口田圭佑とは (クチダケイスケとは) [単語記事]

口田圭佑とは、2014年の流行語大賞候補サッカー日本代表の「本田圭佑」につけられた不幸なあだ名である。

インタビュー

（略）そうですね…。無念の一言です。それを招いたのは自分自身なので、全てを受け入れるしかないと思います。非常に悔しいですけど、これが現実ですし『（目標は）優勝』とまで言って、この散々な結果ですから、自分たちが未熟すぎた結果なわけですから。全てを受け入れて、今後どうしていくか、少し時間を空けたいと思います。

敗者なので何を言っても意味がない、受け入れるしかない。希望を最後まで見せたかった、口だけ終わってしまって残念で、本当に申し訳ない。勘弁してください。

概要

2014年 6月25日のサッカー日本代表がコロンビア戦で敗北し、グループリーグ最下位で敗退した後、その翌日に日本代表のインタビューを行った。そんな中、本田圭佑のインタビューで「口だけ終わって・・・」が一部のネット上で話題を呼んだ。

今大会のサッカー日本代表はベスト16に進んだ前回大会の南アフリカ大会のメンバーも多く残っていたことなどからファンからの期待は十分に高かった。しかしグループリーグで惨敗した時には一部のネットでは猛烈な批判が飛び交い、そして本田圭佑をけなすとある者が、「口だけ・・・」という言葉をなぞらえて「口田圭佑」という名前がつけられてしまったのである。