カードゲームではよくあることとは、カードゲームをしている時、もしくはその前後におこる当たり前な状況や現象の事を指す言葉である。カードゲームについてよく知らない人は驚くかもしれないが、慣れた人はむしろ安心や納得すら覚える。
初期「大事な事は会話とか喧嘩で決めろよ! なんでいちいちカードで決めるんだよwww」
中期「お互いカードゲーマーなら、ゲームで決めるのもおかしくないな」
末期「カードゲームで世界を救うのは当然だろ」
概要
カードゲームをやるにあたり以下の事柄が起こったり関係したりする。
※それらで戦うことが前提の世界での出来事です。現実世界では何の影響もありません…多分(リアルファイトとか)。
Magic: The Gathering (MTG)
- 計算すると発生確率が数千分の一、数十万分の一の初手1ターンキルをきっちり決める。
- 「運に頼る奴が勝てると思うな!」とその初手1ターンキルを決めてからほざく。お前が言うな。
- その口上で「滅びよマーフォーク」と言ったら、一時期リアルの方でマーフォークが環境から消えた。
- 大会前に坐禅を組む。
- カードを実体化する装置のテストプレイで意識不明。
- 国を挙げたプレイヤー養成機関がある。おそロシア。
- 入団試験で環境トップのぶっ壊れギミックを使ってきた試験員。
- 主人公が召喚酔いルールをいきなり忘れる。
- デュエルマスターズで負けてそれを連想させるMTGを辞めかける。
- 「デュエルマスターズに手を出すのやめる!!カードゲームで死にたくないからな!!」
- 兄弟喧嘩が世界を巻き込み大戦争に発展し、大陸一つをぶっ壊し、挙句その余波で氷河期を起こす。
- 本人よりも本人が使う道具のほうがカード的に強い。十手とか。
- 原作小説と色々違う。燃え立つっつーか、萌え立ってるぞこの女…
- しかも、その萌え立ってる方がイラストチェンジ版でリアルでカード化。もはや、公式オリカ。
- ガチムチ兄貴も何故か優男になってる。
- そして大幅に出番がハブられた青のローブの男…漫画イラストでカードになってるのに…
- 多元世界の異変の原因はだいたいウルザかニコル・ボーラス様のせい。
- 就職試験にプロプレイヤーとの試合が試験内容として導入される。
- ウィザーズ社スタッフ マーク・ローズウォーター氏の数々の暴走。
- 「負けた方が恋を諦める」という取り決めの試合で、禁止カード満載のMOMAを対戦相手が使ってくる。
- 試合中にダンジョンが生成される。迷宮デュエルでは無い。
デュエルマスターズ
- 漫画連載当初は小学生向け雑誌なのにMTGを題材にしていたが、連載中突然MTGをやめてデュエルマスターズを取り扱うようになる。それ以降MTGは影も形もなくなり、過去編でも当然のようにデュエルマスターズでデュエルしている。
- 「MTGからデュエマに切り替わらなかったら」というスピンオフギャグ漫画が登場。
- シールドがガラスのような性質で、破片に当たると傷つく。
- 手札を足指で持つデュエリスト。
- 敵の本拠地がUFO。移動するときもUFO。
- カードゲーム以外で死なない輩がいる。
- 主人公の親友の記憶を抜き取られる。
- デュエル中に腕一本吹っ飛ぶ。
- 外見オタクな奴がいきなり痩せてイケメンになる。しかしデュエル後、再び見た目がオタクに。
- 死んだ親友が、能力で蘇る。
- 赤ちゃんがカードバトル。
- ラストで主人公が記憶喪失。
- 主人公の葬式に大統領が参列
- 消息不明なので棺の中にデッキを供える
- カードは人の命より重い。
- →デュエマに命なんか賭けてられるかよ!
- 効果を発動するとカードが宙に浮かんでいる。
- シールド破壊されるたびに人質に電気ショック。
- カードバトルで島や街が吹き飛ぶ。
- 実体化したクリーチャーによって、古代文明が滅んだ。ピラミッド崩壊。
- バケツを被った見るからに貧乏そうな男が国連事務局長。しかもその事実をアメリカ大統領しか知らない。
- 南極でとても高い塔の屋上でデュエル。オゾンより下なら問題無い。
- しかもその塔がドリル。
- 2代目主人公の夢が「自分自身がカレーパンになる事」ぐらいのカレーパン好き。
- 中学2年生になってもそれは健在。が、パン屋には要注意人物扱いに。
- カレーパンさえあれば仮死状態だろうと毒殺寸前だろうと蘇る。
- ずっと兜を被っている爺ちゃんと飼い犬
- 銭湯でデュエル。
- 僕と契約してエイリアンになってよ。
- 宅配便のトラックの上でデュエル。東京から鹿児島まで行き、最終的にはロケットに乗り宇宙へ。
- 景品に異様にトイレットペーパーが多い福引き
- 負けた相手の為にベッド、救急箱、おにぎり、豚汁を用意する悪役
- 小型ロボ等、様々なメカを発明するがその全てに鰹節を削れる機能を付ける発明家小学生
- 筋肉ムキムキでエレガンスなお嬢様小学生
- カレーパンを食われた仕返しに、ライバル(悪気は無い)の口に放尿
- 主人公の敵を討つため、相手の口に激辛カレーパン&放尿
- ドングリ丼&ドングリケーキ
- ある事情により主人公とライバルがキス
- デュエルが白熱しすぎてデッキから蒸気が出る
- ほぼ自分の意思でカードが変わるクリーチャー。
- 宇宙人が地球征服してきたのでデュエマで阻止
- 宇宙人の乗っていた巨大宇宙船が巨大カレーパンになる
- デッキのクリーチャーたちが他のデュエリストに鞍替えして、デッキがスカスカになる。
- クリーチャーに操られた人が空中に浮きながら(デュエマでない)バトルをする。
- 街に巨大な大木が一夜にして生える。
- 敵の領域でカードを使ったらカードが消滅する。
- 自分のカードを使わないまま消滅する敵幹部。
- 地球の未来を書き換えるラスボス。
- 度重なる事件の結果、2年間デュエマ禁止となった町。
- 元寿司屋のカードショップ。
- デュエマ用のプレイ台を放り投げる、スライディングずっこけなどをする病弱ヒロイン。
- デコの要素が強い所為で女性が苦手なキャラから普通に接せられるヒロイン。
- どうみてもナメコで分裂するが人間。
- シャッフルする音でデッキの内容が分かり、ドローの音でそのカードが分かる。その気になれば相手の血液の音からでも分かる。
- ↑の対策として、バカになって戦略を読まれなくしたり、音速でカードをドローする。
- ↑でバカになった結果、土曜の朝からレオタード姿を披露する。そして使用デッキ名が「神秘のバカ」。
- 学校の先生が常に土瓶を被っている(そしてそれからお茶を出せる)
- プロレスを通じてデュエマの特訓をした結果、プロレス王座決定戦で勝利し、王者奪還を果たす。
- デュエマ中に指を骨折。
- デュエマ中に人を吹っ飛ばすほどの爆発を起こす。(カードは飛ばない)
- ドロー失敗で腕を粉砕骨折。
- デュエマ直前に相手に毒を盛る。
- 色々あって世紀末覇王なことになっている前シリーズ主人公。
- 先に富士山に登頂した方が先攻。
- 遊園地の地下に巨大な地下帝国。
- 負けたらデッキ爆破。
- 自分探しの旅の最中に月で王国を築く前シリーズ主人公。
- 敗北すると使い手ごと消滅するカード。
- クリーチャー召喚でドキンドキンな鼓動、胸がダムダム。
- 完全にロックした状態から、わざと遅延して相手にライブラリアウトで勝つ陰湿な敵キャラ。
- 病院で入院中のキャラに喪服と菊の花を持って見舞いに来る敵キャラ。
- 別作品に作品を乗っ取られる。
- 別作品のじーさんにバズーカで爆破されるボスキャラ。
- 登場キャラがデュエマのアニメを制作する。
- 主人公 VS アニメ監督。
- 負けたらクリーチャーに喰われる。
- 禁断のカードを使い続けた結果使い手がクリーチャー化。
- 地球にダイレクトアタック(未遂)。
- デュエマ中にカレーパンを作り、クリーチャーに食べさせて強化。
- 内閣国防長官となる前シリーズ主人公。
- カードで告白。そして結婚。
- ↑それも実質出来ちゃった結婚。妊娠時相手は17歳。朝8時半からの番組で。
- ↑↑更に実際に発売されたそのカードで相手が認めるまで求婚をし続ける「求婚ループ」というコンボが誕生。
- 世界一派手なスパイ。
- 命懸けのデュエルマスターズを避けてMTGを使い続ける決断をする。
- プレミアム殿堂入り(禁止カード)を使う代償に命を捨てる。
バトルスピリッツ
- 不足コストはブレイドラから確保。
- ピン挿しのように思えて実は3積みされてる切り札。
- 劇中ではライバルから切り札一枚づつしか貰ってないのになぜか複数投入されてる。
- 「ナゾオトナ」と呼ばれる不審者(ry 謎の大人を倒したらXレアが貰える。
- 準主人公とメインヒロイン(兄妹)が実は前世で結ばれるはずだった王様と姫君。
- リアルファイトでメインヒロイン死亡。
- 暗殺されてライバル死亡。
- 続編でライバルとメインヒロイン転生→性格が真逆。
- 見た目は若いが実は4029歳。
- カードのレベルが上がるごとにバトルフォームも進化。
- 地球は巨大なエネルギー兵器。
- 俺最強だけど、敵の数が多すぎる→俺みたいな奴が100人いれば良い。
- 倒した敵に追い打ちでミサイルをぶち込む。
- 主人公が言う事を聞かないので腕にダイレクトアタック。
- 記憶がないので息子に容赦なくダイレクトアタック。
- 前作の活躍を経た結果、あまりに強くなりすぎて大会出禁を食らう主人公。
- 前作の性格から一変してバトルジャンキーになった主人公。
- 全力を出せる戦いを求めて旅立つが、公式サイトの説明だと「命をかけた戦い」を求めているようにも読める主人公。
- ダブルブレイブしたら顔がラスボスに見えるくらいになる主人公。
- 拾ったカードを使わないからデッキから抜く主人公。
- 美少女スピリット>>越えられない壁>>>最後のライフ。
- 新しい大陸作ろう→地球の核にコアをブチ込む→大陸できたけど地球崩壊の危機。
- 十二宮星座のカードなのに最後まで半分が召喚されない。
- 地脈の中を移動しても傷一つ付かないカード。
- 宇宙ステーションに守り神として伝わるカード。
- 人の命と引き換えに作るカード。
- キーカードは盟友。
- メインヒロインのデッキが前作で主人公が使っていたデッキを改良したもの。
- ヒロインの夢が世界征服。
- 夜子供に絵本を読み聞かせるようにカードのテキストを読み聞かせる。
- 序盤まで召喚パフォーマンスが恥ずかしくてできない主人公。
- 切り札を大人買いで手に入れる。
- 切り札をデートの最中に引き当てる→速攻で振られる→思い出の品。
- ライバルデッキのメタカードを神の遣いに貰う。(そして3積み)
- 太古の昔にスピリットが実在していた。
- バトルすることで戦いの無限地獄という罰をスピリットに与える。
- 兄の目を自分の目として埋め込む。
- 舞台が宇宙。
- 宇宙船のエネルギーはデッキから貰う。
- クリスタルの中からカードが出る。
- 使うデッキの色で性格や格好が変わる主人公。
- カードに認められれば1枚挿しでも引ける。
- 「ウホウホ」としか言わない神。
- デッキが弱いと次のエリアに行けない。
- 生身で宇宙に出ても3秒ルール適用。
- 敵の格好がボクサー。
- 負けた相手に自分のCDを無理矢理買わせる。
- 先端に筆の付いた宇宙船を操縦して米粒に文字を書けるライバル。
- 記憶が戻ったら川柳を読むようになったライバル。
- アイドルに負ける異次元からの侵略者。
- デッキを賭けさせておいて奪ったデッキをその場で投げ捨てる。
- 沢山のカードが集まり、巨大な扉ができる。
- 12(+1)人いるはずが3人しか登場しない異次元からの侵略者。
- 呼べばどこからともなくロボットアニメの如く出撃→変形し目の前に現れるカードゲームマシン。
- 相棒ともいえるスピリットが破壊されたので泣き叫ぶ。が、すぐに2体目を出して万事解決。
- 領地を乗っ取ったのでそこのバトラー達のデッキ内容を統一させる。
- カード効果を使うために必要なアイテムを粉砕したり燃やしたり物理的に除外する。
- 優勝賞品が異世界からやってきたカード。
- 厳しい訓練を突破して初めてデッキが組める。
- カニがアイドルとなっている異世界。
- カードの能力を使ったら世界が崩壊する。
- ラスト三話でようやくヒロインらしくなったヒロイン。
- 日曜の朝から主人公とヒロインのやり取りがなんかエロい。
- 日曜の朝から敵の過去話が売春。
- 日曜の朝から主人公がラストバトルで死ぬ(一応行方不明扱いだが)。
- ありがとうございました、いいバトルでした。
カードファイト!!ヴァンガード
- ファイトにはその人間の全てが表れる。
- ユニットの実体化などが起こらず、お互いのイメージでバトル。なのに、イメージが共通。
- イメージ上のダメージでよろける。最悪カードを持たずイメージだけで行うプレイング(エアプレイ)のイメージに大きく吹き飛ばされる。
- イメージ力の計測が可能。
- カードを空中で落下させずに回転させ、それをつかんで場に出すというテクニック。
- ファイトを思い通りに進める能力、その能力(PSYクオリア)に中てられると衰弱する。
- 現実でのパック名を出して、自身や観客が使っているデッキが強化されたことを告知し販促する。
- 世界が書き換えられた。
- 闇堕ちしたプレイヤーに負けると闇堕ち。
- 闇堕ちしたプレイヤーに勝つと闇堕ち。
- 誰も知らなかったカードが、ファイト後勝手に消滅。
- ヴァンガ魔法。
- だいたい櫂のせい。
- カードファイトで消失した記憶を復元させる。
- ドーナツ>>>>>>>>>>公式試合
- 主人公の封印場所が月。
- 一族の骨肉の争いをヴァンガードで行う。
- ヴァンガードの大会で人々の心が1つとなり、国内紛争が終わる。
- カードゲームの会場に爆弾が仕掛けられ、犯人の要求がヴァンガードファイト。
- 負けるとカードの絵柄が使用クランごと消滅する。
- 主人公の名前と同じ名前のカード。
- ファイトテーブルが喋り、光り、背景選択機能まで組み込まれている。※ただし、一番最後以外は現実でも再現しようとしている模様。
- 現実に非常に近いはずなのにどこかネジが外れている、カードゲーム系日常アニメ。
- 下駄箱に誰も知らないカードを入れる不審者。
- 誰も知らなかったカードが蕎麦屋の出前と一緒に届く。
- カードゲームと格闘術を組み合わせたまったく新しい武術。
- イカサマ専用カード射出装置。
- 料亭の テーブル開けば ファイトテーブル
- ドロー(捕獲) バインド(捕獲)
- 支部長ともあろう方が、対戦相手が弱すぎて泣き出す。
- 支部長ともあろう方が、カードのプレイ時に台パン。
- グレードじゃんけん! ジャンケンポン!
- 弱さは罪。
- 新興宗教紛いのファイター育成プログラム。
- スタンドアップ!(腕立て伏せ)
- 弱者は強者に服従。パシリ、人間椅子というご褒美etc...
- ファイトで白黒つけようってのかい? それが子供なんだよ!
- 実際ファイトで白黒つけようとした結果、親の会社を買収され孤独になる。
- ファイトで白黒をつけている最中にユニットが物理的に乱入する。
- カードゲームの世界からユニットと交信、それが気づいたらカードになってやってくる。
- コインランドリーでファイト。
- 銭湯でファイト。
- サウナでファイト。カードは無事な模様。
- カードゲーム施設内に自然大農場。
- 公式大会が突然ヒーローショーになる。
- カードゲームの決着がついた途端外部からバイクでダイレクトアタック。
- システムのオーバーフローの表現がイメージバトル。
- 装甲車に乗って私兵と共にカードゲーマー達が黒幕の拠点を武力制圧。
- そして私兵とともにガードロボット相手に乱戦。
- ↑を黒幕に咎められる。
- イメージ空間で働くリアルファイト対策のATフィールド謎バリア。
- カードを作ると命が削れる。
- 新章1話で黒幕死亡。セルフ火葬。
- そして少年のクローン体に自らの記憶を与えて即座に復活。
- 使用カードの像を彫り続けるイメージ修行。
- 最終的に像からカード抜きでユニットを召喚。
- 巨体のユニットのリアルダイレクトアタックを受けて骨折で済むファイター。
- 主人公をスタンガンでバチィッお持ち帰りするラスボス。
- 盤面もそのままお持ち帰りして目覚め次第再開。
- 全人類を永遠にイメージ拉致。
- 剣がカードになる。
- カードの世界から剣が来る。
- 赤ん坊に転生するラスボス
- カードが単体で時を超える。
- 激辛カレーを食べて天使を見る。
- 現地住民の身体を借りて、カードゲームのユニットが観光しに来る。
- カードのユニットに逢うために宇宙飛行士を目指す。
- 負けたらボッシュート。
- 負けたらアイドルによる環境破壊。
- 負けたら乗っ取られる(時限式)。
WIXOSS
1期 (selector infected WIXOSS)
※この項目には1期本編のネタバレが含まれています。ストーリーの核心に触れる記述は反転処理
- カードに選ばれた人がカードバトルに勝ち続けると願いが叶うという都市伝説が信じられている。
- カードに選ばれるのは女子限定。
- カードの効果で願いを覗き見できる。
- カードバトルは私自身。
- デッキが公園に捨てられたり、壁に投げつけられたりぞんざいな扱いを受ける。
- 大事なことはだいたい教えてもらえない。
- 負け続けると願いが反転し、カードバトルに関する記憶が全て消される。願いによっては顔面負傷。
- 勝ち続けるとカードにされ、パートナーのカードに肉体を乗っ取られる。
- 勝っても負けても「絶望しかない」。
- カードに好きだった相手を寝取られる。
- カードは元人間。
- 人間としての肉体を取り戻すにはパートナーを勝たせその肉体を乗っ取る。
- 花代さんは嘘つきだ
- アキラッキー
2期 (selector spread WIXOSS)
- アキラブリー
- 小説家になろう
- キマシタワー
- カードに戦術を駄目出しされる。
- カードバトルをしろと夜道で脅迫される。それも普通のカードバトルではないセレクターバトル。
- セレクターバトルが出来ない事が分かると、人質に取って拉致監禁。
- 人質を取ったことを電話で伝えセレクターバトルをするよう主人公を脅迫。
- なんかもう、この世界の女子全てに復讐したい。
- 精神崩壊してダイレクトアタック(ボールペン)
3期(Lostorage incited WIXOSS)
- カードを買ったら理不尽バトルに強制参加。
- 記憶をコインにされ、そのコインを賭けてバトル。
- バトルしなくてもコイン=記憶は勝手に消滅。
- 人格入れ替わりが起こった結果、女性口調になる男性が多発する。
4期
- 負けたら即相棒を奪われる。
- 仲間が勝つために自らカードになり加勢する少年少女が多発。
- コイン0で負けるとこの世から完全消滅する。
- 最終決戦に歴代で最高勝率の主人公が参加しない理由が「カードになれないから異空間に入れない」
- 最終決戦が異空間でのリアルファイト
その他のメディア展開
- デッキ開発おじさん
- カードの保管方法に困ったのでとりあえずタッパーに入れる
- ボディビルコンテストが開催される
- WIXOSS専用ロボット
フューチャーカード バディファイト
- 異世界と繋がったカードゲームとして認知されている。
- ペンチ型ペロペロキャンデイ
- 工具箱の中にカードが収納されてる。
- 蛍光灯系女子(時々手動で光る)
- 頭からバナナが生えているラッパー
- パックから当てたモンスターでショートストーリーを作る授業。
- 貰ったカードのイラストが変わり、4枚に増える。
- 特殊な力を使うと髪が伸びる。
- ファイトしてどちらかのデッキケースが破壊されないと解けない結界
- それをリアルファイト的な方法でデッキケースを破壊し解く。
- 飛行できる専用ルームを持つお嬢様。
- 学食を賭けてバディファイト。
- 舌でチャージ&ドロー。
- ファイト中にデッキケースが壊れてカードがバラバラになっても、新しいケースに入れ直せばその時の盤面から続行できる。
- 鎧を纏った正体不明の騎士だが、アニメで正体が判明する数週間前に現実で販売されたパックの表紙で正体が判明する。
- ひ弱な人間だと思ったら、かつて世界を救ったモンスターだった。
- 全身が魚人になる病気にかかる主人公。
- 全身からワカメが溢れる病気にかかる主人公。
- 舐めた者の心筋代謝を変える飴。
- 魔王のエクササイズを受けたら女体化。
- 人の手でモンスターを創造。
- 猫とバディファイト。
遊戯王
デジモン
- 「自分が考えたデジモン」の落書きをカードリーダーで読み込むと、デジモンが実体化する。
- 謎の青いカード(ブルーカード)をカードリーダーで読み込むと、カードリーダーがデジモンを操るための端末(アーク)に変化する。
- カードで本物のデジモンを強化できる。
- ごく普通のカードがブルーカードに変化。使うと元のカードに戻る。
- 作中でカードゲームが遊ばれているのはほぼ序盤だけで(カードゲームという遊び=日常の象徴)、結局デジモンとデジタルワールドを中心としたいつもの作風にシフトする。
複数のカードゲームでよくあること
- カードをプレイする前の痛々しい口上。(MTG・遊戯王・ヴァンガード)
- カード・デュエルの影響で若返る。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード)
- OP・EDがネタだらけ。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・バトルスピリッツ)
- OP詐欺。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード)
- 負けたら消される。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード・WIXOSS)
- 実在の人物が主要人物の1人として登場する(MTG・デュエルマスターズ・ヴァンガード)
- 積みこみをしてるとしか思えないディスティニードロー。(MTG・遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード)
- カードに関する勉強をするためだけの施設がある。(デュエルマスターズ・遊戯王・ヴァンガード・バトルスピリッツ)
- リアルではとても出来ないデッキ構成。(遊戯王・デュエルマスターズ)
- デッキに1枚しか入れてなくてもほぼ毎試合引ける。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・バトルスピリッツ)
- カードの実体化。(MTG・遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード・バディファイト)
- イメージの実体化。(遊戯王・ヴァンガード)
- ダメージの実体化。程度によっては救急搬送、入院措置。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード・バディファイト・WIXOSS)
- 負けると(程度は異なるが)記憶を失ったり、消されたり、奪われる。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード・WIXOSS)
- 大概敵キャラが人間をやめている。(MTG・遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・WIXOSS2期)
- 大概世界が破滅しかける(破滅する)。(MTG・遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード・バディファイト)
- (知らない)カードのテキストを確認しない(できない)。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・バトルスピリッツ)
- ごく少数の人しかない知らない(存在しない)カードがある。(遊戯王・ヴァンガード・バトルスピリッツ)
- どう考えてもカードゲームと関係無い筋肉や、格闘家。(遊戯王・ヴァンガード・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・バディファイト)
- 前世からの関係。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ)
- 遥か昔から存在していた。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ)
- カードゲームに精通した警察官。(遊戯王・ヴァンガード・バディファイト)
- カードゲームアイドル。(遊戯王・ヴァンガード)
- 動物とデュエルする。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード・バディファイト)
- 洗脳されたプレイヤーとデュエル。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・バトルスピリッツ・バディファイト)
- カードゲームロボット。(遊戯王・WIXOSS)
- カードに関わるクローン人間。(遊戯王・ヴァンガード)
- 負けたショックでデュエルが出来なくなる。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ)
- 相手のカードを馬鹿にする→そのカードにひと泡吹かせられる。(MTG・遊戯王・ヴァンガード・デュエルマスターズ)
- カードの声が聞こえる。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・WIXOSS)
- カードに乗っ取られる。(遊戯王・バトルスピリッツ・ヴァンガード)
- 元カードの人間。(遊戯王・デュエルマスターズ・WIXOSS・バディファイト)
- 元人間のカード。(遊戯王・WIXOSS)
- 闇堕ちだぜー(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・WIXOSS・バディファイト)
- カードゲームの修行のため、放浪の旅や山籠りに赴く。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード)
- モンスターが存在する異世界がある。(MTG・遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード・バディファイト)
- 精神攻撃は当然、心理フェイズ。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・WIXOSS)
- 食事フェイズは基本。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード)
- カードゲームが全世界において、当たり前のように重要な存在。(遊戯王・バトルスピリッツ・ヴァンガード・WIXOSS)
- カードゲームのために変身する。(遊戯王・バトルスピリッツ)
- デュエリスト同士が合体する。(遊戯王・デュエルマスターズ)
- カードの効果でリアルファイト。(遊戯王・ヴァンガード・バディファイト)
- プレイヤーがカードを装備する。(遊戯王・バディファイト)
- カードは創るもの。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・バディファイト)
- カードは書き換わるもの。(遊戯王・ヴァンガード)
- デュエルする度に命を削られる呪いをかけられる。(遊戯王・デュエルマスターズ)
- 真のデュエルマスターは手に持つカードが輝く。(遊戯王・デュエルマスターズ)
- 地面からカードをドロドロドロー。(遊戯王・デュエルマスターズ)
- 強力なカードを崇める、場合によっては像まで造る。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ)
- カードが勝手に動いたり、飛んだりする。(遊戯王・デュエルマスターズ・バトルスピリッツ・ヴァンガード)
- カードゲームの特訓に物理的肉体トレーニング。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・バトルスピリッツ)
- カードゲーム組織の所有する私的宇宙ステーション。(遊戯王・ヴァンガード)
- 異空間で勝負する。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・バトルスピリッツ・WIXOSS)
- 静止した時の中で勝負。(遊戯王・バトルスピリッツ)
- 月面決戦。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード)
- 唐突なエアプレイ(実際のゲーム外でプレイ動作を行う)。(遊戯王・ヴァンガード)
- ところどころに、別のアニメのキャラがいる(例:謎ミルキィ)。(デュエルマスターズ・ヴァンガード・バディファイト)挙句の果てに別カードゲーム(MTG)のクリーチャーがエースカード。
- 顔芸。(遊戯王・デュエルマスターズ・ヴァンガード・WIXOSS)
- 現実の病気が原因で名前を変えられたり、突如禁止カードにされたりする。(遊戯王、MTG)
- 黒幕やラスボスがカレーが原因で敗北する(遊戯王・デュエルマスターズ)
現実
- 世界に数枚しかないカード
- 最強議論に平然と割り込む
- ジョークカードが多く存在する(言葉を叫ぶ、カードを破いて発動、パックを開封して手札にする etc…)
- 明らかに原作よりも強化・弱体化するカード
- 人気・イラスト・希少価値など様々な要因から1万円以上の値が付くカード。
- アニメや漫画でこれから登場するカードが雑誌や商品ポスターでネタバレされる。
- 見向きもされなかった低価値のカードが、新カードとの相性の良さから一転して高額カードに変貌する。さらには禁止カードに。
- 物欲センサー
- ちゃんとカードスリーブを使う。むしろアニメキャラはなぜ使っていないんだと気になりだす。
- スリーブに傷が付くのを警戒してスリーブ用のスリーブを使う。
- 様々な理由でそのTCGとは別版権のキャラスリを使う。
- 大会やショップのフリースペース以外でバトルする相手がいない
- 苦労して手に入れた高額カードが、数週間~数ヶ月後に再録されて楽に入手できるようになる。
- 再録情報やレギュレーション情報がフラゲされ、ネットオークションなどで特定のカードが溢れる。
- もう少し待てば安くなるだろうと購入を渋っていたら値段が高くなった。
- 保管したカードの場所を忘れて小一時間カードを探す。
- 特定のカードを無限回収する。
- 勝負が白熱しすぎて発動すべき効果処理を忘れる。
- あと1ターンあれば勝てた。
- 攻撃力などの数値が複数回変化し、計算が大変になる。
- 就職試験にプロプレイヤーとの対戦が大手カードショップで導入される。
- ルール変更でカードショップが潰れる。
- ベイブレードの勝負がカードゲームの大会に影響する。
- 魚釣りの勝負がカードゲームの大会に影響する。
- バスケットボールの勝負がカードゲームの勝敗に影響する。
- カードゲームのドラフト(パックを開封して出たカードで試合をする)が行われる世界大会で、寿司のドラフト戦が行われる。
- クソデッキと思われていたデッキが世界大会に持ち込まれ、何故か頂点を取ってしまう。
- 某人気イケメン俳優がプライベートでオフ会に参加したが参加者の誰にも気付かれず、結果的に一人のカードゲーマーとして楽しい時間を過ごす。
- SNSでカードゲームの話しかしないためファンから顰蹙を買う某人気イケメン俳優。
- 自身が声優を務めた映画の内容を「遊戯王映画みたい」と紹介する某人気イケメン俳優。
- 主人公の声優が朝バラエティで誰も知らないようなマニアックなゲームばかり紹介する。
- 一枚が数十万するカード。
- カレーパンの匂いが付いたカードや、美少女がタオル一枚で映っておりボディーソープのイメージ付のカードなどの匂い付きのカード(元凶はタカラトミー)
- パックの袋を開けたら価値が下がるので開けない
- ボックスの厚紙を開けたら価値が下がるので(ry
- カートンのダンボールを開けたら(ry
- なのでカートンを誰かが開けるまで中身が土でも気づかない
余談
カードゲームはただの遊びのはずなのに、ツッコミどころの多い壮大な設定の連続からツッコむ事を諦めるとともにこの言葉が生まれたが、なぜこんな設定なのかは一応は理由がある。
簡単にいえばストーリーに緊迫感を持たせるためである。あくまで一例だが、もし仲間の命や世界の命運も賭けないただのデュエル動画なら必死さがなければ共感できず、退屈なのである。
例えば漫画「カイジ」は、賭け事すべてが負け=人生の終わりに繋がっているため、その崖っぷちギリギリの思考の攻防が、緊迫感を生む。
だからといってカード販促用のアニメ、いわば子供向けに「カイジ」のような生々しさがあったら子供が泣く。必死さと非リアルな内容でなければエンターテインメントにならない。そのためにぶっとんだ設定は必要なのである。
ライブオンCARDLIVER翔?ああ、あったねそんなの
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