きまぐれオレンジ☆ロード

きまぐれオレンジ☆ロードとは、週刊少年ジャンプに連載された、
まつもと泉のラブコメディー漫画である。（1984年～1987年　全18巻）
80年代、週刊少年ジャンプ黄金期を支えた主要作品のひとつである。

また、登場人物が成長した未来の話を舞台にした小説版もある。

漫画版のアニメ化は、
パイロット版OVAを経て、スタジオぴえろによりアニメ化され、ＮＴＶ系で放映された。

放映期間　1987年4月～1988年3月　全48話。
テレビシリーズ終了後を描いたOVA、劇場版アニメもある。

小説版の方は、劇場版アニメが制作された。

概要

超能力者である春日恭介は、ある日鮎川まどかに一目ぼれするが、彼女が不良少女であることをしることになる。
だが、彼はまどかに惹かれてゆく。
しかし、まどかの舎弟分樋山ひかるが恭介に一目ぼれする。
この三者の三角関係が、コミカルに切なく描かれる。
ストーリー展開の過程で、本人の超能力者という設定は段々となおざりにされ、三人の心模様が中心となっていった。
ジャンプ作品としては異例な作品。

詳しくは、ウィキペディア参照。

関連動画

関連商品

関連項目

• 漫画作品一覧
• アニメ作品一覧
• スタジオぴえろ（制作会社）
• 高田明美（キャラクターデザイン）