「ほ…… ほんとに… ぼくの「命」…は… 助けてくれるのか?」
ニタァ~ッ
「ああ~ 約束するよ~~~~~~~~~っ
やつの『養分』と引き換えのギブ アンド テイクだ 呼べよ…早く呼べ!」
この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは
自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ…
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」41巻 第四部「ダイヤモンドは砕けない」ハイウェイスターその③より引用
相手からの頼みや警告を冷酷に、しかしスマートに断る際に用いる。
特に自身が危機的状況にあるときの、相手から甘い誘いに対して用いるととても効果的であり
いわば逆転フラグである。
したがって、何の脈絡もなく「だが断る」というよりは、敵の脅しや甘い誘いをあえて断る際に使用すべき言葉であると思われる。他には、常識的にいえば最も合理的な正論である話に対し、「それは理解している。だが、認めない」と言う意味であえて突っぱねるために使用することもできる。
この言葉か浸透してからは「やってく・れ・る・わ・よ・ね(はぁと」 のように実質こちらに選択権がないような高圧的な頼みも一応断ることができるようになった。ただし、勝てるという確信がないなら死ぬ気で用いること。
岸部露伴は動かない。彼は味を知るために蜘蛛を食べたり、山を買って文無しになったりする。
変態と天才は紙一重だ。
「だが断る!!」など、ジョジョを知らない奴が誤用することもあるので注意(感嘆符はつかない)。
岸部露伴及びこの台詞はジョジョの奇妙な冒険第四部「ダイヤモンドは砕けない」に登場するが、第四部はアニメ化やゲーム化はされていないため、ニコニコ動画においては二次使用でよくみられる。
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最終更新:2025/12/13(土) 17:00
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