歌い手歌唱三原則

この項目はチラシの裏です。 この項目は編集者の独り言です。くだらなくても生暖かい目で見守って下さい。

歌い手歌唱三原則とは、「歌ってみた」動画における視聴者のマナーの欠如が言われるなか、少なからず「歌ってみた」動画における投稿者の「歌い手」にもモラルが必要なのではないか？　という問いから生まれたものである。

概要

・第一条　歌い手は原曲に被害を与えてはならない。また、不快な行為を看過することによって、原曲に被害を及ぼしてはならない。

・第二条　歌い手は第一条に反しないかぎり、原曲と独立して批評されなければならない。

・第三条　歌い手は、前掲第一条および第二条に反するおそれがないかぎり、自己を主張しなければならない。

見て分かるように某三原則をもじったものになっている。

一般的にセクハラコメントや信者における他人を不快にさせるコメントをする視聴者の中には大小あれど熱狂的なファンが含まれているのは事実である。ゆえにそういったファンのコメントは「歌い手」自身が呼びかけるなど行動をしなければならないのかもしれない。だからといって、全責任が歌い手にあるわけでもなく、ほとんどの責任はコメントをした人にあり、愉快犯のように悪意をもってそういったコメントを行っているものに至っては全責任がコメントをしている人にあるといっても過言ではないだろう。

「どんな悪い事とされていることでも、初めのそもそもの動機は、善意によるものであった。」 - ガイウス・ユリウス・カエサル -

関連項目

• 歌ってみた
• 歌い手