段落・見出しに関する要素一覧

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段落・見出しに関する要素一覧

• 段落を示す<p>～</p>
• 改行する<br>
• 見出しを付ける<h2,3,4,5,6>～</h2,3,4,5,6>

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段落を示す

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<p>～</p>タグで文字列を囲む事で、その文字列を表示させる事が出来ます。

ソースコード	表示結果
<p>ぬるぽ！ ・・・ｶﾞｯ</p>	ぬるぽ！ ・・・ｶﾞｯ

大百科自体のスタイルシートによって、p要素にはfont-size:0.9em、line-height:1.35em、color:#303030  、margin:1em 1emが指定されています。詳細は各々のCSSプロパティの項をご覧ください。

また単語に自動的にリンクが張られるのは大百科の仕様です。詳しくは自動リンクの記事をご覧ください。

改行する

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段落を<br>のある位置で強制改行させる事が出来ます。

ただし、通常の文章でこのタグを無暗に使うことは避けてください。ブラウザやOSによってページの表示に使用されるフォントが違うため、自分の編集環境で見やすいと思っても他の環境では見辛くなることがあります。

長文は<br>で折り返さず、幅いっぱいまで書いて勝手に折り返るのに任せた方が安全です。

ソースコード	表示結果
<p>強制的に<br>改行されます。</p>	強制的に 改行されます。

br要素にclear属性をとる事でfloatプロパティによる回り込みを解除できますが、clear属性は非推奨属性です。スタイルシートのclearプロパティを使用してください。詳細はCSSのclearプロパティの項をご覧ください。

見出しを付ける

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構造をわかりやすくするため、見出しを付けたい時に使います。

見出しを示す要素にはh1からh6までの６種類があり、数字が小さい程（1に近いほど）重要である事を示しています。ただし大百科ではh1を記事内に使う事が出来ないため、h2～h6までの５種類のみ使用できます。

基本的に見出し要素のレベルは連続になるようにしましょう。h2の後にh4が来たりするのはよくありません。

ソースコード
<h2>h2のサンプル</h2> <h3>h3のサンプル</h3> <h4>h4のサンプル</h4> <h5>h5のサンプル</h5> <h6>h6のサンプル</h6>
表示結果
h2のサンプル h3のサンプル h4のサンプル h5のサンプル h6のサンプル

大百科自体のスタイルシートによって、

h2要素にはfont-size:1.4em、font-weight:bold、line-height:1.4em、background:url('/img/disc_l.gif') no-repeat、margin:0.2em 1px 0.4em 0、padding-left:20px、border-bottom:1px solid #8cc700  

h3要素にはfont-size:1.25em、font-weight:bold、line-height:1.3em、background:url('/img/disc_m.gif') no-repeat、margin:0.1em 2px 0.3em 1px、padding-left:20px、border-bottom:1px solid #8cc700

h4要素にはfont-size:1.16em、font-weight:bold、line-height:1.2em、background:url('/img/disc_s.gif') no-repeat、margin:0.1em 3px 0.3em 2px、padding-left:20px、border-bottom:1px solid #8cc700

h5要素にはfont-size:1em、font-weight:bold、line-height:1.2em、background:url('/img/disc_ss.gif') no-repeat、margin:0.1em 4px 0.2em 3px、padding-left:18px、border-bottom:1px solid #8cc700

h6要素にはfont-size:0.8em、font-weight:bold、line-height:1.2em、margin:0.1em 5px 0.2em 4px、border-bottom:1px solid #8cc700

が、それぞれ指定されています。詳細は各々のCSSプロパティの項をご覧ください。

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