ゆくM@S くるM@Sとは、2014年から年末に放送される、ガールズ・ボーイズ・制作陣・プロデューサー達の記憶の混濁を整理するための番組である。
概要
2005年の開始を皮切りに、開始当初から登場する765ASのみならず、シンデレラガールズ、ミリオンライブ、SideM、そしてシャイニーカラーズと拡大し続け、アイドル・アニメ・ゲームコンテンツとして稀に見るあり得ない量のイベントが毎年のように行われるアイドルマスター。それ故に企画した人、出演した人すら記憶が危うくなっている現状。
そこでアニプレックス・高橋祐馬の企画で2014年から始まった番組がゆくM@S くるM@Sである。
特にコーナーを設けているわけではないが、大まかには一年を振り返る「ゆくM@S」と、翌年に予定されているライブ・イベントなどの情報を紹介する「くるM@S」がある。
「ゆくM@S」部分については、当初全コンテンツを横断的に振り返っていたが、2016年からコンテンツ単位での振り返りとなった(出演者や振り返るべきイベントが多くなり、直接参加していない人間が会話に加わってしまうと、話の収拾がつかなくなる恐れがあるためと思われる)。
特にライブイベントはスタッフ陣営も語りたいことが多いらしく話が尽きることはない。
「くるM@S」部分で出てくる情報の多くは、すでに公開されている情報の再確認や続報となるが、ここが第一報となる情報も少なからずある。
ラジオ等でアイドル達の思い出や感想を聞く機会は多いが、制作陣の感想・裏話・反省をコンテンツ・企業の枠を越えて聞くことができるのはこの番組だけである。
放送時間は2時間とOPで宣言するも(主にゆくM@Sで喋りすぎるため)大体嘘である。
出演者
出演者一覧
- 所属および役職については最後に出演したゆくM@S くるM@S時点のもの。
- 所属企業名の扱いについては以下の通り。
- 「バンダイナムコ」表記は以下の2社とする。
「バンダイナムコエンターテインメント(旧・ゲームス)」「バンダイナムコスタジオ」
- 「ランティス」は合併に伴い2018年4月より「バンダイナムコアーツ」、2022年4月から「バンダイナムコミュージックライブ」となるが、便宜上レーベル名である「ランティス」をそのまま使用する。
- 大橋彩香・田所あずさ・Machicoは2018年6月より系列の「ホリプロインターナショナル」に移籍したが、便宜上表記は「ホリプロ」のままとする。
- △は事前の出演発表なし(飛び入り参加)
| キャスト陣 |
出演歴 |
| 役名 |
氏名
(愛称) |
所属 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
| 天海春香 |
中村繪里子
(えりりん) |
アーツビジョン |
○ |
○ |
- |
○ |
○ |
○ |
○ |
- |
○ |
| 如月千早 |
今井麻美
(アサミンゴス) |
EARLY WING |
○ |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| 島村卯月 |
大橋彩香
(へごちんはっしー) |
ホリプロ |
○ |
○ |
- |
○ |
- |
○ |
- |
○ |
- |
| 春日未来 |
山崎はるか
(ぴょん吉) |
アーツビジョン |
○ |
○ |
- |
○ |
○ |
○ |
- |
- |
- |
| 双海亜美・真美 |
下田麻美
(あさぽん) |
- |
- |
○ |
- |
△ |
- |
- |
- |
○ |
| 三浦あずさ |
たかはし智秋
(ちあking) |
フリー |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
| 小日向美穂 |
津田美波
(だーさん) |
青二プロダクション |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| 向井拓海 |
原優子
(はらぼう) |
演劇集団円
|
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| 所恵美 |
藤井ゆきよ
(姿見さんゆきよさん) |
青二プロダクション |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| 馬場このみ |
高橋未奈美
(たかみな) |
俳協 |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| 柏木翼 |
八代拓
(846プロ拓ちゃん) |
VIMS |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| 伊瀬谷四季 |
野上翔
(のがみん) |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| 765プロP
|
赤羽根健治
(バネさん) |
青二プロダクション |
- |
- |
○ |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
| 346プロP
|
武内駿輔
(武内くん) |
81プロデュース |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| 我那覇響 |
沼倉愛美
(ぬーぬー) |
アーツビジョン |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
| 横山奈緒 |
渡部優衣
(ゆい㌧) |
ダンデライオン |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
| 安部菜々 |
三宅麻理恵
(マリエッティ) |
プロ・フィット |
- |
- |
- |
○ |
○ |
- |
- |
- |
- |
| 天道輝 |
仲村宗悟
(しゅごん) |
アクロスエンタテインメント |
- |
- |
- |
○ |
- |
○ |
- |
- |
- |
| 渡辺みのり |
高塚智人
(たかP) |
ゆーりんプロ
|
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
○ |
| 秋月律子 |
若林直美
(若林神) |
フォレストリンク
|
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
| 城ヶ崎美嘉 |
佳村はるか
(るるきゃん) |
アイムエンタープライズ |
- |
- |
- |
- |
○ |
○ |
- |
- |
- |
| 最上静香 |
田所あずさ
(ころあず) |
ホリプロ |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
| 伊集院北斗 |
神原大地
(神原さん) |
アイムエンタープライズ |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
| 御手洗翔太 |
松岡禎丞
(つぐつぐ) |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
| 櫻木真乃 |
関根瞳
(ひとみん) |
- |
- |
- |
- |
○ |
○ |
- |
- |
- |
| 風野灯織 |
近藤玲奈
(れいれい) |
ヒラタオフィス |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
| 八宮めぐる |
峯田茉優
(だまゆ) |
VIMS |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
| 星井美希 |
長谷川明子
(アッキー) |
アーツビジョン |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
| 伊吹翼 |
Machico
(こちま) |
ホリプロ |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
○ |
- |
- |
| 西城樹里 |
永井真里子
(ながどん) |
賢プロダクション |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
| 円城寺道流 |
濱野大輝
(はまのん) |
アーツビジョン |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
| 本田未央 |
原紗友里
(飯屋) |
81プロデュース |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
| 夢見りあむ |
星希成奏
(せえなちゃん) |
ソニー・ミュージックアーティスツ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
| ジュリア
|
愛美
(あいみん) |
響
|
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
| 秋月涼 |
三瓶由布子
(ぺーさん) |
アクセルワン |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
| 硲道夫 |
伊東健人
(とっと) |
81プロデュース |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
| 白瀬咲耶 |
八巻アンナ
(アンちゃん) |
リマックス |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
| 市川雛菜 |
岡咲美保
(みぽりん) |
アイムエンタープライズ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
| 菊地真 |
平田宏美
(ひろりん) |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
| 篠宮可憐 |
近藤唯
(ゆんこん) |
ケンユウオフィス |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
| 信玄誠司 |
増元拓也
(まっさん) |
賢プロダクション |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
| 緋田美琴 |
山根綺
(ややちゃん) |
青二プロダクション |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
| 北条加蓮 |
渕上舞 |
m&i |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
| 永吉昴 |
斉藤佑圭 |
青二プロダクション |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
| 芹沢あさひ |
田中有紀 |
オフィスPAC |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
| 制作陣 |
出演歴 |
役職
(アイマス内) |
氏名
(愛称) |
所属 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
| 総合P |
坂上陽三
(ガミP) |
バンダイナムコ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| 総合D |
石原章弘
(ディレ1) |
○ |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| 音楽P(総合) |
中川浩二
(フェチ川さん) |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| アニメ制作P |
鳥羽洋典
(QPP) |
アニプレックス |
○ |
○ |
○ |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
| アニメ宣伝P |
高橋祐馬
(ゆまにゃん) |
○ |
○ |
○ |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
音楽P
(765・デレマス) |
柏谷智浩
(エライ谷さん) |
日本コロムビア |
- |
△ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
音楽P
(ミリオン) |
保坂拓也
(えいちP) |
ランティス |
- |
△ |
○ |
○ |
○ |
- |
- |
- |
- |
| 作曲家 |
佐藤貴文 |
バンダイナムコ |
- |
- |
○ |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
| 舞台演出 |
JUNGO |
マイノオト
|
- |
- |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| 音楽P(SideM) |
斎藤滋 |
ランティス |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
制作P
(ミリオン) |
狭間和歌子
(わかちこP) |
バンダイナムコ |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
- |
○ |
○ |
| 制作P(SideM) |
三本昌史 |
- |
- |
- |
- |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
制作P
(シャニマス) |
高山祐介
(パパ山) |
- |
- |
- |
- |
○ |
- |
○ |
○ |
○ |
制作P
(ポプマス) |
北島奈緒
(きたぴ) |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
△ |
- |
制作P
(ミリオン) |
小美野日出文
(チャック、コミーノ) |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
△ |
○ |
制作P
(スタマス他) |
久多良木勇人
(くたぴっぴ) |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
△ |
- |
| イベント担当 |
梅木馨 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
| YouTube担当 |
APかっしー |
(アイマスch) |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
○ |
| 作品統括 |
波多野公士 |
バンダイナムコ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
△ |
キャスト
765AS
- 中村繪里子(2014,2015,2017~2020,2022)
- アイドルマスターのセンター of センター。いつ何を振られても完璧なコメント(芸人的な意味も含む)を出す便利な存在。人のトークをかっさらう山賊芸も健在。結婚後初めて臨んだ2019ではコメントや後輩の演者から寄せられるおめでとうの声に困惑する場面も。2022では隙あらばBDを宣伝。
- 今井麻美(2014,2015)
- P代表にして最古参P。P目線での感想を制作陣にぶつけていく。2015年はシャンパンを飲みノミンゴスとなった。
- たかはし智秋(2016,2020)
- スナックちあきのママ。ルマンド。映るだけで空気を持っていくアイマス界のキング。しかしコメントはしっかりしている。2020では「野暮用」で遅れていた中村のための場つなぎも見せた。
- 下田麻美(2016,2018,2022)
- スナックちあきのチーママ。万能の天才もルマンドの前では軌道修正に追われるハメに。2018はサプライズ出演を果たすも、直後に若林直美に拉致された上、中村繪里子の巻き添えにされ焼きそばを食わされた。
- 2022はMCを担当。無礼講という標語を傘に暴れ回るキャストとおじさんの制御に必死。
- 沼倉愛美(2017)
- 765ASの良心にしてアイマスの中間管理職。2017では放送中に合計5枚のSSRを引き当てる強運を披露した。しかし不憫な扱いは変わらず。
- 若林直美(2018)
- アイマスガールズ最年長の「神」。アイマス愛もテンションもすさまじい。2018ではセットの襖を有効活用したり、「U.S.A.(DA PUMP)」を踊ったり、下田麻美を拉致したりとやりたい放題。
- 長谷川明子(2019)
- 2019にて初出演。中村繪里子被害者の会の筆頭会員。案の定中村の山賊芸に振り回され苦い顔。
- 平田宏美(2021)
- 2021にて初出演。765ASのカーチャン。アルコールが回っても後輩へのキラーパスは健在だが振られると弱い。
765プロ
- 双海亜美・真美(2018)
- 2018ではキャスト転換時のミニコーナーに出演。ニコ生コメントを拾ってポーズを取ったり、中村繪里子や関根瞳にワイルドな無茶振りをやってのけた。亜美真美曰く“風営法に引っかかるため”(実際は労働基準法)20時半ごろに退出した。
- 天海春香・三浦あずさ(2020)
- 765プロの事務所からそれぞれ別々にリモート出演した。受け答えや話題の振り方に中の人の特徴が見え隠れする場面も。
シンデレラガールズ
- 大橋彩香(2014,2015,2017,2019,2021)
- シンデレラ代表。みんなの孫。アサミンゴスPの隣の席だったがために手を抑えられるなどの弄りを受けている。手が動かないと喋れない。話を振られないと存在してるのかどうかわからなくなる。食べ物は口いっぱいほおばるスタイル。
- 津田美波(2016)
- 2016でシャンパンを被った人その3。毎度のように名言とMAD素材を提供するシンデレラ一門の広報部長。めっちゃガッツリ食べる。「お前はミリオン、そして私はシンデレラ」
- 原優子(2016)
- シャンパンを被る用意をしていたが被らなかった人。ヴァイクの人。とにかく声がでかい。2016の出演者で一番飲んだのは多分この人。
- 三宅麻理恵(2017,2018)
- まりえっP。声優業にもP業にも真剣。逸走する方向性の修正に奔走するが、時折本業のPを抑えきれなくなる。
- 佳村はるか(2018,2019)
- るるきゃん。2018では、年末進行の影響で喉の不調を抱えていたがパッションでカバー。趣味が高じてかメラドに吹き込む風についてのエピソードを披露。2019は無事健康に出演。
- 原紗友里(2020)
- 2020にて初出演。振り返りではその役割を全うするも、三浦あずさの前でPを露呈。おじさん達からの扱いが雑。
- 星希成奏(2020)
- 2020にて初出演。自らオタクを公言し「Go Just Go!」の良さを語る夢見りある。
- 渕上舞(2022)
- 2022にて初出演。「かっしーって何者なの?」「シンデレラはいつも寒い」とフリーダムに発言。
ミリオンスターズ
- 山崎はるか(2014,2015,2017~2019)
- ミリオン代表。自らお酌をしに行くなど高い女子力を発揮するも、それを上回る腐女子力を発揮していく。時折ただのぴょん吉Pになる。2017年は隙あらば自撮り。2018はアイマスカレンダーとD/Zealに興奮。2019は新PVに大号泣。
- 藤井ゆきよ(2016)
- 2016でシャンパンを被った人その1。美人で可愛い。コメントもすごく真面目なゆくM@Sの良心。
- 高橋未奈美(2016)
- 2016でシャンパンを被った人その2。へごちんばりに喋ると手が動く。テンションも高い。
- 渡部優衣(2017)
- 終身名誉シンデレラ一門だがコメントは真面目。しかしこっちも腐っていた。2017の声優陣ガチャ大会でSSRを引いた第1号(恒常エミリーとフェス限歌織さん、なお翌日)。
- 田所あずさ(2018)
- ミリオンの青担当だが何かと不憫。2018では乾杯の音頭で「ありがサンキュー」を再現する羽目になり、一生忘れてもらえないと悟る。
- Machico(2019,2020)
- 2019にて初出演。ミリオンの黄色担当。語彙力をなくす、漢字を間違う、セットの障子を壊す、噛んだあげく猫になる、曲が流れると踊り出すなどミリオンの知性の低さを露呈してしまう。
- 愛美(2020)
- 2020にて初出演。Machicoは「彼氏」と称しているが、本人にとってはペット扱いだと公言している。
- 近藤唯(2021)
- 2021にて初出演。よくツボる。盛り上がるカーチャンとまっさんに挟まれ真Pのジェラシーが抑えきれなくなるシーンも。
- 斉藤佑圭(2022)
- 2022にて初出演。二度にわたりJUNGOを攻撃。「Welcome!!はいつやるんですか?」
SideM
- 八代拓(2016)
- ついに現れたSideMの刺客。2016は内田雄馬たそに着せられた変な服で登場。とにかく語彙力がない。発言内容と反応が中学生。
- 野上翔(2016)
- SideMもう一人の刺客。とにかく声がでかい。しかしコメントは非常に真面目で、ストッパーが外れた拓ちゃんのツッコミ役も担う。
- 村々仲村宗悟(2017,2019)
- SideM一味の首班。2017は拓ちゃんが1年間借りパクしていたダサいパーカーで参戦。常人離れしたコメントとイラストで混乱の渦に叩き落した。酢昆布。
- 高塚智人(2017,2022)
- たかぴ。キャストとして喋っているときは語彙力があるのに、Pとしてコメントしようとしたら語彙力にデバフがかかる。Pなのでもちろん涙腺は緩い。2022では中村繪里子の圧に困惑。
- 神原大地(2018)
- SideMとJupiterを深く愛するナイスガイ。中村繪里子と同期で、山賊芸人を軽くあしらえる貴重な人材。
- 松岡禎丞(2018)
- 佳村はるかと同期。喋りこそ淡々としているがJupiter愛は人一倍。「Alice or Guilty」におけるバク転NGを明かした。宣伝のナレーションがイケボ。
- 濱野大輝(2019)
- 2019にて初出演。いい声のパパ。コメントもしっかりしているが、ゆえに自由にしゃべる仲村宗悟と事務所の先輩である中村繪里子の板挟みに遭う場面も。
- 三瓶由布子(2020)
- 2020にて初出演。SideMの紅一点にして女帝。登場する時点でかなり飲んでおり、突如エアーお題ボックスを始め、それらを伊東健人や三本おじさんに振ってやらせるなど、2020中で最もフリーダムだった。
- 伊東健人(2020)
- 2020にて初出演。三瓶由布子の無茶ぶりで「猫に育てられた」硲先生をやったり、転換期を迎えたSideMの振り返りをしっかり盛り上げた。
- 増元拓也(2021)
- 2021にて初出演。鬼振りに翻弄されたりソロで抜かれて照れたりした結果この日最多の「かわいい」コメントを獲得した。
また上記一覧には含めていないが、2017年は放送当日がアニメ版の最終回だった事もあり、直後の特番ニコ生の出演者(特番に出演予定がなかった梅原裕一郎、野上を除くキャスト陣)が最後に飛び入りで参加した。
シャイニーカラーズ
- 関根瞳(2018,2019)
- イルミネのセンター。守護対象。亜美真美(と中村繪里子)による無茶振りという名の洗礼にも果敢に対応し唐揚げを頬張った。2019でも相次ぐ先輩の無茶振りを華麗に受け流し。大物感が漂う。
- 近藤玲奈(2018)
- イルミネの青。独特すぎる言語センスで視聴者とスタッフを疑問符の渦に突き落とす。CD「SE@SONAL WINTER」お渡し会では“指の関節が滑らかに動いた”とのこと。
- 峯田茉優(2018)
- イルミネの胃痛枠。2018も主に青い変人のフォローに奔走したが、ミリシタで静香担当であったがために田所あずさに出会ったことでガチPが噴出した。
- 永井真里子(2019)
- 2019にて初出演。2019の出演者でも屈指の常識人振りで、MCの赤羽根健治にインテリ値最高の認定を受ける。
- 八巻アンナ(2020)
- 2020にて初出演。振り返りの進行で安定感を見せ、ガミPに(あくまで相対的にではあるが)「シャイニーカラーズはちゃんとしてますね」と言わしめた。
- 岡咲美保(2020)
- 2020にて初出演。キャラの登場から1年経たないうちの登場だったが、高山Pの力も借りて「天塵」の良さを語った。
- 山根綺(2021)
- 2021にて初出演。7度のオーディションを経てアイマス入り。この日最新鋭のキャストながらクイズ企画で優勝する。
- 田中有紀(2022)
- 2022にて初出演。先輩の圧力に遠い目をしながらも良心を守り切り、フェチ川をご贔屓に取り込んだ。
P with P and P
- 赤羽根健治(2016,2019)
- 765プロのP。スナックちあきのバイト。ママにどう突っ込んでいいかわからない。SideM入りを目論みDRIVE A LIVEの練習をしていた。
- 2019ではMCを担当し、酔ったおじさんたちと中村繪里子に振り回される。
- 武内駿輔(2016)
- 346プロのP。スナックちあきのバイト。最年少なのに一番しっかりしている。シェイカーが似合う19歳(当時)。こちらも理由あって315プロ入りを狙っている。
上記一覧には含めていないが、2017年の放送終盤には上記記載のSideMアニメニコ生特番の出演者であったプロデューサー役の石川界人と山村賢役の河西健吾が飛び入りで参加した。
制作陣
- 坂上陽三(2014〜2022)
- アイドルマスター総合プロデューサー。ガミP。お酒を飲んでいるので前半はテンションが高いが後半になると眠くなるおじいちゃん。開栓事故は恒例だったが、2017でついに無事故開栓に成功。しかし2018では再びお漏らし。
- 石原章弘 (2014,2015)
- アイドルマスター元総合ディレクター。ディレ1。アイマスの全てを知る人。そしてアイドルマスターをこんなにも忙しくした人。アイドルマスターをとても愛している。
- 中川浩二(2014〜2022)
- アイドルマスターサウンドプロデューサー。この番組で皆勤なのはガミPと彼のみ。毎回OPの自己紹介でネタを仕込んでくるがことごとくすべる。余計な一言を咎められるのもいつものこと。2021では狼狽えたり酔ったりしたスタッフのフォローに入る場面も。
- 鳥羽洋典(2014〜2017)
- アニプレックス所属。アイドルマスターのアニメプロデューサー。出てくるたびに体調と首を心配される。アニメ関連の裏話をしてくれる人。よく食べる。
- 高橋祐馬(2014〜2017)
- アニプレックス所属。アイドルマスターのアニメ宣伝プロデューサー。この番組の発起人にして司会。自由すぎるキャストとスタッフに振り回される苦労人。しかしこの人が司会でなければこの番組は成立しないだろう。2018は“ゲームを中心に振り返る”とのことで出演せず、代わりに手紙を寄せた。
- 柏谷智浩 (2015〜2022)
- 日本コロムビアのアイマス担当プロデューサー。2015でアニデレの毎週ユニットCD連続発売という暴挙について弁明しに急遽登場、そのままレギュラーに。絶対にデレパの物販の服を着てくる。
- 保坂拓也 (2015〜2018)
- ランティスのアイマス担当プロデューサー・ディレクター。ミリオン2ndのBDで今井麻美アサミンゴスPがはっきりと映っていたことを編集した人として急遽弁明、そのまま(ry。2016では直前にしでかした失言を謝罪。ディレ1感が漂う。
- 佐藤貴文 (2016,2019)
- バンダイナムコの作曲家。「紅白応援V」「なんどでも笑おう」とかを作曲した人。2016では温厚そうな見た目に反してディレクションが厳しいとママ&チーママに責められてタジタジ。2019では飲んでないのに真っ赤になり微笑みの貴公子(わかちこP談)と化す。
- JUNGO (2016~2022)
- MaiNote代表取締役。ライブの演出を担当。やたらと顔芸をする。自己紹介のプロフィールに若い頃の写真を仕込むなど、小ネタに余念がない。2019ではライブ上のある演出を巡って吊し上げを食らう。更に続く2020でも同年の24magic等でまたもやり玉に。2022ではセトリ決定プロセスを巡りまたも集中砲火を浴びる。
- 斎藤滋 (2016)
- ランティスのSideM担当プロデューサー。えいちPの上司で相当偉い人。安定感の無いSideMの2人を支えるフォロー上手。
- 狭間和歌子(2018,2021~2022)
- ミリオンライブ!担当プロデューサー。2018では初出演でMCを担当、酔ったおじさんを華麗にあしらう名人芸を披露。2019年は出産休暇中のため赤羽根にMCを託す形で手紙を寄せ、その中で女児出産を報告した。MCに復帰した2021ではおじさんへの当たりの強さに磨きがかかった。2022もMCを担当。
- 三本昌史(2018~2022)
- 全アプリの担当だが、SideM担当プロデューサーとして出演。「あのおじさん」呼ばわり。2019では逐一コメントを振られ、その度にズレた答えをする。2020ではこの直前に発表したエムステの縮小等の話題について事前にことわりをいれたうえで仕切り直して臨んだが、三瓶由布子のムチャ振りでラップで自己紹介するハメに。
- 高山祐介(2018,2020~2022)
- シャイニーカラーズ担当プロデューサー。初々しいシャニマスの面々の成長を見守る「パパ山」。
- 北島奈緒(2020~2021)
- ポップリンクス担当プロデューサー。かなりの若手。2020ではポプマスの振り返り等での出演にとどまった。2021年もほぼ同様。熊本出身なのでお酒は強い(わかちこ談)。
- 小美野日出文(2020~2022)
- 狭間の出産休暇中のミリオンライブ!担当プロデューサー。2020では初出演でMCを担当。進行とおじさん達の制御に振り回された。ちなみに年明け後のニコ生において、この時の打ち合わせの場でまたしても「チャック全開」をやらかしてしまっていた事が判明する。退任後の2021にもスポット参戦するが出演者からの雑な対応に翻弄される。2022では「いつも疲れた疲れた言ってる」と内部告発を受ける。
- 久多良木勇人(2021)
- 家庭用ゲームの担当プロデューサー。2021ではスタマスの話題でスポット参戦。何度出演しても生放送慣れしない緊張しぃ。
- 梅木馨(2022)
- 全ブランドのライブイベント担当。2022にて初出演。ニックネームは「梅きゅう」。初っ端から完全に出来上っており台本を追うのも必死。
- APかっしー(2022)
- YouTube・アイドルマスターチャンネルに出演しているAP(アシスタントプロデューサー)。ゆくM@S本編には2022にて初出演。コメント力の高いこの日の良心だったが、そのせいで中村繪里子にロックオンされる。
- 波多野公士(2022)
- アイマスシリーズやパックマンを統括するバンナムの部署「765プロダクション」ゼネラルマネージャー(参照記事)。2022の終盤に飛び入り出演した。
くるM@Sでの新情報
概要で書いたとおり、このゆくM@S くるM@Sで初めて公開される情報も少なくない。
ここではゆくM@S くるM@Sで第一報が公開された情報(主なもの)をまとめることにする。
2014年
- 10周年記念ロゴ
- MASTER ARTIST 3シリーズ発売
- ミリオン2ndライブ開催
2015年
- コミック「アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL」連載
※タイトルは当時未発表
- 10thメモリアルフィギュア制作
2016年
2017年
- シンデレラ台湾公演ロゴ
- 東急ハンズコラボ企画「TOKYU H@NDS」開催発表
2018年
- 「お願い!シンデレラ」CV実装済み77名全員(当時)のソロVer.を収録完了、デレステ実装に向けて準備中
※2日後の2018年12月31日に実装された。
- ミリシタ「アニマル☆ステイション!」MV公開、近日実装予定
※配信翌日の2018年12月30日に実装された。
- ミリオン5thライブ「BRAND NEW PERFORM@NCE!!!」映像商品発売決定
- エムステ「LET'S GO!!」MV公開
- シャニマス・新CDシリーズ「FR@GMENT WING」制作決定
※発表当初は「FL@GMENT WING」と表記していたが、翌日に訂正した。
2019年
- 765ASのCDシリーズ「MASTER ARTIST 4」制作決定、カバー曲募集
- enza「プロ野球ファミスタ マスターオーナーズ」にナムコスターズ参戦、シャニマスが新規追加
- MRイベント「MUSIC♪GROOVE☆」アンコール公演開催
- 765AS単独ライブ開催決定
- デレステにて「Tulip」がうたいわけに近日対応
- デレスポ・3Dコミュ第2弾を近日実装
- エムステ「エウレカダイアリー」MV公開、生配信終了後22:30実装
- コミックNewtype版漫画シャニマス・単行本第1巻を2020年3月10日発売
- シャニマスニューシングル「SWEET♡STEP」2020年2月12日発売
- シャニマスCDシリーズ第3弾「GR@DATE WING」発売決定
- アイマス15周年記念PV第2弾公開、5ブランド共通楽曲「なんどでも笑おう」発表
- 5ブランド合同プロデューサーミーティング・全国ツアー開催決定
- アイマスシリーズ×富士急ハイランドコラボ・2020年春開催
- 15周年記念ジャージをアソビストアにて受注開始
- 家庭用最新作・制作発表会を2020年1月20日にニコ生にて配信(番組ページ)
2020年
告知まとめ:アイマスOFFICIAL WEB
- デレステ「オールスターカウントダウンLIVE 2020」にて、2021年新春ライブ「Happy New Yell!!!」の公演衣装「ハピネス・エール」を実装
- デレステ・イベント「LIVE Carnival」のイベント楽曲「Wish you Happiness!!」MVを一部公開
- エムステ・次回イベントは「WORLD TRE@SURE」復刻開催(フランス・アメリカ・ドイツ・フィンランド)
- シャニマス・CDシリーズ第4弾「L@YERED WING」制作決定
- 765AS・CDシリーズ「MASTER ARTIST 4」第3弾(美希・あずさ・律子)2021年2月10日発売決定
- 「アイドルマスター(アニメ)」2021年1月から再放送・キャストコメンタリー配信決定
- スタマス生配信「スターリットレポート2」2021年1月17日配信決定
- ポプマスOPムービーティザー公開
- ライブ「バンナムフェス2nd」DAY1にスタマス、DAY2にポプマスが出演決定
- アイマス15周年新施策を発表(ゲームアプリ、純金メダル、コラボウィスキー&ロックグラス、BOOTHコラボ、名刺アプリ「プロデューサーグリーティングキット」発表)
関連動画
関連生放送
関連項目
- アイドルマスター
- アイドルマスター シンデレラガールズ
- アイドルマスター ミリオンライブ!
- アイドルマスター SideM
- アイドルマスター シャイニーカラーズ
- old generations
- アイドルマスターのスタッフの一覧
- アイマスニコ生