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いどまじんとは、ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターである。
ドラゴンクエスト6と7、リメイク版4に登場した、井戸に擬態している…というか井戸に潜んでいるトラップモンスター。同種族に、「いどまねき」と「デスホール(6)」、「ホールファントム(7)」がいる。デスホールは6では1匹しか登場しないレアモンスター。6では最下位種だったが、7ではいどまねきの上位種になった。
6ではグランマーズの館の井戸にのみ出現するレアモンスター。この時点ではかなり強いため、うっかり調べてしまうと全滅の可能性がある。特技は「おたけび」、「きあいため」、「石つぶて」。
7では井戸を調べた時に出てくる他、モンスター図鑑の関係上、低確率だがエンカウントもするようになった。脳筋だった前作に比べ、メラミ、ラリホーマ、ベホイミなど呪文を巧みに使いこなしてくる。
ちなみに某攻略本では「いどじまん」と誤植されていた。まぁ確かに自慢の井戸かもしれないが…。
上の絵でも解るよう、いどまじんの下半身は井戸によって隠されているため、某もぐらポケモンの地中部分同様謎であった。
DQ7の4コマアンソロジーでは「引き摺りながら動くので遅い」「実はスカート」など散々ネタにされていたが、その真相は明らかにはならなかった。
今後も謎に包まれたままだと思われていたが……
まさかのこんなところで真実が明らかになった。1:25秒前後。きしょい。
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最終更新:2025/12/10(水) 20:00
最終更新:2025/12/10(水) 20:00
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