@おどろくとは、ルチャブルと変態型をこよなく愛する動画投稿者である。
@の部分は『あっと』と読み、合わせて『アットおどろく』となる。
この@部分は、氏が最初に上げた動画の、『ポケモンバトルレボリューション』における
暗黙のルールである、『動画投稿者は「@」をつける』ということが関係していると思われる。
ここでは、氏の動画を大まかに『ポケモン動画』と『その他の動画』の2つに分けて説明する。
た だ い ま
SM、USMでの休暇(という名のガチ体調不良による休止)を挟み、復活した氏の剣盾最初の動画。
今回より、Vtuberとして制作したモデル「マルべロス」を使用し動画を作っていく。
今までの紙芝居形式と違い、滅茶苦茶ヌルヌル動くモデリング、逆に今まで通りの凝った編集が持ち味。
なんでもこのモデル、「横を向いても大丈夫」ということから、
「普通に作れば50万」という破格の値打ちを誇る代物。
や っ た ぜ
また、「折角描いてくださったイラストをTwitterのリツイートで終わらせたくない」という思いから、EDにてスクロール形式で掲載している。勿論、下記のGirly tuneも健在。
ただ、「やりすぎて身体をぶっ壊した」前科があるため、
単純に「すげー!」という声だけがコメントで上がるわけでもなく、
「やりすぎてまた体壊すぞ」「体調大丈夫なのか」
といった、逆戻りを心配するコメントもチラホラ挙がっている。
まあ、そこら辺は今後の活動によって払しょくされていくのだろう。
ね?(´◉◞౪◟◉)
記念すべき@おどろく氏の初投稿動画である。
この頃より「アッと驚くまさかのパーティ」を目指してると公言している。
ポケモンは可愛いデザインの子が好きなようだ。
パーティーは「そらをとぶ」ライチュウなど、スローガンに恥じない『アッと驚く』型を使用する。
またOPがアニメのようになって、「動画を間違えたようだ」と視聴者を錯覚させるお遊び要素(及び、
それを実現するだけの編集技術)も満載である。
第4世代から第5世代に移るというなかでの動画投稿という事もあり、partは4回までと短めだが、
それでもさまざまなパーティを駆使して視聴者を楽しませるので、一度視聴する事をおすすめする。
変態型とルチャブルへの愛が詰まった動画である。
大神シリーズ(現在は動画削除)と並び、氏の看板作品の一つといえる動画である。
こちらから氏の動画に入った方も多いのではなかろうか。
動画は『ポケットモンスターX/Y』及び『ポケットモンスターOR/AS』。
シナリオの大まかな内容は『マスクにされたルチャブルの身体を取り返すこと、
及び犯人を見つけ出すために、ポケモンリーグ(※このポケモンリーグは架空のものであり、
実際には存在しない。劇中劇である)において優勝すること』。
動画のテンポ、キャラクターの絵柄とキャラ付けがXY編のPart4より大幅に変わっているため
(※物語のシナリオは変わっていない)、大まかに3つに分けて説明する。
変態仮面シリーズの初期。
ゆっっっくり霊夢とゆっくり魔理沙による掛け合いと、
既存の型に囚われない『変態型』のポケモンを使用することに主軸を置いている。
ゆっくり霊夢はルチャブルのマスクを好んで被っており、
後期と比べると(というよりゆっくりとしてみても)かなりスローリィなテンポで喋る
(第2回でリポーターに「頭悪そう」と思われるほど)。
一方魔理沙は口調も性格もしっかりしており(霊夢のマスクを嫌がるなど、若干堅物の気がある)、
戦略を考えるのは霊夢、戦術を考えるのは魔理沙と分担がなされている。
この時期に、動画にてお供するリザードン及びエレザードが登場している
(ちなみにこの時、エレザードは妹なのに性別が♂だったため、
後々まで「カマなのか」とか「実は2丁目設定」など、散々いじられる羽目になった)。
変態仮面シリーズに大幅なテコ入れが入り、
ゆっくり霊夢、魔理沙から描きおろしの霊夢、魔理沙となった。
また、霊夢は最初『ポケモンで飯代を稼ぐためにポケモンリーグに参加』しており、
ルチャブルの仮面は、『空から降ってきた際に否応なく被られた』ものであり、
被ると筋肉モリモリマッチョマンの変態になってしまうこのマスクにいい感情は抱いていない。
この回から霊夢は普通の速度で喋るようになり、
性格も、霊夢がどちらかというと直情径行の熱血漢になり、
魔理沙がそれを諫めたり、戦略を練る戦術家という形になる。
新たな動画の仲間として、参謀役であるゴルーグが加入。
人数が増えたことにより、より『ドタバタ劇』としての側面が強くなる。
とはいえ、決めるところでしっかり決める部分は変わっていない。
また、この時期に、XY最高規模の盛り上がりを見せた大会である、
『BUSTARグランプリ』に参戦。
数々の激闘及び、参戦者をして
「二度と一緒に大会に出たくない」と言わしめるほどの編集力を見せつける。
この大会で闇薙優季氏、遊プラ氏と並ぶ3大ぶっこわれ編集者となった。
初回に窃盗に合った霊夢と魔理沙は、幼きトレーナーの卵から服を強奪調達。
前回とは違い、服装もポケモン仕様となった。
ここからは、『メガシンカ等により強化されたポケモンを紹介しつつ、
ストーリーを行う』という構成に変更。
絵柄もアニメチックだったXYの時に比べ、水彩画のような淡い絵柄に変わっている。
また、窃盗に合った際にボールも盗まれてしまったため、
XY編の仲間たちは(自主規制)となっている。
新たな仲間として、ピカチュウ、ブースター、他2名が参戦。
ここにすべて書いてもいいのだが、他の2名が気になる人は動画を見て欲しい。
物語は終盤に入り、ルチャブルの生い立ち、犯人の正体等、
今までの動画よりもシリアスでヘヴィーな脚本になってくるのが特徴。
2016年3月25日より投稿開始。
世界中でプレイされているLOLというゲームをプレイしていく。
氏の可愛らしい絵は健在。
タイトルの通り、結月ゆかり、東北ずん子等VOICEROIDによる掛け合いを主軸にした内容。
スーパープレイ実況動画ではなく、
「沼に引きずり込む初心者にとっつきやすくするための動画」としての側面が強く、
用語解説やキャラクター解説、行動解説などが主となる。
「正直パソコン周りのことは全然わからないけどLOLやってみたい!」となること請け合いである。
2016年10月14日に最終回を投稿。
最終回の理由は「初心者にLOLというものを説明するための動画であり、
全ての役割を一通り説明し終わったから」というもの。
最終回のラストには新情報もあるため、
ファンの方はさっさと見に行ってこい最後まで気を抜かないように。
2017年11月25日より、クトゥルフTRPG動画「鎮め唄CoC実卓リプレイ」part1を投稿。
様々な人物との合同作品という形になるが、ニコニコ動画では久しぶりの投稿となった。
内容はTRPGのプレイ(という言い方が正しいか、筆者がTRPGに疎いため加筆求む)動画。
ストーリー等はネタばれに繋がるためここでは割愛する。
尚、今回の動画のイラストはおどろく氏ではなくどげざ氏(凍ってる人の元相方の人)である。
本動画は、氏の体調不良、及びメンバーの老化(就職したりなんだりラジバンダリ)により、
未完のまま終了となった。
ふぁびっと氏作曲。ORASで初出。
『変態仮面のポケモンバトル』テーマソングであり、動画を盛り上げる影の主役。
完成版がこの度投稿されたので、是非ご視聴いただきたい。
プロレスの中でも特に身体能力を全面に押し出し、華麗な空中戦を見せつけるルチャリブレ(ルチャドール)がモデルのルチャブルにピッタリの、プロレス感全開の曲である。
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最終更新:2024/04/18(木) 15:00
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