泣いた荒鬼

もしかして：荒鬼さん（こうき あらおに）？

　昔、むかし。ある島国の端の四分轄された国にてのお話。

とある堰堤（えんてい:ダム）を設けた山の麓にて１人の荒鬼さん

荒鬼さんは「人間と仲良くなりたいという」建前の元に煽り倒す相手が欲しくて仕方ない日次を消化してました。

そこで外を見て名案を閃く鬼さんは人里の玄関に

「ｺﾎﾟｫｗｗｗｗｗｗｵﾆﾁｬﾏﾃﾞござるよｗｗｗｗｗ誰でもいいからさっさとｗｗｗｗｗｗｶｶｯﾃｺｲﾖーｗｗｗｗｗｗ（^з^)-☆ｗｗｗ　茶も菓子あるｗｗｗｗ食わせないけどなｗｗｗｗｗｵｳﾌｗｗｗｗｗｗ玄関にお邪魔してｗｗｗｗｗすみまにせんえんｗｗｗ」

と書かれたチラシを仕込むにしました、　　あろうことか人に好かれている青鬼のｵﾆﾁｬﾏ名義で。

そして迷惑極まるチラシをトイレの紙か囲炉裏に投げる意外に使う者は１人もいない始末、

そう、あのチラシ勢と有名な藤原りおんさんも「いらないチラシは燃やせええええええええええええ」と5Fで燃やしました

無論、信頼度の高いｵﾆﾁｬﾏの仕業と考える村人いません　粗方、荒鬼さんの悪戯だろうと。

信頼もくそも無い状況下に荒鬼さんは悲しみ　

おしまいには腹を立てて壁バンをﾊﾟﾅｽ　ﾊﾟﾅｽ　ﾊﾟﾅｽ･･････　

偶に暁氏に腹パン　ﾄﾞｺﾞｫ･･････　ﾊﾟﾅｽ　ﾊﾟﾅｽ　ﾄﾞｺﾞｫ　ﾊﾟﾅ　ﾄﾞｺﾞｫ　　ﾄﾞｺﾞｫ　ﾄﾞｺﾞｫ　ﾎﾞｺｫ　段段、腹パンが楽しくなる荒鬼さん

風通しがよくなりました。　どちらが風通しが良くなったかはお察しのとおり

ところ変わって人里

チラシ勢さんが囲炉裏でﾊﾟﾁﾊﾟﾁとチラシを燃してる頃、うわさを聞きつけたｵﾆﾁｬﾏは荒鬼さんの家へ向かうことに

今日はここまで　

　妙なチラシと噂を利きつけたｵﾆﾁｬﾏ、その真偽を確かめるべく　チラシ組若頭の藤原りおんさんの家へ乗り込む

　　　　　　　　事件への違和感を覚えるｵﾆﾁｬﾏ　ひょんなことで事件の真相へと近づく藤原りおんさん

　　　　　　　　　そしてダムに響き鳴り止まぬﾄﾞｺﾞｫ・・・

　　　　　　　　　　　はたして事件の真相はいかに　次回「燃やせええええええええ　藤原りおんさんの迷推理」　

　　　　　　　　　　　　　　　

概要

ｶｷﾀｶｯﾀﾀﾞｹｰ

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