男やもめのセレナーデ

男やもめのセレナーデとは、ゲーム、チュウリップ(Chu-lip)の登場人物、バタヤンの曲である。

概要

「自分には歌しかない」とふっきれたバタヤンの、哀愁漂う渾身の一曲。
曲名の「男やもめ」とは、妻を亡くしてから再婚していない一人暮らしの男性の事である。

視聴者が聞き取った歌詞を掲示板から引用。

だんたーやっていとるやてーしるー
ゆーはけーだーどんー　こもくーぼでこそーでのたーつーいとー
どーなるーやてしるゆわ（は）けだーどんー
こーあまわ（は）ーれかーにうよーたしおーないもーおーがたっー
こおとーになとういとずらー
しぎいれど（で）のういとーかのくー
す（つ）てたーはりわまおとーういとー
うーしょでぎいれー
のいていさがのるのなに　いがたおらなんめい
たしょてしーまてっあがとひーねー　すでんへはれーそういとー

これを反対から読むと以下になる。

…という「それは変ですね。人が会ってまして初対面ならお互いに
名乗るのが最低の礼儀でしょう」というと、
おまわりは「たてつくのか」というので、「礼儀知らず」というと
「何を」と怒ったが、思い直したように彼は「まあ今度だけは許してやる」などと
いったのでそこで僕も「今度だけは許してやる」といってやったんだ。

歌詞の元ネタは泉谷しげるの『黒いカバン』との事。

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関連項目

• チュウリップ
• 名曲「トコナツの国」