アーチャー(Fate/EXTRA)とは、Fate/EXTRAに登場するサーヴァントの一騎である。
なお、作中で姿を見せているアーチャーのサーヴァントは二名存在するが、この記事では敵として登場するアーチャーについて言及する。
以降はアーチャーという記述で統一するものとする。
もう一人のアーチャーに関しては、アーチャー(Fate/stay night)を参照。
声:鳥海浩輔
第二回戦にて立ち塞がる、緑衣とマントを身に纏ったハンサムな青年の姿をした英霊。マスターは軍人であり騎士でもあるサー・ダン・ブラックモア。
軽薄な雰囲気のニヒリストでありながら、根は善良で小心者と小市民的な性格をしている。
戦闘では主に、闇討ちや奇襲といった戦術を得意としているが、このために騎士道精神を重んじるダンと戦闘方針を巡って対立し、挙句の果てには彼から令呪で不意打ちを禁止され、アリーナ側からもペナルティが課せられることになってしまった。
だが、根本的な部分では両者共に信頼しあっており、特にアーチャー自身はダンに対して強い憧れを抱いている。また、彼の命令には渋々従いながらも、その一方でどこかまんざらでもない様子を見せている。
真名は(ネタバレにつき、反転)イングランドの義賊ロビンフッド。なお、型月世界におけるロビンフッドは複数存在するため、真アサシンと同タイプの英霊と思われる。彼もそうしたロビンフッドのうちの一人の無名の青年である(反転終了)。
ファンからは緑茶と呼ばれ親しまれている(ちなみにもう一人のアーチャーは紅茶と呼ばれることがある)。
なお、主人公のどのサーヴァントとも、相容れない。
罠や奇襲を用いた戦法を得意としており、特に毒を用いたものが多い。
またアーチャーのサーヴァントらしく、狙撃を得意としており、腕に装備された小弓を使って物陰から敵を正確に射抜くことができる。
これによって、主人公を毒矢で射抜き、致命的なダメージを与えた。
このように、レンジャータイプの戦法を取っているため、この時点では一番アーチャーらしいアーチャーのサーヴァントとも言える。
つーか、前の二人がぜんぜんアーチャーらしくないだけだが。
作中で彼が用いた主な能力は以下のとおり。
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最終更新:2025/12/14(日) 04:00
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