ともなりたかひろとは、27歳の鬱病持ちの文学青年である。既存の文壇システムに反発し、文学にとっての「第三の道」を勝手に模索している。そのために、ニコニコ動画内で、あれ(動画投稿)これ(生放送)している。が、現在、早くも絶賛挫折中。
【名前について】
・実名の、ひらがなver.である。
・なぜ実名なのか、といえば、そもそも実名が「自分の名前」としてしっくりきていなかった、つまり、実名自体が「ハンドルネーム」感覚だったからなのだ。
・なぜひらがな表記なのか、といえば、それはひとえに、いとうせいこう氏やみうらじゅん氏のような「名前ひらがな族」への憧れからであり、自分もその系譜に連なりたいからに他ならない。
【プロフィール画像の「青」の真相】
プロフィール画像の「青」は、映画監督デレク・ジャーマンの遺作『BLUE』の「青」である。
【鬱病について】
飲んでいる薬を以下に挙げよう。
レメロン。アメル。メイラックス。デパス。
【略歴】
1985年6月19日生まれ。神奈川県海老名市在住。関東学院大学卒業後、現在(2012年)に至るまで、「昼バイト・夜執筆」ルーティーンを、4年間続けてきた愚か者。それも「よし!これを後10年続ければ、愚か者の“プロ”になれる!」と思っている、天然の愚か者。その他、 「気分屋」「皮肉屋」「がんばり屋」など、さまざまな職業を兼業している(←職業じゃねーよ)。
座右の銘は、『“将来の夢”は“職業”だとは限らない』つまり、固定観念に囚われるな!ってこと。 でも、よく考えると、固定観念に囚われるな、っていう固定観念に囚われているような・・・。
まぁ、それはいい。
ところで、これまでさまざまな文学新人賞に応募しているが、どうやら「顔の審査」があるらしく、いまだ一次選考にも残ったことがない。 これは、まずい。早急に「はにかみ屋」という職業をマスターしなければ・・・(←だから、職業じゃねーつーの)。
【ニコニコ動画内での活動】
上にも書いたとおり、動画投稿と生放送をやっている。
動画投稿は主に以下の3つに分類される。
①『トイレの底からこんにちわ』シリーズ(文学談義動画)→めがね着用
②朗読・ポエトリーリーディング
③『自伝一般』シリーズ(ジョイスの『若き芸術家の肖像』の素人版。「年齢の違い」が「文体の違い」に反映されていくのがミソ)
生放送の内容は主に2つである。
①雑談配信→めがね非着用
②外配信(たまーに)
※例外として、コメント完全無視で、ただ歌っているだけ、という配信をすることもある。お恥ずかしい黒歴史である。
【好きな人たち】
・神聖かまってちゃん。(同じ1985年生まれだから)
・あきぽさん。 (声から人の良さが伝わる。絶対良いひと。ちなみに僕もFF9が好きだから、絶対話が合うと思うyo!)
・NERさん。(冷たくも優しい、勇気ありつつ臆病、男気あると思いきや女々しい面もある、バランスの取れたイケメン社長。)
※ちなみに、ニコニコ動画特有の凸とか、電話凸とか、そういう荒いコミュニケーションのあり方は嫌いだ。どうしたって、みっともないよ。それに僕のニコニコ動画における趣旨は、文学における「第三の道」を提示することだから、そういうニコニコ動画特有のコミュニケーションを前提とした「シーン」と絡む必要性を感じていない。
以上です。
―追記―
「第三の道」を考えるといいながらも、やはり「権力」(名前)を得なければ、自身の言動に「価値」は生じない、ということに、ここ数ヶ月のニコニコ動画内での活動で嫌と言うほど思い知らされた僕は、既存のルート(新人賞に応募してデビューすること)にも諦めずに取り組んでいこうと回心した次第である。3月は、数多くの新人賞の締め切りがひしめく月だ。ゆえに3月までは、動画投稿も生放送も一切しないで、執筆に取り組むショゾンだ。
そう。小説家志望にとって、「年末」とは12月ではない。3月のことなのだ。
◆『太郎取扱説明書』という小説が、(株)ルラックさんが経営する「インディーズ文庫」から、電子書籍として発売される、その「契約書」にサインしてから、三ヶ月近くの時が経とうとしている。一応、「校正中(手直し中)」なのだそうで、それにしたって長くないか?と思わざるをえないが、そもそも「インディーズ文庫」自体、少数のスタッフで経営しているらしいので、それも仕方のない話なのかもしれない。それに、有名でない今発表しても、誰も買うまい。
◆また、自費出版した詩集『核家族』を、以下の著名な方々にファンレターと共に送ったことを告白する。勝手な押し売り、まことに申し訳ありませんでした。
・谷川俊太郎先生
・園子温監督
・神聖かまってちゃん/の子さん
※当然だが、多くの出版社に電話でアポをとった(実際、講談社に行ったりもした)が、今はほとんどどこも「持ち込み」禁止なのだそうで、門前払いだった。
※また、僕は9月10月と不似合いなスーツを着て就活をしていたのだが、その面接の際、面接そっちのけで、面接官たちにこの詩集を笑顔で押し売りした経験を持つ。馬鹿である。滑稽である。ハナから、試験に受かる気がないのだ。
◆《2013年に応募した新人賞一覧》
・第47回詩人会議新人賞(1月10日/4枚)
・第7回奥の細道文学賞(1月10日/29枚)
・第23回ゆきの町幻想文学賞(1月20日/9枚)
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最終更新:2025/12/13(土) 10:00
最終更新:2025/12/13(土) 09:00
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