本記事は「(名詞)は(動詞等)ない」という定型が使用されている、ニコニコ大百科に記事が存在する作品タイトル・タグ・固有名詞などを一覧で紹介する。
各項目は五十音順で掲載。特定の作品にのみ出てくる登場人物の台詞などは集計対象外とした。
一覧
フィクション作品タイトル
- アクアリウムは踊らない
- 兄に付ける薬はない！-快把我哥帯走-
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
- 阿波連さんははかれない
- イケメン戦国◆時をかけるが恋ははじまらない
- うちの師匠はしっぽがない
- 幼馴染とはラブコメにならない
- オタクに優しいギャルはいない!?
- お前はまだグンマを知らない
- 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
- 俺たちに翼はない
- 女騎士さまは屈しない！
- がくモン!〜オオカミ少女はくじけない〜
- 彼女が好きなものはホモであって僕ではない
- 岸辺露伴は動かない
- 君の顔では泣けない
- 久保さんは僕を許さない
- 小森さんは断れない!
- サル太郎はとびださない！
- しずねちゃんは今日も眠れない
- ジャヒー様はくじけない!
- 好きなものは好きだからしょうがない!!
- すべての人類を破壊する。それらは再生できない。
- 生活魔法はハズレスキルじゃない
- 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
- 戦争は女の顔をしていない
- その10文字を、僕は忘れない
- それでもボクはやってない
- ダイヤモンドは砕けない
- だから僕は、Hができない。
- 多田くんは恋をしない
- 天国に涙はいらない
- ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない
- 花咲舞が黙ってない
- Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない
- ブギーポップは笑わない
- 芙蓉友奈は勇者でない
- ぼくたちは勉強ができない
- 僕の妻は感情がない
- 僕の武器は攻撃力1の針しかない
- 僕は友達が少ない
- 機巧少女は傷つかない
- 魔導具師ダリヤはうつむかない
- 魔物たちは片付けられない
- 淫らな青ちゃんは勉強ができない
- メイカさんは押しころせない
- 勇者小隊 寡黙勇者は流されない
曲名
- あなたなしでは生きてゆけない
- 阿波おどり-Awaodori-やっぱり踊りはやめられない
- エピクロスの虹はもう見えない
- 乙女のルートはひとつじゃない!
- 俺はとことん止まらない
- 感情は成仏しない
- Good bye, Summer～さよならは言わない～
- クラスメイトはあかぬけない
- クリアまでは眠らない！
- しんでしまうとはなさけない！
- 正解はひとつ!じゃない!!
- 世界には愛しかない
- 世界はそれでも変わりはしない
- セカイはまだ始まってすらいない
- どう考えても私は悪くない
- ハッピータイムは終わらない
- Marionetteは眠らない
- もうドアには入れない
- 夢は終わらない
- 夢は終わらない ～こぼれ落ちる時の雫～
動画シリーズ
- 神は賽子を振らない
- 現代には信仰と胡瓜が足りない!
- 白菊ほたるは終わらない
- 千早は友達が少ない。
- パスポートは眠れない
- 屋根裏娘は夢を見ない
動画タグ・コメント発祥等
- 十六夜咲夜は動かない
- ウメハラは何も悪くない
- 元旦には教えない
- この世界に壁は必要ない
- 字幕無しでは理解できない
- 二重(ダブル)派遣は許せない
- 僕は肋骨が少ない
- ミクの森には帰れない
- 奴は来ない
個人名・団体
その他
- MZ-700に不可能はない
- オマエは全然まな板のスゴさを分かってない
- かわいそうなのは抜けない
- 筋肉は裏切らない
- 攻撃力はさほどでもない
- 黒曜石は砕けない
- 固定値は裏切らない
- 今年のコミケは二度とない
- 最後の一撃は、せつない。
- サンタは胸を与えてくれない
- 時間の流れは一定ではない
- 実は3kmしか離れてない
- 数字は嘘をつかない
- 先生はもうならない
- 多治見では生きていけない
- 動物はあなたのごはんじゃない
- 飛影はそんなこと言わない
- フィンランドは存在しない
- ポリゴンはわるくない!
- やまない雨はない
備考
こうしてみると、この形式のタイトルや文言がいかに多いかがお分かりいただけるだろう。
作品タイトルにこの定型が使われ始めた発祥については諸説あるようで、初版作成者が遡れた限りでは1955年にアメリカで公開された映画の邦題「俺たちは天使じゃない」(アメリカの舞台劇「My Three Angels」を映画化したもの)の使用例がある。これよりもっと古い作品を知っている方は、掲示板にて情報提供をしていただきたい。
またこの定型は七五調にしやすいのか、七五調のタイトルが多いことも特徴の一つ。七五調の言葉は日本人にとってリズムよく発音できるため、覚えやすいことも広まった要因なのかもしれない。
関連項目