「おわかりいただけただろうか」とは、心霊特番のナレーションの決まり文句である。
また、インターネット上における検索してはいけない言葉の一つでもある。
TV番組、企画映像問わず、心霊モノの動画や写真を紹介するナレーションで必ず言われる言葉、
それが「おわかりいただけたであろうか」である。
主に「本当にあった!呪いのビデオ」シリーズや「奇跡体験!アンビリバボー」等で使用されているが、
最も聞く機会が多いのは、「ほんとにあった!呪いのビデオ」のナレーター、中村義洋のものであろう。
なお、この言葉が聞かれた時に霊の場所をおわかりいただくことは不可能に近いが、
慣れた視聴者ならばカメラアングルの不自然な動き等から察することも可能である。
この言葉の後、映像画像に映っている心霊を紹介し、「・・・とでも、言うのだろうか?」と続くことが多く、
その後には、投稿者あるいは撮影者が死亡、行方不明になったと報告する事も多い。
なお、この言葉は検索してはいけない言葉(google画像検索)としても知られているが、
現在この言葉でヒットしていた本元の画像は削除されており、現物を見ることは非常に困難になっている。
さらにどれが本元の画像なのか知らないとおわかりいただけない。
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最終更新:2024/05/05(日) 18:00
最終更新:2024/05/05(日) 18:00
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