トヨタ・カムリプロミネントとは、トヨタ自動車が1987年から1994年まで販売していた中型セダンである。
カムリの上級車として1987年に追加、ウィンダムが登場するまではカローラ店のフラッグシップセダンであった。
北米市場ではレクサスブランドの展開と同時にハードトップモデルが「レクサス・ES250」として販売されていた。
1991年には実質的な後継モデルとなるウィンダムが販売されたが、1994年の30系カムリの生産終了時まで併売されていた。
1987年4月発売。
カムリとの主な違いは外装やエンジンで、当時開発されたばかりの「ハイメカツインカム」エンジン、1VZ-FE(V6 2000cc)が搭載されていた。
1988年8月にはカムリと同じくマイナーチェンジを実施。
セダンに加えて当時の流行であった4ドアハードトップが追加された。
1990年5月発売。
初代ではセダンとハードトップが用意されていたが、2代目ではハードトップのみの設定となった。
エンジンは先代と同じく1VZ-FEを設定、1991年5月の一部改良では上級モデルのエンジンが4VZ-FE(V6 2500cc)に変更となった。
1992年6月にはマイナーチェンジを実施、外装デザインが変更され1VZ-FE搭載モデルが廃止された。
1994年には生産を終了。
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最終更新:2025/12/16(火) 15:00
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