーの再現や繋げるトマホークだけでなく噛み付き用の顔パーツまでついている。
ちなみに同日『チェンゲ』仕様のゲッター1、ブラックゲッター、真ゲッターも再販されたので、ゲッターファンならこのチャンスに是非揃えて飾ってみよう 。
キリクは梵字で千手観音、阿弥陀仏などを意味する。ゲッター2らしくドリルを使った戦闘を得意とする。
武器は両腕のドリル。というか、それしか無い。左腕は初代ゲッター2のようなアームに変形させる事も可能。
アニメでは全身を回転させながら竜巻を纏い突っ込む「ダブルドリルストーム」も披露(拓馬の一人乗り状態でだが)。
カーンは梵字で不動明王を意味する。トゲ付きの大きな車輪「カーンローバー」に変形して敵を内部から両断する技(アニメ10話にて「スパインクラッシャー」と言う技名が付いた)を見せたが登場自体がそれっきりであった。
つまり、たった1回しか出てこない。海中戦もしていない(というかアークがやってる)。不遇。同じ1回の登場でも、海中戦やパイロットの交代劇があったゲッター剴の方がマシか……
そんなカーンだがアニメにおいては6話にて海底への潜行の際に変形(原作ではアークのまま)、8話では海中での戦闘シーンも追加され、新技「メイルスローム」を披露し、更に10話では肩のスパイクから全方位に撃ち出すビーム(武装名不明)、最終話ではゲッターミサイルによる弾幕攻撃も加わり、かなり活躍が増えた。
拓馬が初めて乗ったゲッターロボ。読みは「ディーツー」ではなく「デーツー」らしい。ゲッタードラゴンを改良したような見た目。ゲッターアークのデザイン案を使っているだけあり、カッコいい。アニメでは早乙女研究所に配備されている量産機という設定。
トマホークやゲッタービームなど基本的な武装は施してあるものの、研究所の現行パイロットの能力が追い付かない関係でスペックは控えめ。その為、マシンガンやアサルトライフルといった装備で戦力が補強されている。
ゲッターバディと呼ばれるパイロット達が搭乗するゲッターロボ。各機に特に名前はついていない。
機体の特徴は以下の通り。
アニメでは前述の量産D2の部隊という扱いであり、デザインに大きな差はない。
恐竜帝国が早乙女研究所から提供された技術によって作り上げたゲッターロボ。武器はトゲ付きの鉄球(ハンマー)で2021年8月29日のアニメ公式twitterにて「ダブルシュテルン」と言う名前が判明。
メカザウルス(恐竜)にゲッタードラゴンのマスクとヒゲを付けたようなデザイン。これがゲッター1に相当すると思われるが、他の形態が登場しなかったため、他形態がどのようなデザインなのか、そもそも変形できるのかなどは全く分からない。
アニメにて各ゲットマシンにも「ボアレックス(バイス機)」「ガリム(ガンリュー機)」「メガロン(ゴズロ機)」と名前が付けられた。それぞれ「爬虫類の王」「爬虫類最速」「爬虫類一巨大な物」の異名を持つ。
また、アニメでは合体機能をオミットした量産ロボ「メカザウルス・ギガス」や爆撃機仕様の量産機「メカザウルス・ボアレックス」も登場している。
未来世界のゲッター軍団が使用していた戦艦。一発で都市一つを吹き飛ばす光子砲や星そのものを腐らせるダーク・デス砲などの武装で遥か上空から敵を殲滅することができる。
ダーク・デス砲で腐り果てた文明は数十年後に地球人類が入植する時の肥やしと化す。
未来世界のゲッターロボ軍団。アークよりも遥かに強力でアンドロメダ流国の戦闘艦隊に対しても有利に戦闘を進めていた。
ゲッター軍団の長。拓馬達が飛ばされた未来の戦場から30光年ほど離れた所で戦っているらしい。
(未来世界基準で)数千年前に地球人が初めての宇宙戦争に突入し敗北に敗北を重ね絶滅の危機に瀕した時、突如忘れ去られた太陽系の母星から出撃し、敵を殲滅した。それから圧倒的な力を持ってオリオン大戦と呼ばれる宇宙戦争で勝利を収め、(未来世界での)現在もその支配を広げている。人類はゲッターエンペラーの庇護の元で進化し、その勢力を広げている。
ゲットマシン単体が惑星を凌駕するサイズを誇り、合体の準備でビッグバンを引き起こしておつりが来る量のゲッターエネルギーが発生、本格的に合体に入ると惑星を挟んで押し潰し、太陽系サイズの巨体は未だ進化の途上…とそのスケールのヤバさはここではとても書き切れないのでこちらの記事を参照されたし。
詳細は不明だが竜馬が乗っていることはほぼ間違いないようである。
アニメ第6話より登場した謎のアニオリゲッター。パイロットは火星に消えたはずの一文字號。描写からして恐らく一人乗り。
アンドロメダ流国の総攻撃に晒された新早乙女研究所(アークは任務で不在)の前に時空の裂け目から突如現れ、苦戦するD2一機と連合軍のUAV・ステルバーを援護。ストーカから無限湧き状態の敵軍を相手にトマホークで無双し、ストナーサンシャインでストーカごと一掃して消えるという衝撃の活躍を見せた。その後も各地のストーカ出現ポイントに現れては圧倒的な力で敵軍の殲滅を繰り返す。
その突然すぎる出現には流石の隼人も原作既読勢を含む全国の視聴者も困惑を隠せなかった。
外見は真ゲッターの赤い部分をそのまま黒くしてウイングを赤くした感じだが、両腕のゲッターレザーのうち左腕側の方が大きい左右非対称なシルエットをしており(恐らくパイロットの號が左利きの為)、頭部は『チェンゲ』や『ゲッターロボ大決戦!』に登場したブラックゲッターを思わせるマスク付きのデザインとなっている。厳密に言うと使われているカラーは完全な「黒」ではなく、少し青みがかった「蒼黒」という色(青は號を象徴する色である)。
2021年8月29日、アニメ公式サイトにて「真ゲッターロボ タラク」と言う正式名称が判明した。その正体は「煩悩を超越して進化した真ゲッターから分離した存在」とされている。ちなみにタラク(タラーク)とは梵字で虚空蔵菩薩を意味する。
黒い真ゲッターは既存のどの媒体のゲッター作品群(外伝含む)にも全く登場しないものの過去にカラバリとして立体化された例はあり、特に2018年発売のRIOBOT版は本作のものにかなり近いデザインだが、タラクは所々に赤いラインが入っているなどやはり若干の違いがある。
アニメでのみ登場した連合軍の量産型スーパーロボット。『號』で登場した米軍の「ステルバーα04」の後継機。もちろんステルス機モードへの変形機能付き。"UAV"の名の通り無人機であり、操縦は兵士が遠隔で行う。その為安全性は高めだが、アンドロメダ流国の凄まじい物量攻撃の前には殆ど歯が立たず、噛ませ犬と化す。
機体を中心に直方体のバリアを張る機能も備え、有事の際には積み木のように陣を組みアメリカ大使館だけを守護する愛国心に溢れたフォーメーションを取る。
無人機ゆえかα04のやたら人間臭いハンサムマスクは受け継がれず、よりロボット然とした顔。
アニメにて登場。太古の地球に存在したアトランティス大陸の遺産。かつてゲッターロボGと共闘し百鬼帝国を壊滅させ宇宙に旅立った…が、アンドロメダ流国の手中に堕ちマクドナルドたちが操縦する形でアークの前に立ちはだかる。
デザインは『ゲッターロボG』の頃と殆ど変わっていない(以前は人型部分の頭部に短い角が一列に並んでいたが、その内の一本が長くなっている。百鬼帝国の残党であるマクドナルドたちの拘りであろうか)。
ゲッタードラゴンも全く歯が立たなかったその強さは健在。オリハルコン製のボディはアークのトマホーク連撃を受けても傷一つ付かず逆に刃こぼれさせ、放つ雷撃は未来のゲッター軍団を纏めて片付けてしまうほど。アークをギリギリまで追い詰めるが、覚醒した拓馬と獏が発動したアークシャインボンバーにより身体を貫かれ、マクドナルドたちを道連れに爆散した。
百鬼帝国の残骸を伴い宇宙に旅立ったウザーラが遥か未来の流国の兵器となった経緯に関しては不明。残骸の中にいたであろうブライ大帝が漫画版『真』にて流国に再生され再登場しているので、ウザーラも残骸と共に流国に回収されていたのかもしれない。
アンドロメダ流国が開発していた対ゲッターロボ用人型兵器。未完成だったが、アンドロメダ流国から百鬼帝国のマクドナルへ、マクドナルからカムイの手に渡り、恐竜帝国によって完成させられた。
大きさはビルの上に乗ったゲッターアークよりも大きい。また、パワーも非常に強力でゲッターアークを半壊に追い込んだ。
石川賢の別の漫画「セイテン大戦フリーダーバグ」にもバグという兵器と、外見の似た「セイクン」という巨大人型兵器が登場したが、「フリーダーバグ」のバグは人間の女性の大きさ・姿形をしており(一応ヒロインだった)、世界観の繋がりがあるかどうかは不明。共通しているのは外見と「地球を創り変える力(全く新しい世界を創る力)」というキーワードだけである。
バグがどうなったかは「でたな ゲッタードラゴン」してしまった為原作では不明だが、アニメ版ではもっとヤバい奴が出てきてしまったので破壊されてしまった模様。
アニメ最終回のCパートに登場したタラクに次ぐアニオリゲッター。
川越監督曰く、「真」と書いて「チェンジ!!」と読ませる感じらしい。
12話に登場したエンペラー内部のゲッター曼荼羅図(アニオリ要素)の左上に配置されていたが、過去のどの媒体のどのゲッターとも特徴が一致せず、ファンの間では「ゲッター左上」というあんまりな名前で定着してしまった。『新ゲッターロボ』の「寄せ集めゲッター(公式)」といい勝負である。
正式名称は2021年10月3日のニコ生一挙放送の際、制作陣の公式コメントにて明かされた。
恐らくアークVSバグの後と思われる火星にて登場。火星というロケーションと外見、そして何より響き渡る竜馬らしき掛け声から、眠りについていた真ゲッターが大きく関係していると思われる。
初代ゲッターとゲッターエンペラーの中間を思わせる複雑なデザインをしており、緑色のクリアパーツ部分にはモザイク状の模様が入っている(特に両胸部の模様はゲッター1,2,3の顔面を模した作りになっている)。エンペラーほどではないがアークが小さく見えるレベルの巨体。
アニメ最終回はアークがこのゲッターに飛びかかっていくシーンで幕を閉じており、その詳しい誕生経緯やアークと敵対している理由、そしてそれらが今後明かされるかどうかは…ゲッターのみぞ知る。
2021年7月4日より9月26日までAT-X、TOKYO MXほかにて放送された。全13話。
流拓馬(cv内田雄馬)と山岸獏(cv寸石和弘)は、埋立地のゴミの山の上に立っていた。
目の前には、上空から墜落したロボット=ゲッターD2の機体がある。世界は荒廃していた。
19年前――。世界は、“蟲”のような謎の敵の襲撃を受ける。その戦いの中で、主要都市は壊滅状態に陥ってしまう。各国は戦力をシベリアに集結させ、敵との決戦に挑んだ。流竜馬たちの乗るゲッターロボも、その中にあった――。日本、現在。浅間山麓にある早乙女研究所の指令室で、神隼人(cv内田直哉)は戦況を見つめていた。そうだ、戦闘はまだ続いているのだ。その隼人のもとに報告が入る。墜落したゲッターD2が動き出したのだ。モニターに映った見知らぬ若者は「流拓馬」と名乗る。あの時、ゲッターロボとともに決戦に向かった流竜馬の息子だった。拓馬は、ゲッターD2を一気に上空へ飛ばし、敵との交戦に入った。隼人は待機していたパイロット、カムイ・ショウ(cv向野存麿)に命じる。「ゲッターアーク、出撃!」
新たなゲッターロボ、ゲッターアークの機体が大空を切り裂いていく。
ゲッターアークの戦いは、ついに始まった。
この戦いの果てに待っているのは、生存か、消滅か――。
公式サイト掲載のストーリーを読むと、前日譚が原作版『ゲッターロボ號』『真ゲッターロボ』のストーリーとは微妙に異なっているようだ。
放送局 | 放送日 | 曜日 | 時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
AT-X | 2021年7月4日 | 日曜 | 21時00分~ | リピート放送あり![]() |
TOKYO MX | 23時00分~ | |||
BSスカパー | 2021年7月5日 | 月曜 | 23時30分~ | 無料放送、リピート放送あり |
BS11 | 2021年7月6日 | 火曜 | 24時30分~ |
配信サイト | 配信日 | 曜日 | 時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
バンダイチャンネル | 2021年7月4日 | 日曜 | 23時30分~ | 特別先行配信 |
Hulu | ||||
ニコニコチャンネル | 第2話以降ニコニコ生放送終了後 毎週日曜日23時より1週間無料視聴可 |
|||
スカパー!オンデマンド | 2021年7月5日 | 月曜 | BSスカパー同時配信 | |
ニコニコ生放送 | 2021年7月11日 | 日曜 | 22時30分~ | |
2021年7月4日(日)23時30分順次配信開(都度課金配信) | ||||
Prime Video(レンタル) | GYAO!ストア | TSUTAYA TV | DMM.com | |
HAPPY動画 | ビデオマーケット | music.jp | ムービーフル | |
Rakuten TV | - | |||
2021年7月10日(土)12時00分順次配信開始(見放題配信) | ||||
Amazonプライム | アニメ放題 | dアニメストア | dTV | |
Netflix | ひかりTV | U-NEXT | - |
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 配信日 | 動画 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 天の鬼 | 川越淳 | 本橋秀之/なかじまちゅうじ 羽野広範 |
2021 7/4 |
||
第2話 | 運命の子ら | 通2 | 大平直樹 | 山名秀和/千葉孝幸 | 7/11 | |
第3話 | アーク始動 | 通3ぇ通 | 矢花馨 金科艺 |
徐学文 | 7/18 | |
第4話 | 美しい夜に | 川越淳 | 長尾聡浩 | 津木勇/櫻井拓郎 | 7/25 | |
第5話 | 申し子 | 通好 | 金科艺 | 徐学文 | 8/1 | |
第6話 | 竜の末裔 | 通こふ | 月野正志 | なかじまちゅうじ 羽野広範/臼田美夫 |
8/8 | |
第7話 | ゲッター同盟軍 | 大平直樹 | 山名秀和/千葉孝幸 | 8/15 | ||
第8話 | 竜の血 人の心 | 川越淳 | 長尾聡 | 西田美弥子/宇津木勇 | 8/22 | |
第9話 | 突入!! | 矢花馨 | 徐学文 | 8/29 | ||
第10話 | 異星の聖戦 | 大平直樹 | 水野健太郎 | なかじまちゅうじ 羽野広範/臼田美夫 |
9/5 | |
第11話 | 宿願 | 白石道太 | 服部憲知 | 9/12 | ||
第12話 | 折り重なる刻 | 川越淳 | 矢花馨 | 服部憲知/徐学文 山名秀和/千葉孝幸 |
9/19 | |
第13話 | 果てしなき戦い | 川越淳 | 山名秀和/千葉孝幸 服部憲知/徐学文 |
9/26 |
ゲッターロボ アーク 第一部 完
ドゲで
ラッた
ゴタな
ン|
掲示板
2366 ななしのよっしん
2024/03/19(火) 02:15:54 ID: UOEf2UySST
例のブームでネオゲの一挙見てからOVA作品に取り込まれ、サーガの紙書籍を揃え遂にアニメアークを見終わってしまった...
もっとだ!もっとゲッターを浴びたい!
2367 ななしのよっしん
2024/04/27(土) 15:06:09 ID: kuKIhbOHwl
作画はダメだったが監督とスタッフの作品とキャラに対するに対する愛をこれでもかと味わえるアニメだったな
2368 ななしのよっしん
2024/10/14(月) 10:03:02 ID: zCoNFKyhDb
ゲッター曼荼羅について真剣に考えたけどやはりわからん…
個人的には六角形なんで曼荼羅よりはカバラの生命の樹を変形させたやつで
ゲッターにとっての各機体の役割、立ち位置を示すものかと思ったが
生命の樹の図の対応するセフィラにゲッターロボが置かれてて
ゲッター2やゲッター3の系譜はセフィラでなくセフィラを繋ぐ線のタロットカードに対応してる
三本の柱に倣って、左側に並ぶゲッターたちは厳格さや試練をもたらすもの
右側に並ぶゲッターのは慈悲や助けをもたらすものたちで、真ん中はその左右を繋いで均衡、調和をもたらすもの
……とか色々こじつけてみたけど、解らしい解が出てこないし
まず俺自身セフィロトがどういうものなのかの理解も浅いのでうむぅ…
提供: 蘭子
提供: たじまし
提供: は に わ
提供: すずくろ
提供: 懐古厨
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最終更新:2025/03/17(月) 08:00
最終更新:2025/03/17(月) 08:00
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