うざいんだよ!目障りなんだよ!

うざいんだよ!目障りなんだよ!とは、Ⅲ(遊戯王ZEXAL)のキャラの豹変ぶりを端的に表した台詞である。

概要

かつての平穏な日常を取り戻すために、どんな手を使ってでも遊馬を倒すと覚悟したⅢ。
トロンから新たに力を授かったあとの遊馬とのデュエルで、常に家族の愛情の中で育ってきた遊馬への恨みを表した彼が放ったのが、この台詞である。

このあとⅢは、トロンから授かった力を使い、遊馬の記憶から「かっとビング」を末梢。さらには今まで遊馬が一度も「かっとビング」していなかったことになるよう、記憶を改ざんし、アストラルも封印した。

登場初期の比較的穏やかなキャラからは想像できないような台詞ではあるものの、家族のことを想うⅢの悲しみ、不遇さを想像できる台詞でもあり、結局はⅢの家族への優しさの裏返しととることもできる。

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関連項目

遊戯王ZEXAL
Ⅲ(遊戯王ZEXAL)