エクソシストを堕とせないとは (エクソシストヲオトセナイとは) [単語記事]

恋をしたい

ポストを読み込み中です
 https://twitter.com/exorcistboy_PR/status/1470774275695321089

エクソシストを堕とせないとは、原作：有馬あるま、作画：フカヤマますくによるWeb漫画である。

概要

2021年12月15日より少年ジャンプ＋にて配信開始。隔週水曜配信。
神に選ばれし少年は、最強のエクソシストとして魔王たちと死闘を繰り広げていた。人類の命運を背負いつつも本当は静かにお菓子作りをしていたい、そんな彼に訪れた一人の少女との出会い…。
これは壮絶な聖戦の中で芽吹いた、恋と希望の物語。

登場人物

神父（仮称）
エクソシスト。人類の希望。本名未出。サタンを倒すために神の教えを叩き込まれ、清らかであるためにあらゆる娯楽から遠ざけられた生活を送ってきた。聖書の教えをそのまま実行する信仰ぶりは狂人の域。
父に虐待され、環境にも恵まれず、強大な力を持つが故に虐待まがいの“教え”を叩き込まれた結果、性格は酷くドライになっているが幸せになりたいという願望を持っている。
聖書の教えを力として顕現し行使する力を持ち、肉弾戦も悪魔と対等に戦える程強い。
サタンの声明により、愛月イムリの護衛をする事になる。
愛月イムリ（あづき-）
画家。18歳。「恋する悪魔」をモチーフにした絵画を描き、ローマで企画展が開かれる程の支持を得ている。奔放な性格をしており、神父を誘惑するような言動を取る。家事が出来ない。
正体はサキュバスの原種（リリン）。サタンが彼女を狙っているかのような声明を出したのはマッチポンプであり、神父を恋に堕とすために彼に接近した。しかし、自身が悪魔である事やサタンの作戦は他の悪魔には知らされていないため、神父に守ってもらう必要がある。産まれつき魔力を持たないため悪魔だと気づかれていない。
センセイ
過去に神父を一時的に預かり生活していた。センセイは神父からの呼称で本名は未出。
信者の寄付金を使って遊ぶなど「人材不足でなければ頼まない」と言われる程の性格をしているが、本人なりの理念を持っている。神父程ではないが、悪魔と戦えるだけの実力はある。
それまで神の教えを盲信していた神父に愛を説いた。
サタン
七つの大罪「憤怒」の魔王。現在地獄に封印状態にある。地獄を統治している。攻め方を変え、イムリを使って神父を恋に堕とそうと画策している。