炎のさだめ 単語


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ホノオノサダメ

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炎のさだめとは、TETSUの楽曲である。それにしても煙いな・・・

概要

歌:TETSU織田哲郎) / 作詞高橋良輔 / 作曲編曲

1983年テレビアニメ装甲騎兵ボトムズ」の主題歌ボトムズ主人公キリコ・キュービィーの心を歌う硝煙まみれの名曲。多くの人がむせるホーンセクションが印的。

高橋良輔太陽の牙ダグラムに引き続き作詞を担当したが、これは当時のサンライズプロデューサー(山栄二)の方針だったという。[1]

2009年1月開された「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版」のEDでは、アレンジされた「炎のさだめ 2009」が流れ、劇場に訪れたファンは大いにむせたという。なお、この時流れた曲は新たにレコーディングされたもので、ボーカルオリジナルと同じ織田哲郎氏。25年ぶりに「TETSU」名義を使用したそうだ。むせた。

そして2012年8月アニメロサマーライブ2012の2日にて、まさかの本人がシークレットゲストで登場[2]テーマソングINFINITY1000年の~」の作曲織田哲郎が担当した事から実現)。会場の10000人がおおいにむせた。

織田哲郎

2019年7月に掲載された夕刊フジでの連載「織田哲郎 あれからこれからexit」で、装甲騎兵ボトムズ主題歌を歌うことになった経緯について詳細に語った。

当時既にソロデビューが決まっており、違うレコード会社でのリリースアウトだったが、「このアニメはどうしても織田君に歌ってほしい」「言わなきゃばれないよ」という関係者の甘いささやきにのせられてしまったとのこと。レコーディングの際に「適当外国人っぽくアルファベットかなんかでつけといてよ」という話をしたが、シングル盤ができあがってきたら歌手クレジットが“TETSU”になっていて焦ったが、なんとか問題にならずに済んだという。

そして2020年2月15日、自身のYouTubeチャンネルexitにおいて「炎のさだめ」のセルフカバーexit投稿した。この動画はまたたく間に話題となり、わずか3日で10万再生を突破した。

関連動画

カバー

VOCALOID系

歌ってみた

関連コミュニティ

関連項目

脚注

  1. *コラム集発刊記念! 高橋良輔監督が語る“文字と言語の作品世界”【アニメ業界ウォッチング第52回】exit 2019.1.26
  2. *アニサマに森口博子、織田哲郎、上杉昇(元WANDS)がシークレットゲストで登場し、あのアニメの名曲を熱唱!!exit 2012.8.28
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最終更新:2025/04/17(木) 11:00

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