おだて組とは、伊達組の燭台切光忠、大倶利伽羅と織田組のへし切長谷部の混合ユニット。
またはおだてればキャラクターとは裏腹に大体の事をやってくれそうなメンバーである。 ネタ枠。
メンバーの概要
- 燭台切光忠
漆黒の燕尾服をベースに甲冑を身につけた眼帯の伊達男。
見た目は厨二病の権化のようだが、性格は穏やか且つ爽やか。面倒見がよい。
事あるごとに自身の格好について言及するが、それがまったく鼻にかからないイケメン。
燭台(Candle)切(Cutter)光忠(ピカチュウ)=CCPというミッシングリンクもかくやという、もはや原型をとどめていないアダ名をつけられ散々。しかしそれすら受け入れてしまいそうなくらい器の大きい刀剣である。
へし切長谷部に器物破損繋がりとして共感を抱いているが、話があわなさそうとのこと。
基本的に常時楽しそうな男。襖を開けて突撃したりノリノリで途中参加したりとやりたい放題。
- 大倶利伽羅
下半身は甲冑、上半身は学ランの目付きの鋭い青年。
無骨で無頼な言動、立ち絵の圧倒する威圧感、真剣必殺の勇姿など非常に雄々しいイケメン。
さながら火山のような男ではあるが、審神者からは思春期を迎えた反抗期の息子のように見られている。
複数の審神者からフライング・ゲットを踊らされたり、踊り手タグを付けられたり、あまつさえフライング・ゲットが持ち歌のような扱いをされて散々。だが本人も満更ではなさそう。
今日もシアーハートアタックのごとく一人で突撃し一人で爆発する。
- へし切長谷部
神父風の服に甲冑パーツをあしらった20代前半のストイックな男性。
元の主である織田信長に捨てられ、愛憎の念に囚われた悲しいイケメン。
と言うと多少格好がつくが、実際は元カレが忘れられずに今の彼氏に直接愚痴るOLである。
主命のためなら家臣の処刑からタンバリンまで熟す有能な刀剣。今日も健気に審神者の無茶ぶりを熟す。
本人は昼ドラの世界に生きたそうではあるが、数多の審神者からは鉄腕DASHのような扱いを受けている。
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関連項目