元々歩をつかずに各駒に駒の利きを2つ以上つけて時間切れを狙う丸山スペシャルと言う戦法があるが
それを改良したのが稲庭将棋である。詳細は下記アピール文書を参照。
第20回世界コンピュータ将棋選手権に参加し、1次予選を無敗(4勝3引き分け)で勝ち上がり話題を独占した。
しかし2次予選ではうまく行かず1勝6敗2引き分けの成績で大会を終えた。
(この1勝は最終的にこの大会で準優勝になった習甦から上げたもの。)
攻めの入口を作らせないで時間切れを待つ戦法の為、
対人ではあっさり攻略されてしまう事が多い(関連動画参照)
その後、GPS将棋[1/670.ver]に勝てたら100万円の企画で
稲庭将棋の手順を踏めばGPS将棋から優勢を取れる事をPONANZA開発者の山本一成さんが発見し
GPS将棋に勝負を挑むも、優勢になる前に対局を打ち切られてしまった。
第20回 2次予選23位 アピール文
掲示板
3 ななしのよっしん
2013/03/17(日) 13:34:06 ID: fAH2ML6lW2
4 ななしのよっしん
2013/06/10(月) 15:48:14 ID: NWKDYHedLj
たまたま稲庭戦法で面白くない局面になるから
水入りの大義名分も立つけど
そうじゃなくて駒同士が存分にぶつかりあったうえで
何百手もかかるような壮大な手順でプログラムの弱点をつくなりして勝ちに行ってたら
どうなってたんだろう
5 ななしのよっしん
2013/11/11(月) 22:57:55 ID: eF4Q7odQvk
>>4
もう見ていないと思うけど、PC環境等々で100%同じ結果になる可能性は限りなく薄いので、壮大な手順その物が多分成り立たないと思う。
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最終更新:2025/12/10(水) 11:00
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