オフェリア・ファムルソローネとは、『Fate/Grand Order』に登場するクリプターの一人である。
CV:種﨑敦美 デザイン:La-na
――事象・照準固定(シュフェンアウフ)。
私は、それが輝くさまを視ない(lch will es niemals glǎnzen sehen.)
『Fate/Grand Order』第2部から登場する敵対集団「クリプター」の一人。元はカルデアのエースチーム「Aチーム」のメンバーであったがレフの爆破工作にて負傷。2部序章に至るまでコールドスリープされていた。
「現代の戦乙女」という二つ名を持つ、右目に眼帯を付けた女性。眼帯の下には魔眼を持つ。時計塔の降霊科(ユリフィス)からカルデアへスカウトされた。
母は古ノルドの血筋、父はワーグナーのファン。ファムルソローネ家は降霊術・召喚術の研究に長けた家系であり「第六架空要素(悪魔)」への到達を目的としていた。
右目に所持する魔眼は「遷延の魔眼」。ランクは宝石。あらゆるものの可能性を視ることができ、上記の詠唱をすることで、その可能性をピンで止めるように妨害することができる。あまりにも遠い可能性や、強い意志により失敗する確率が0%の事象は妨害することができない。
飲酒可能な年齢。嫌いな物は「親が家にいる日曜日」。
右眼を眼帯で覆った女性。
キリシュタリア・ヴォーダイムに忠誠を誓い、
部下のようにして振る舞う。
冷徹、理知的な秘書官であろうと努めているが、
善良な人間性を隠し切れていない。
自らの契約したサーヴァントを「騎士」と称しているが、
実際に騎士の英霊であるかは不明。
時計塔では降霊科に所属していた。
7つある異聞帯の内、北欧のそれを担当。クリプターとなってからは性格が変わったようにキリシュタリアに忠誠を誓う。
二部二章にて北欧異聞帯でカルデアと対峙する。
以下ネタバレ↓
北欧異聞帯では召喚したセイバーが霊体化しながらストーキングしてきたり、ナポレオンに求婚されたり、スカディに母親的目線で恋を応援されたり等、やたら濃いメンツに揉まれていた。
過去に魔眼を通してスルトを視たことで、召喚したシグルドの中にスルトが入り込んでしまった。オフェリアへの愛を証明するために世界を焼こうとするスルトを止めるために、大令呪(シリウスライト)をシグルドに対して使用。その代償により力尽きた。亡骸はマシュと主人公の手により北欧異聞帯の地にて葬られた。
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最終更新:2025/12/12(金) 01:00
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