@おどろくとは、ゆっくり実況者である。
@の部分は『あっと』と読み、合わせて『アッとおどろく』となる。
この@部分は、氏が最初に上げた動画の、『ポケモンバトルレボリューション』における暗黙のルールである、
『動画投稿者は「@」をつける』ということが関係していると思われる。
ここでは、氏の動画を大まかに『ニコニコプンなポケモンとバトレボ実況』、『まったり大神』、
『変態仮面のポケモンバトル』、『【VOICEROID実況】結月ゆかりと逝くLOL part1【League of Legends】』の4つに分けて説明する。
2016年3月25日より投稿開始。
世界中でプレイされているLOLというゲームをプレイしていく。
氏の可愛らしい絵は健在。
タイトルの通り、結月ゆかり、東北ずん子等VOICEROIDによる掛け合いを主軸にした内容。
スーパープレイ実況動画ではなく、「沼に引きずり込む初心者にとっつきやすくするための動画」としての側面が強く、用語解説やキャラクター解説、行動解説などが主となる。
「正直パソコン周りのことは全然わからないけどLOLやってみたい!」となること請け合いである。
動画Part1
2016年10月14日に最終回を投稿。
最終回の理由は
「初心者にLOLというものを説明するための動画であり、全ての役割を一通り説明し終わったから」
というもの。
最終回のラストには新情報もあるため、ファンの方はさっさと見に行ってこい最後まで気を抜かないように。
記念すべき@おどろく氏の初投稿動画である。この頃より「アッと驚くまさかのパーティ」を目指してると公言している。ポケモンは可愛いデザインの子が好きなようだ。
パーティーは「そらをとぶ」ライチュウなど、スローガンに恥じない『アッと驚く』型を使用する。
またOPがアニメのようになって、「動画を間違えたようだ」と視聴者を錯覚させるお遊び要素(及び、
それを実現するだけの編集技術)も満載である。
第4世代から第5世代に移るというなかでの動画投稿という事もあり、partは4回までと短めだが、
それでもさまざまなパーティを駆使して視聴者を楽しませるので、一度視聴する事をおすすめする。
動画Part1
これこそが@おどろく氏の原点!という人もいるかもしれない。それほどに有名な動画である。
その特徴はなんといっても「ほんわか」である。特に今作の主人公、アマ公こと『アマテラス』のほんわかさは必見である。
内容はゆっくり霊夢とゆっくりイッスン。そしてほんわかなアマ公が繰り広げる大冒険である。
そしてアマ公は水を思う存分泳いで喜ぶなどホントにカワイイ。
基本的にボケ役なゆっくり霊夢と、ツッコミ役なゆっくりイッスン。ほんわか役なアマテラスが小ネタを挟んだり、
会話をしたりなどして視聴者を楽しませる動画だ。そしてその編集技術も凄いため、これも含めて必見である。
破格の再生数とコメントを誇ったが、現在は停止している。しかし投稿をやめる、降りる気はないようで、
『変態仮面のポケモンバトル』が最終回を迎えた現在、編集作業を少しづつ再開していく意向を示している。ところで休止中に1シリーズ終わったんですがあのその
動画Part1
@おどろく氏が久々のポケモン復帰!相も変らぬ変態型とルチャブルへの愛が詰まった動画である。先述の大神と並び、
氏の看板作品の一つといえる動画シリーズである。こちらのシリーズから氏の動画に入った方も多いのではなかろうか。
動画は『ポケットモンスターX/Y』及び『ポケットモンスターOR/AS』。
シナリオの大まかな内容は『マスクにされたルチャブルの身体を取り返すこと、及び
犯人を見つけ出すために、ポケモンリーグ(※このポケモンリーグは架空のものであり、実際には存在しない。劇中劇である)において優勝すること』。
動画のテンポ、キャラクターの絵柄とキャラ付けがXY編のPart4より大幅に
変わっているため(※物語のシナリオは変わっていない)、大まかに3つに分けて説明する。
変態仮面シリーズの初期。
ゆっっっくり霊夢とゆっくり魔理沙による掛け合いと、既存の型に囚われない『変態型』のポケモンを
使用することに主軸を置いている。
ゆっくり霊夢はルチャブルのマスクを好んで被っており、後期と比べると(というよりゆっくりとしてみても)かなりスローリィなテンポで喋る(第2回でリポーターに「頭悪そう」と思われるほど)。一方魔理沙は口調も性格もしっかりしており(霊夢のマスクを嫌がるなど、若干堅物の気がある)、戦略を考えるのは霊夢、戦術を考えるのは魔理沙と分担がなされている。
この時期に、動画にてお供するリザードン及びエレザードが登場している(ちなみにこの時、
エレザードは妹なのに性別が♂だったため、後々まで「カマなのか」とか「実は2丁目設定」など、
散々いじられる羽目になった)。
変態仮面シリーズに大幅なテコ入れが入り、ゆっくり霊夢、魔理沙から描きおろしの霊夢、魔理沙となった。また、霊夢は最初『ポケモンで飯代を稼ぐためにポケモンリーグに参加』しており、ルチャブルの仮面は、『空から降ってきた際に否応なく被られた』ものであり、被ると筋肉モリモリマッチョマンの変態になってしまうこのマスクにいい感情は抱いていない。
この回から霊夢は普通の速度で喋るようになり、性格も、霊夢がどちらかというと直情径行、熱血漢になり、魔理沙がそれを諫めたり、戦略、戦術を練る戦術家という形になる。
新たな動画の仲間として、参謀役であるゴルーグが加入。人数が増えたことにより、より『ドタバタ劇』としての側面が強くなる。とはいえ、決めるところでしっかり決める部分は変わっていない。
また、この時期に、XY最高規模の盛り上がりを見せた大会である、『BUSTARグランプリ』に参戦。
数々の激闘及び、参戦者をして「二度と一緒に大会に出たくない」と言わしめるほどの編集力を
見せつける。この大会で闇薙優季氏、遊プラ氏と並ぶ3大ぶっこわれ編集者となった。
このXY編最終回の際、先の『ゆっくり大神』の再開を宣言している。
XY編に続く『変態仮面のポケモンバトル』。
初回に窃盗に合った霊夢と魔理沙は、幼きトレーナーの卵から服を強奪調達。
前回とは違い、服装もポケモン仕様となった。
ここからは、『メガシンカ等により強化されたポケモンを紹介しつつ、ストーリーを行う』という
構成に変更。また、絵柄もアニメチックだったXYの時に比べ、水彩画のような優しい、淡い絵柄に
変わっている。また、窃盗に合った際にボールも盗まれてしまったため、XY編の仲間たちは(自主規制)となっている。
新たな仲間として、ピカチュウ、ブースター、他2名が参戦。
ここにすべて書いてもいいのだが、他の2名が気になる人は動画を見て欲しい。
物語は終盤に入り、ルチャブルの生い立ち、犯人の正体等、
今までの動画よりも、ヘヴィーな部分も出てくるのが特徴。
ラストにどのような結末が待っているかは、是非ご自分の目で確かめていただきたい。
2017年11月25日より、クトゥルフTRPG動画「【クトゥルフ神話TRPG】鎮め唄CoC実卓リプレイ Part1【Live2D】」を投稿。
様々な人物との合同作品という形になるが、ニコニコ動画では久しぶりの投稿となった。
内容はTRPGのプレイ(という言い方が正しいか、筆者がTRPGに疎いため加筆求む)動画。
ストーリー等はネタばれに繋がるためここでは割愛する。
尚、今回の動画のイラストはおどろく氏ではなくどげざ氏(凍ってる人の元相方の人)である。
ふぁびっと氏作曲。ORASで初出。
『変態仮面のポケモンバトル』テーマソングであり、動画を盛り上げる影の主役。
完成版がこの度投稿されたので、是非ご視聴いただきたい。
プロレスの中でも特に身体能力を全面に押し出し、華麗な空中戦を見せつけるルチャリブレ(ルチャドール)がモデルのルチャブルにピッタリの、プロレス全開の曲である。
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最終更新:2025/12/16(火) 05:00
最終更新:2025/12/16(火) 04:00
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