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『えどさん”&ふみいち』とはゲーム実況者コンビの名称である。
現在は「スタジオえどふみ」を設立し、プロとしてゲーム実況動画の作成、生放送・イベントの出演などを行っている。
えどさん”&ふみいち項におけるプロ実況者とは、ゲームプレイの技量や魅せプレイなどを基としたものではなく、「ゲームを題材に企業としてゲームの宣伝およびゲームプレイ環境の提供を行うこと」を指すことを留意していただきたい。
ふみいちの方からえどさんを誘って、2007年に「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」の実況プレイを開始したことがデビューとなる。当初はニコニコ動画のなかのゲーム実況プレイヤーのいちコンビだった。
のちに本人たちの手によるWebサイトが開設され、両方ともTVドラマや映画などに出演する俳優であったことが明かされた。それと併せてそれぞれのブログ、およびWebラジオなども開かれた。
2009年より「スタジオえどふみ」を設立、ゲームメーカーからの依頼と許諾を得て実況プレイ動画を配信する、日本初の"ゲーム実況のプロ"になった [1]。 なお、プロとしての動画を配信していくにあたり、プロ化以前に投稿していた未許諾の実況プレイ動画はすべて非表示状態となっている。
また、ベセスダ・ソフトワークスのゲーム「フォールアウト3」の拡張パック「The Pitt」に吹き替え声優として参加しており、現在は俳優業、ゲーム実況のみにとどまらず、声優業、芸能人やゲームメーカー関係者との共演など幅広い分野で活動している。
簡単に言ってしまえば、ゲーム実況をしてお金を貰うと言うことである。端的に書いてしまうと旨い話ばかりの様に聞こえるが、当然ながらそこにはプロゆえにやらなければならない手間やメリットとデメリットが出てくる。
メリットは言うまでもなく権利的な問題がクリアである事とギャラが発生する事、デメリットは本人がやりたかろうが視聴者から希望があろうが、権利者許諾のないゲーム実況は行えないという事である(アマチュアならいいという訳もないのだが、プロで行ってしまえば顧客からの信用を失う事になる)。
現状、従来の広告メディアによるゲームの宣伝は多くの問題を抱えている。
TVCMでは深く内容を伝える事が出来にくく、宣伝効果が大きい作品は知名度のあるタイトルやシンプルなゲームに偏りがちである。何より限られた放送枠を買取るのに膨大な費用を要する。挑戦的かつ新規のタイトルには不向きな方法と言える。紙メディアでは情報こそ細かく出せるが、全て静止画であるため伝えにくい部分もある。
こうした問題をプロによる実況動画は解決する可能性を持っている。まず動画メディアとしてはTVより低コストである事、そして打ち合わせのもと行われるので情報のコントロールも行える事、実況者はそのゲームの面白さを実際のプレイを通じて人々に伝えることが出来る事などがある。
なお、えどふみとしての見解は下記動画で聞く事が出来る。
1973年9月15日、神奈川県生まれ、絶好調老化中の41歳。スタジオえどふみ代表。
飲み込みが遅いのでいつもふみいちに叱られる。年齢ではえどさん”の方が上であるが、実況内ではほぼ上下関係はない、むしろ下。多数の声色を駆使し、エドワード・リ・ブリタニアという謎の外人、MGSのオセロットやグレイ・フォックス、ガンダムのマ・クベ、エディ=マーフィやクリス=ペプラーなどの物真似が得意である。本人曰く声優の塩沢兼人さんのキャラは全て物真似できるらしい。
ちなみに名前の後ろに「”」がついてるのはFFCC実況の際にタイプミスしたのがそのまま使われた事によるものである。
(生年はサイトに表記なし)4月15日、愛知県生まれ。スタジオえどふみの首謀者。彼がえどさん”を誘って実況を始めた事が現在のスタジオえどふみの前身となっている。
ゲームの知識と技術はふみいちの方が明るいため、基本的にえどふみの主導権は彼にある。単発系の実況動画の場合、えどさんに初見プレイさせてふみいちが解説するというスタイルが多い。基本的にドS。たまに大暴走したり、えどさん”に対してツンデレをかましたりする。 本人曰く自分はシャーマンらしい。好きな飲み物はピーチティー。好きなキャラは「絶望先生」のマリアちゃん、「苺ましまろ」のアナ・コッポラなど。
秋葉原ディアステージ所属。アイドルユニット「でんぱ組.inc」のメンバー。また、踊り手「みりん」としてニコ動で踊ってみた動画の投稿も行なっていた。セガの「ボーダーブレイク」のキャンペンガール&公認プレイヤーとしても活動していた。
えどふみ関連仕事では、「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」の生放送にゲスト参加。その後も各種NGC生放送にゲスト出演。えどふみと丁々発止のやり取りを見せた。一時期「ラストクロニクル」の月イチレギュラーとして参加していた。2015年4月より、NGC放送の火曜日レギュラーとして出演中。
HOYAサービスが開発した音声合成ソフト「Voice Text」のキャラクターの一つ。テレビ番組「モヤモヤさまぁ~ず2」のナレーションなどに起用されている。現在NGCの火曜日レギュラーを古川未鈴と共に務めている。三次元キャラは存在していない事もあり、現時点では声のみの出演となっている。
フリーランスで活動中の声優、俳優。TRPG放送のメンバーとして参加、そのイケボとプレイヤーである忍者キャラで存在感を見せた。
2015年4月よりNGCの木曜日レギュラーとして出演していたが、現在レギュラーからは外れている。
また、NGCではないが、ホビージャパンの「ラストクロニクルチャンネル」にて行われる放送準レギュラーを務めている。今後いわゆる「ガチ勢」として大会で結果を出せるようにしていく予定との事。
ケッケコーポレーション所属の声優。主役も脇役もあらゆるキャラを演じ分ける多芸ぶりで多くの役を演じている。主演仕事ではジョナサン・ジョースターなどが有名。
えどふみとの繋がりは「喧嘩番長6」の番組をお互い別でやっていた繋がりもあってか、NGCの番組にゲスト出演している。
2015年4月より、えどさん”と共にNGC放送の水曜日レギュラーとして出演。
はっきりとその存在を紹介された事はなく、放送内でのえどふみ達の話から助手がいるという状況が解っているだけで顔出しも無かった、そのまま2014年4月末でスタジオえどふみの手伝いを終了。
放送内ではえどふみ達にダメ出しされ続ける出来の悪い部下的な立ち位置になっていた。とはいえ小者キャラという訳でもなく、NAS会員向けイベントでえどふみに帯同した際は、颯爽と一人で夜の街へ消えていったというふみいちの報告がある。その事から男性なのは間違い無さそうだが、やはり謎の存在であった。
現在は新たにスタッフを雇用しており、番組のエンドクレジットにも名前が記載されている。完全に自分達で裏方業務を行えるよう指導を受けている模様。
ふみいち曰く「スタジオえどふみの黒幕」であり、「その存在を確認した瞬間に意味消失する」存在であるという。アーマード・コアⅤのえどふみ側チームメンバーとして参加していた。NGCメンバー1の外道っぷりでずいりゅう教官を奈落のどん底に陥れたとされている。過去NAS会員限定放送「さびざん”」の聞き手役として声のみで出演。現在は本職(?)が多忙となったため卒業となった。
さびざん”等での会話から推察するに、えどふみとは公私共に付き合いが深いようで、特にえどさん”とは一緒に旅行にも行っていた。
小林ゆう率いる(?)ホーリーピーク所属の最終兵器声優、愛称は「ゆりぽん」。アイドルユニット「Sweety」のメンバーとしても活動中。毎週木曜の「ラストクロニクル」生放送第4回生放送より登場、2014年6月より月一出演となり、その後番組より卒業した。NGCの放送では「CV~キャスティングボイス~」の放送にも出演した。
その過剰な自己演出根性により、ふみいちから「農薬」と称されていた。
名前は潜水艦「ずいりゅう」に由来する。BFBC2で以降準レギュラー入りを果たす。マルチプレイ実況でのサポートメンバーとして参加する事が多い。FPS/TPS系を得意とし、バトルフィールドなどではずいりゅう「教官」と言われる事もある。ACVではずるいりゅう「ひきょうかん」と言われた。初恋の相手は「*****」である。
プレイヤーとしての参加で基本は声出しでの出演はしていないが、えどさん”が急病で参加できなかった時に一度声出しで登場している。更に公開生放送でも顔出しもしているが、彼は俳優でもなければただの一般人である。
ふみいちの実弟。ダークソウルなどのマッチングなどに時折参加してはウケたり滑ったりを繰り返していた。ふみいち経由でコメントを発する事はあるが現状は顔・声ともに出さない状態での参加となっている。もちろん一般人でスタジオえどふみとの提携関係はない。現在は社会人として働いている(ふみいち談)。
えどさん曰く、ふみいちの人に見せるプレイ技術の基礎は、オタコンなどふみいちの兄妹にゲームをやりながら見せる事で培われたとの事。
1973年11月10日、奈良県生まれ。見た目は若いが実はえどさん”と同い年である。
役者として活動しており、スタジオえどふみにはサポートメンバーとしてかつて関わっていた。また、ユーストリームでのトーク番組「奇跡なう」(現在は終了)ではふみいちと共にレギュラーパーソナリティーを務めていた。事前知識なしに参加させられる事も多く、時折えどふみの不条理な仕打ちにあったりもする。
東京都生まれの声優。アミュレート所属。元々はグラビアアイドルとしてデビューし、2003年には井上和香、サエコと共に日テレジェニックに選ばれたが、2009年より声優としての活動も開始している。
ニコニコゲーム実況チャンネル繋がりでゲーム実況に参加。魅惑のハイトーンボイス(金切り声とも言う)でえどふみの二人を見事に引っ掻き回した。えどふみ実況のゲストだけでなく、同チャンネルでは女優のたかさきゆことのコンビでFF4コンプリートコレクション特集番組のMCも務めた。
埼玉県生まれの自称構成作家。ふみいちの当初の予定ではえどさん”ではなく彼と実況動画を作る予定だったらしい。生実況の際は技術まわりを行っているようで、あまり表に出てこないプレミアキャラである。生放送での画面操作がもたつくと主にふみいちから「カスMAX」等の罵声を浴びせられる。現在は自主退社して存在しない。
モンハンシリーズ開始時から突如現れた謎の男である。えどふみからは「かべっち」と呼ばれている。公式HPのイラストを担当。彼のイラストは、ドルマ族のキャラからは想像できないほど逸品である。彼の書いたイラストはポスター化され、8月16日よりTSUTAYA渋谷店で展示された。(8月31日終)そのポスターの製作の際、彼はえどさん”とふみいちに大変な苦労をさせられ、また二人に頭を床に擦り付けて土下座もしたと言う。(webラジオ内、えどさん”談)
ドルマ族vol.3で突如参戦した、えどふみシリーズ初の女性キャスト兼えどふみ専属パシリ。動画内では、ドルマ族のテンションについていけないようであるが、すべてはえどさん”があらかじめ指定した演技であるとブログ内で語っている。えどふみ生ラジオの前菜ラジオとして、派遣のソロラジオ(たまにえどさん”乱入)を行っていた。
事故にあった第三の男に代わって公式HPを製作した。酒に関してはえどさん”とふみいちにブラックホールストマックと呼ばれるほどの酒豪らしい。モデルの経験もありスタイルは抜群。ハイヒールとムチの似合う女王様キャラ。かなりのドS。
ユーザー参加型の生放送が増えるに伴い、時折参加ユーザーの中で目覚ましい活躍を果たしたユーザーをえどふみや視聴者がイジったり、名前を覚えられる事が起きるようになった。そうしたネームドプレイヤーの一部を記載する。
番組終了時にはクレジットと共にエンディング曲が流れる様になっている。これまでは長期に渡って同じ曲を使用してきたが、今後は一定期間で楽曲・アーティストを入れ替えていく予定との事。
月額制の有料会員プランで、料金は月額540円。なお、ニコニコ動画のプレミアム会員とは違うコースなので注意。有料チャンネルと同じシステムで登録できる。従って決済方法もチャンネル課金と同様の方法となる。
基本特典は以下の通り。
「会員専用番組の視聴」 : 現時点の専用番組は『さびざん”』(毎週金曜24時10分開始)。
「生放送優先視聴」 : 生放送視聴の際、優先的に前の座席に割り当てられる権利。優先権限は「NAS会員+ニコニコプレミアム会員」>「NAS会員のみ」>「ニコニコプレミアム会員のみ」>「一般会員」となる。視聴権限としてはNAS会員>ニコニコプレミアム会員であるが、当然ながらNAS会員のみになるとニコニコプレミアムの特典は無くなってしまうので注意が必要である。
注意事項としては、この特典は仕様上、一定数の枠をNAS会員用に優先的に空けておくという仕様らしく(ふみいち発言より)、その上、会員限定放送の予約数から類推するに、視聴部屋1つ分にあたる500人以上はNAS会員がいると思われる為(会員数は非公表との事)、NAS会員であっても必ずしもアリーナ最前列に入れる訳ではない。
「ブロマガ」 : 会員専用ブロマガにて記事を配信。
「イベント」 : 2014年は会員向けの公開生放送イベントを日本各地で実施。2015年は全国ツアー方式をやめ、年末に1回東京にて、大きい規模にして行うかもとの事。
「✕NGC」企画を盛り上げ、それらの情報を集約するポータルサイト的な存在を目指すと共に、そのチャンネル運営自体に有料会員メンバーが関わるというシステムになっている。より詳細な情報がチャンネル内に記載してあるので、興味のある方はそちら参照。 →NGC2とは
※動画リンクは公式およびえどふみ本人UPの動画に限りニコ動にリンクしています。
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最終更新:2025/12/15(月) 06:00
最終更新:2025/12/15(月) 06:00
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