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HTMLの要素は大きくブロックレベル要素とインライン要素に分けられます。
ブロックレベル要素は主にページの構造を表すもの(p要素、h2要素、div要素など)です。
一方インライン要素は、文中の一部に意味づけや書式設定などをするもの(span要素、a要素など)です。
積分とは、数学の分野のひとつであり、微分と合わせて非常に応用分野が広い。
学校では「微分の逆バージョン」として教えられることが多いが それが積分の定義なのではない。
上の図の青い線の要素がブロックレベル要素です。ブロックレベル要素の特徴は、親要素(その要素の1つ外側の要素、上の図では緑のボーダーの要素)の内容の幅全体に広がって配置されることです。したがってブロックレベル要素は基本的には横に並べる事が出来ません。横並べにしたい場合はCSSのfloatプロパティを使用してください。
また図の赤い線の要素がインライン要素です。インライン要素の幅・高さは内容にあわせて自動で調節され、width・heightを指定する事は出来ません。指定したい場合はCSSのdisplayプロパティを使用してください。
ブロックレベル要素の子要素には基本的にブロックレベル要素・インライン要素の両方をとることができますが、インライン要素の子要素にはインライン要素しかとれません。例えば、<span><p>~</p></span>という記述は誤りです。
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提供: ゲスト
最終更新:2025/12/26(金) 05:00
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