お前らの国だろ、なんとかしろよとは、自国の行く末を案じる人々のため息である。
この記事を見ている、あなたも一度は思ったことがあるのだろう「もうやだこの国」と。
また、2009年8月30日に執行された第45回衆議院議員総選挙において民主党(社民党、国民新党)に投票した有権者に対する、現野党支持者からの揶揄嘲弄の言葉でもある。これには、民意を反映した結果であるにもかかわらず、その結果に対して民主党に投票した有権者が責任を全く感じていないどころか、被害者面をしているという現状に対しての辛辣な風刺という意味合いがある。
まず意思表示をする事。
皆の意思が数千・数万と集まり、国を、未来を変える。
そして、出来る限り「知る努力」をする事。
各党のマニフェストを確認し、方向性は正しいか、現実性はあるかを自分なりに判断する。
その判断が結果どうなっても構わない。そう努力することが重要なのである。
選挙に行く前に今一度、自分の意見は周りの風潮に流されたものではないかどうか、
本当に自分自信の判断によるものなのか、じっくり考えてみよう。
選挙へ、行きましょう。
(次回の国政選挙(参院選)は2010年7月予定)
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最終更新:2025/12/11(木) 05:00
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