au4GLTEとは、KDDI株式会社が提供する無線通信サービスである。
KDDIは2012年9月、iPhone5の発売と同時にLTEサービスを開始。日本の携帯電話事業者内ではLTE最後発組である。
LTEの周波数は2013年8月現在で800MHz・1.5GHz・2.1GHzの3種類を採用。
日本のLTEの中では最もプラチナバンド(800MHz帯)の基地局が多いのがこのau4GLTEであり、ユーザーからは概ね好評である。
凡例:◯→800MHz、◇→1.5GHz、△→2.1GHz に対応。
型番順に記載。
毎月1日~月末間、通信量が7GBを超えると128kbpsに激減。ただし、テザリングオプション加入者は4G LTE対応機種を購入後25ヶ月目以降は規制発動点が7.5GBと少し緩くなる。2625円/2GBを払うことで規制解除が可能。また、当日を含む直近3日間のデータ通信量が1GBを超えると、それ以外の利用者と比べて速度が落ちることがある。
テザリングオプションは月額525円かかる(ただし2013年9月現在、4G LTE対応機種を購入から2年間はオプション代不要のキャンペーンを行っている。)
他社の場合は…
UQ WiMAX→全くの規制なし(2013年9月現在)。
ドコモXi→毎月1日~月末間、通信量が7GB(パケホフラット・ダブルの場合)or3GB(パケホライトの場合)を超えると128kbpsに激減。2625円/2GBを払うことで規制解除が可能。また、当日を含む直近3日間のデータ通信量が1GBを超えると、それ以外の利用者と比べて速度が落ちることがある。(2012年9月30日まではキャンペーンにつき規制発動はなかった)
イーモバイルLTE(データカード・PocketWifi用)→1日の通信量が366MBを超えると、当日の21時から翌日の午前2時まで速度規制発動。何kbpsまで落とされるかは公式未発表(推定200kbps程度とのこと)。また、それに加え2014年5月1日以降は、毎月1日~月末間、通信量が10GBを超えると速度規制発動。何kbpsまで落とされるかは公式未発表。
イーモバイルLTE(スマートフォン用)→毎月1日~月末間、通信量が5GBを超えると速度規制発動。何kbpsまで落とされるかは公式未発表。2625円を支払うことで規制解除が可能。ただし、1日の通信量が366MBを超えると、当日の21時から翌日の午前2時まで速度規制発動。何kbpsまで落とされるかは公式未発表。(2014年5月1日以降は2625円を支払って規制解除を行っても通信量が10GBを超えると速度規制発動。何kbpsまで落とされるかは公式未発表。)
ソフトバンク4G(AXGP)→毎月1日~月末間、通信量が5GBを超えると128kbpsに激減。 2625円/2GBを払うことで規制解除が可能。また、当日を含む直近3日間のデータ通信量が1GBを超えると、それ以外の利用者と比べて速度が落ちることがある。(2012年9月30日まではキャンペーンにつき規制発動はなかった)
ソフトバンク4G LTE(iPhone5用)
テザリングオプション非加入者→総量制限なし。
テザリングオプション加入者→毎月1日~月末間、通信量が7GBを超えると128kbpsに激減。ただし、契約3年目以降は規制発動点が7.5GBと少し緩くなる。2625円/2GBを払うことで規制解除が可能。また、当日を含む直近3日間のデータ通信量が1GBを超えると、それ以外の利用者と比べて速度が落ちることがある。
テザリングオプションは月額525円かかる(ただし2013年9月現在、加入から2年間はオプション代不要のキャンペーンを行っている。)
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最終更新:2024/05/11(土) 08:00
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