エアロスターとは、
1984年にこれまで製造されてきたMP118/518系のモデルチェンジでデビュー。1996年頃まで製造されていた。
初期は三菱自工名古屋製のエアロスターMと呉羽自動車(現:三菱ふそうバス製造)製のエアロスターKでそれぞれ異なるボディを使用していたが、1993年に車種統合が行われ、エアロスターM1本のみに絞られた。(翌年から三菱と呉羽の合併によって全車現MFBMで製造されていた。)
また、移行時期にはMP118/518系シャーシにエアロスターKボディを架装する車も存在した。
日本初のノンステップバスでもあったが、会社的には黒歴史らしく、現在は全廃されている。
1996年にフルモデルチェンジが行われ、現行のスタイルとなる。
日産ディーゼル工業とのOEM提携でデビューした車種だが、スペースランナーRAと対して変わらない。判別ができる部分も、ステアリングに印刷された社章程度である。(デビュー当初はテールランプが本家はシビリアン型・エアロSは凡用だったが、本家のシビリアンテールの供給を廃止したために余計にややこしくなった。)なお、こちらはノンステップのみ供給となる。
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最終更新:2025/12/14(日) 20:00
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