はるかさんとは
明音氏の本家サイト『くされ日記』にて描かれている4コマ漫画に登場したちびキャラ『ぷちどる』(以下、ぷちどると表記)であり、モデルは言うまでもなく天海春香。現在判明しているぷちどるの中で名前に唯一漢字表記を使用しているのも特徴であり、他のぷちどるとは一線を画しているかもしれない。
「(天海)春香」と「春香さん」が同時に出てくる場合は、呼び捨ての方がアイドルの春香、さん付けの方がぷちどるという風にせねばならず、何かとややこしい。
更に、やよいが春香に対して「春香さん」と呼ぶという公式設定を持つため、近々改名される可能性もある。なお、商業誌版「ぷちます!」では「はるかさん」とひらがな表記に改められている。
一つの回避方法としては愛称として「かっか」や「はるかっか」などがあり、ポケモンをベースとした架空戦記「ちはやよのくされカントー日記」では「かっか」を愛称とすることで呼称の問題を解決している。信長の野望・革新×iM@S×ぷちどるの架空戦記で有名な「くされ戦記」ではどうするのかについては不明。
あと、付け加えておくと「わた、春香さん(わた春香さん)」とは関係ないのでご注意下さい。
初登場は本家4コマ第11話。危険物第3類(自然かっか物・禁水性物)指定。 モデルである天海春香よりも強烈なインパクトを視聴者に与える事に定評のあるちびキャラであり、「くされ日記」登場済みのちびキャラ中で最も扱いが難しいとされているキャラでもある。また、基本設定やその他関連事項がちびキャラ中最多を誇っている。
現在判明しているちびキャラの中で唯一、名前に漢字表記を使用しており、またアイドルと名前が重複しているキャラでもある。故にアイドルの方の春香は呼び捨て設定になっている(ただ、公式ではやよいが春香のことを「春香さん」と呼ぶので、作中ではどう区別しているかについては不明。 ちなみに同キャラが登場する「ちはやよのくされカントー日記」では『かっか』の愛称を使用している)。春香と区別するために「かっか」に改名されたと思われていたが、気のせいだったようである。しかし、名前が被っていると混同することこの上ない。
春香さんの特性上、他のちびキャラとは種族そのものに関して違うのではないかという疑問もある。
本家の4コマを見る限りでは感情の起伏が読み取りづらく性格の判別が難しいが、特定のアイドル達に対して好き嫌いのような類は見られない。また、アイドル達に構ってもらうのが嬉しい(?)様子を度々見せていることもあるので、基本的に人懐っこい性格のようだ(4コマ第13話、第21・22話、第35話、第41~43・45・46話参照)。
また、懐いている相手に甘噛みする習性も見受けられる(4コマ第45・46話・戦記19匹目参照)。ただ、春香さんが分裂してしまった時は、それが逆にアダとなってしまって厄介なことこの上ないが………春香さんズに埋もれるというのも、いいですけど。
ちびキャラの中でも特に公式設定がほぼ確立しているキャラであるが、普段はどこで生活しているのか等は不明。ただ、ちひゃーが千早と一緒に住んでいることと、普段は春香と仲が良いことから考えれば、春香と一緒に住んでいる可能性もある(商業誌版「ぷちます!」ではやよいの家に住んでいる。春香と住むことは増殖阻止の観点から認められなかった)。
本家の公式(?)設定によれば、大きさは自在(標準はおそらくたすまにあでびる級~メインクーン級)。しかし、どのような条件下で大きさが変化するのかについては今のところ不明である。4コマ第11話の2コマ目にある机から顔を出すシーンは、この体質(?)があったからこそ可能だったのではないだろうか。
ちなみにミニマム化及び巨大化するような描写は現在のところはない。しかし、ある程度の限度は存在しているものと見られる。流石にある程度の上限がないと、呼吸の観点からして生息上無理があるので。
体長の自在変化はおそらく無意識的に周りの環境に合わせた適応で行っており、意識的な体長の変化については現時点では不明である。
暗いところを好み(日の光が苦手だが、光を浴びると溶けるわけではない)、夜中に餌をあげると暗黒化する。
光自体が苦手と言うわけではなく直射日光が苦手のようであり、日の当たる場所には出ようとしない。散歩の際は日傘は必需品。あるいは帽子系統もお薦めします。
水を掛けると際限なく増える。増えてもある程度の統率力はあるようで、集団で行動するパターンが多い。まれに単独行動する個体もいるが……。律子の「戻れ」で1匹に戻る。その存在感も含めて、ちびキャラの中で最も強烈な個性を発揮している。「くされ日記」本家の4コマでは、春香は春香さんを増やしたいらしい。
ちなみに複数が確認されているのは11話、13話、21話、22話のみ。32話と34話では1匹のみで登場している。
おそらく律子さんが増殖を食い止めているものと推測される。…と思いきや、41話(3/28更新)、45話(4/26更新)、46話では複数で確認。律子さんも完全に1匹に戻しているわけではなさそうだ。おまけに律子さんの与り知らないところで増えていたりしている模様。亜美真美辺りが増やしていそうである(第1話のPの発言と「ぷちます!」予告編で亜美が春香さんを増やしていたと思われる発言より)。
例えは悪いが、某Gのように「1匹を見ると30匹ぐらいいるんじゃないか?」と思ってしまうのは視聴者の共通認識であろう。数が一定以上集まると大海嘯張りの大津波を引き起こし、人など簡単に飲み込んでしまう。数も集まれば時には強力な武器と化す。ある意味広域戦略兵器対象危険物。
しかも、春香さんは大の水好きであるため、水気のある場所には極力連れて行ってはいけません。
水は現時点で淡水及び水道水で増えているようだが、海水に対しては不明。雨の日は絶対に外には出してはいけません。春~初夏の水田に誤って落ちた場合、カオスな光景が見えるに違いない。
某巨大怪獣の如く暴れて首都が火の海になるなんてことも…それは決してないと思うが。
琵琶湖が春香さんだらけになるかもしれない。これで海水でも増えたら春香さんの海(イメージ的には流氷で埋め尽くされるオホーツク海の氷が全て春香さんになる)が出来かねない。というか春香さんの惑星が誕生しそうだ。
巨大春香さんで世界が埋め尽くされると言うロマンも ある意味一興。
鳴き声は普段や嬉しい時、活発な時は「かっかー!」や「はるかっか!」、暗黒春香さん時は「アハハハハハハ」(4コマ第13話や第21話では暗黒時も「かっかー!」と鳴くような感じがしているが、現段階では不明)、嫌な時や我侭な時に「ヴぁい(ヴぁ~い)」と鳴くようである(第41話の場合、『直射日光に当たるから外に出たくない~』というような感じなのかもしれない)。
各々の鳴き声の判断については本家4コマから推測。愛称は「かっかさん」や「はるかっか」など。
いっそのこと愛称を本名にしたほうが混同せずに済みそうな気がする……。
主人公格のちびキャラだけあって明かされている設定も多いが、同時に不明な点が多いキャラでもある。
むしろ、次々と設定が増え続けているちびキャラ。
アイドルの春香を見る限り、下手すると色んな春香さんが出てこないとも限らない。
例:白春香さん、黒春香さん、闇春香さん(=暗黒化?)、青春香さん、白金春香さん、桃春香さん、黄春香さん、赤春香さん、etc…
そうなると色んな意味で収拾がつかなくなること請け合いである。そんな事態を願うべきか願わざるべきか……。
生息場所は不明であるが、野生の春香さんが住む場所は色んな意味で危険地域指定に入るであろう。
水をかなり好んでいるため、で水気の多い場所(川、湖、池、湿地、沼、釣堀etc……)の近辺に生息しているものと思われる。
しかし、無限増殖能力持ちのぷちどるであるにもかかわらず、一定以上数が増えないことを鑑みると、律子の命令以外に戻る方法があると見るべきであろう。そうでなければ地球上があっという間に春香さんで埋め尽くされてしまう。
本命は海水or塩水をかける(お湯も考慮したが、「ちはやよのくされカントー日記」ではお湯で増殖していた。しかし、商業誌版「ぷちます!」ではお湯では増殖しない設定となっている)。理由は海水に浸かった場合の反応が不明のため。
(iM@S架空戦記シリーズWikiより抜粋、『春香さんのぷちどるにおける種族上の特徴と生態についての研究』)
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最終更新:2025/12/13(土) 19:00
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