『ギャラクシーエンジェルII』(Galaxy Angel II)とは株式会社ブロッコリーによるキャラクターメディアミックス企画「Project G.A.」の一作品で、ギャラクシーエンジェルの続編。
以下、主にゲームの事について、記載する。
英雄タクト・マイヤーズとムーンエンジェル隊の活躍により、EDEN(エデン)の世界は解放され、時空震(クロノクェイク)の危機から銀河は救われた(前作のゲーム「ギャラクシーエンジェル Eternal Lovers」での出来事)。
その4年後、EDEN領域と異なる未知の宇宙NEUE(ノイエ)を発見したEDEN軍は、NEUE領域内を探索するため、新造戦艦ルクシオールを派遣する。
ルクシオールの艦長には、前作の主人公でエルシオールの司令官であったタクト・マイヤーズが就任。ムーンエンジェル隊の後継として新たに「ルーンエンジェル隊」が結成された。
そして、ルーンエンジェル隊の新たな一員として、カズヤ・シラナミが着任するところから物語が始まる。
以下、ネタバレしない程度に主要人物のみで。
ムーンエンジェル隊の解散後、新たに結成された、紋章機を運用する部隊。その任務は明言されていないが、「絶対領域の扉」ではルクシオールの直衛と思われる。
発足当初の隊員はアプリコット、リリィ、ナノナノの3名。後にカルーア、カズヤ、アニスが加わり6名体制、「無限回廊の鍵」でさらにロゼル、ナツメが加わり8人体制となる(ただし、ナツメ臨時隊員で正式にではない)。
ムーンエンジェル隊と混同するためか、会話の中でも「エンジェル隊」と略して呼ばれることはほとんど無く、「ルーンエンジェル隊」と正式名でよばれている。
隊員のことを「エンジェル」と呼ぶことがあり、これはルーンエンジェル隊員のみならず、元ムーンエンジェル隊の隊員もまとめて「12人のエンジェル」等と呼ばれることもある。なお、男性のカズヤもルーンエンジェル隊の隊員であるため「エンジェル」と呼ばれたことがある。
「シラナミ」は焼酎の商品名のさつま白波より。
声:小田久史
本作の主人公にしてルーンエンジェル隊員の少年。当然、男性のエンジェル隊員はムーンエンジェル隊の頃も含めて初めてである。優しくて素直、そして真面目な性格。そのため、格納庫で紋章機の整備の手伝いをする事が多い。ルーンエンジェル隊に配属される前はデザート職人を目指しており、デザートに関しては一流の腕を持つ(事実、通っていた料理学校では製菓部門のトップだった)。しかし、料理に青春をかけてたため、女の子とは付き合ったことがない。そのため女性に対して免疫があまりない。また、普段は優しいが、食べ物を粗末にしている人に対してはものすごく怒る。
元卓球部だったらしく、「絶対領域の扉」ではアニス相手にものすごいラリーを見せ、「無限回廊の鍵」では興味を持ったナツメに手ほどきしている。
配属になった理由は、配属前に務めていたバイト先の喫茶店のお客さんがお遊びでカズヤの履歴書をルーンエンジェル隊の隊員募集に送ったところ(この募集要項をもってきたのはリコとテキーラ)、それを選考の際にミルフィーユが適当に引き当てたため。その後の半年間はフォルテによって鍛えられ、後にルーンエンジェル隊に入る。
年齢:16歳 身長:160cm 誕生日:12月27日 星座:山羊座 血液型:O型 搭乗紋章機:RA-000 ブレイブハート
「アプリコット」は果実酒にも使われる果物のアプリコット(あんず)より。
声:稲村優奈
ルーンエンジェル隊の一員にして、ムーンエンジェル隊のミルフィーユの7歳下の妹。通称は「リコ」。ルーンエンジェル隊員では唯一のEDEN出身者でもあり、ミルフィーユの同僚だったムーンエンジェル隊員全員と面識がある。
ミルフィーユのような強運&凶運の持ち主ではないが、ややドジで天然ボケな部分は受け継いでいる。倉庫の整理や在庫確認をしたり、ブリーフィングルームで目的地の惑星のことについて調べていたりと、基本的にはかなり真面目でしっかりとした性格をしている。ただ、姉のミルフィーユを溺愛しており、彼女のこととなると「お姉ちゃん、大好き! 世界一、ううん、宇宙一のお姉ちゃんなの!!」と人が変わったかのように熱弁してしまう。常に付けている髪飾りはミルフィーユからのプレゼントで大切にしている。
また、極度の男性恐怖症で、男性に触れられると信じられないような腕力を発揮、成人男性すら投げ飛ばしてしまう。本人は男性が嫌いというわけではないが、本能的に行動を起こしてしまう。しかし、カズヤはカズヤ自身から発せられるお菓子の匂いがミルフィーユに重なるから、ということで触れても大丈夫である。
タクトがミルフィーユと結婚している場合、彼女はタクトの義理の妹という関係になる。しかし、コミック版の四コマではタクトは宇宙一……とは限らないらしい。
パーソナルカラーはオレンジ。
年齢:14歳 身長:155cm 誕生日:5月5日 星座:おうし座 血液型:O型 搭乗紋章機:RA-001 クロスキャリバー
「アニス」はハーブのアニスより。
声:花村怜美
アラビア風の衣服を着こなす赤毛の少女。口調も態度も男っぽく、一人称は「俺」。だが、かなり面倒見がよく活発な性格である。代々由緒正しいトレジャーハンターの家系らしいのだが、現在はたった一人で家業を継いでおり、借金を返すために海賊まがいな行動をとっていた。洞察力が優れ、言動とは裏腹に細かいことにもすぐ気がつき、意外に冷静。
父の名はガラム・アジート。ケルシー、サンタローザと面識があったようだが、現時点では詳細は明らかにされていない。なお、故郷である惑星アジートの王族であり、彼女はその末裔にあたるのだが、現在のところ物語にはかかわっていない。
ゲーム本編では、当初、EDEN製の新型宇宙艇をブラマンシュ商会から借金をして購入。その借金返済のために、ディータの指示によりルクシオールへ潜入し、ブレイブハートを強奪する(小説版ではディータが出ない為か強奪の理由が変更されている)。しかし、ディータに裏切られ紆余曲折の末ルクシオールに投降する。紋章機の乗り手であるということで、ブラマンシュ商会NEUE支部長となっていたミントの斡旋により、借金返済のためルーンエンジェル隊に暫定入隊、その後借金が解消されると正式入隊する。
暫定入隊時は私服のままだったが、正式入隊後にはその上に制服を羽織るようになった。ブレイブハート強奪の折にナノナノの命を救ったため、彼女からは『親分』と呼ばれ、慕われている。
パーソナルカラーはワインレッド。
年齢:16歳 身長:160cm 誕生日:9月10日 星座:おとめ座 血液型:B型 搭乗紋章機:RA-005 レリックレイダー
「プディング」は料理のプディングより。
声:明坂聡美
白くて長い尻尾と細長い瞳孔など、どことなく猫のような印象を持つ小柄な少女。性格も子猫のように無邪気で活発。語尾に「~なのだ」とつけて話す。その正体はヴァル・ファスクとの戦いの後、NEUEの探索中に惑星ピコの衛星フェムトにて発見された、この銀河で唯一自我を持ったナノマシンの集合体(コンプレックス)で、彼女を発見したのはムーンエンジェル隊隊員であるヴァニラ・Hである。
このことから彼女はヴァニラのことを「ママ」と呼んで慕っている。一見、猫耳を思わせる左耳につけているものはヘッドセットで、ナノマシンではないようだ。コミック版ではヴァニラにプレゼントしてもらったことになっている。最近は食欲が旺盛になったり医学の勉強をしたりしている。
ナノマシンの集合体であるため、当然ながらナノマシンの扱いに長けており、ヴァニラ同様に傷を治す能力を持つ。このため、彼女は医務室にいることも多い。傷を治すとヴァニラのナノマシンペット同様に尻尾が短くなり(人体としての余剰部である尻尾の部分を主に治療に用いるため)補給が必要となる。その部分(尻尾)を使い果たした状態でも、彼女自身を構成するナノマシンで治療を続けることで、すぐであれば死者の蘇生すらも可能だが、これは彼女自身に深刻な事態を引き起こすことになる。また、ナノマシンの特性を利用し、違う人間にも変身できるが、本人は嫌がっている。これは、変身することによって自分が自分じゃなくなるのが嫌だからという理由である。だが、自分で作った適当な人格に変身することは大丈夫だと言っている。なお、あまり違う人格になりすぎると自分の自我が無くなる可能性も指摘された。
アニスに命を救われたことがあり、アニスが仲間に加わって以降は『親分』と呼んで慕っている。
衛星フェムトには、ナノナノと同じ姿をしたナノマシンの集合体が無数に眠っているが、ヴァニラによるとその中で目覚めたのは彼女一人だったらしい。なお、「無限回廊の鍵」でフェムトに潜入し、コンピュータにアクセスした際には、「ナノマシン集合体サンプル031号」の名称で認識されたところから、これが彼女の正式名称と思われる。
ヴァニラとタクトが結婚している場合、タクトのことを『パパ』と言うべきなのだが、タクト本人が禁止している。
パーソナルカラーはスカイブルー。
年齢:不明(活動し始めてからは1~2年ほどで精神年齢は10~12歳ぐらい) 身長:145cm 誕生日:8月13日(ヴァニラに発見された日) 星座:しし座 血液型:不明 搭乗紋章機:RA-003 ファーストエイダー
「カルーア」はリキュールのカルーアより。下の名前はハーブのマジョラムから。
声:平野綾
NEUEの超技術「魔法」の使い手であり、魔法惑星マジークで12人しかいない公認A級魔女。魔法関連に詳しい人の間では、「一なる二者」との通り名(この名については「無限回廊の鍵」で意味が明らかに)で呼ばれることもある有名人。その外見どおり非常におっとりとした性格で、語尾に「ですの~」とつけて話す。傍らにはミモレットという名の使い魔が寄り添っている。占いなどはやるが、過去の出来事のせいで自分から魔法を使うことを拒んでいた。
だが、それを乗り越え、彼女も普通に魔法を使えるようになる。魔法は主に実験的に行うので、大体はルクシオール艦内に設けられた魔法研究室にこもっている。勉強することが得意だが運動は苦手で、少しの運動ですぐにへばってしまう。おっとりとした性格ではあるものの、時折油断ならない一面も存在する。元ムーンエンジェル隊メンバーである蘭花からは尊敬の目で見られている(蘭花が占いやおまじないに興味があったため)。
パーソナルカラーはライトグリーン。
年齢:21歳 身長:165cm 誕生日:6月9日 星座:ふたご座 血液型:AB型 搭乗紋章機:RA-004 スペルキャスター
「テキーラ」は酒のテキーラより。
声:平野綾
カルーアがアルコールの香りによって変身した姿。カルーアと同一人物であるが、その性格はカルーアとは正反対の女王様気質である。アニメでは放送コードギリギリの発言をする(完全アウトの時もある)。
魔法に関してはカルーア曰く「あの人は魔法を使うことが本当に好き」とのこと。服装はカルーアとほぼ同一(唯一の差異は胸の部分の上着がはだけていること)だが、髪の色と目つきが異なる。アルコールの有無に関わらず、辛いものや酸っぱい物を食べたり、カルーアの心理状態によって変身する。
カルーアの時の記憶は彼女には残っているが、彼女の時の記憶はカルーアに残らない。そのためか、カルーアは彼女の事を他人行儀に『あの人』と呼んでいる。カルーアと会うことはないが、彼女をいつも気にかけている。だが、「無限回廊の鍵」の途中からカルーアも彼女の気持ちだけは理解できるようになった。カルーアとは基本的に正反対の性格ではあるが、どことなく感性が似ている部分もある。
パーソナルカラーはバイオレットシルバー。
「シャーベット」は氷菓のシャーベットより。
声:中山恵里奈
カズヤが来る前のルーンエンジェル隊の暫定的な隊長でセルダールの騎士。ルーンエンジェル隊に加わる前は、セルダールの最年少近衛隊長を務めていた。腰には常に長剣を携えている。
性格は真面目で、融通の利かないところが欠点。また、朴念仁な所があり、時には説明無しに突拍子のないことをすることも。。また、涙腺がもろく、感動シーンなどでは号泣をする場面もある。口癖は「OKだ」と「NGだ」。
元ムーンエンジェル隊のフォルテとは師弟関係ともいえる間柄(アニスを除くルーンエンジェル隊全員がフォルテの教え子だが、フォルテがリリィの所属するセルダール近衛隊の隊長代理だったこともあり、特に関係が深い)。
パーソナルカラーはブルー。
年齢:19歳 身長:163cm 誕生日:11月2日 星座:さそり座 血液型:A型 搭乗紋章機:RA-002 イーグルゲイザー
「ナツメ」は菓子材料としても使われる果物のナツメから。
声:榎本温子
シリーズ第2作目「無限回廊の鍵」より新たに登場。
NEUE世界においてセルダールに属さない国家連合であるアームズ・アライアンス(アニメとは若干表記が異なる)の中心惑星ハチェットを治めるイザヨイ公爵家の第22代当主、すなわちアームズ・アライアンスの盟主。しかし実際に国を仕切っているのは下記の三侯爵のため、実質的にはお飾りに近い(ハチェットは摂政ジュニエヴルが実質的な指導者である)。
当初はジュニエヴルにセルダールやEDENを悪の権化と教育されてきたため、それを信じており、正義を示す為に部下の反対を押し切りパピヨンチェイサーで戦いを挑んでくるが、整備状態が悪かったため小破させられた後機体ごとルクシオールに確保される。その後、三侯爵が彼女がいることを承知してルクシオールに攻撃をかけてくる等、事実上彼女を見捨てていると思われたため、亡命という形でルクシオールが保護する形となる。そしてセルダールでの三侯爵との決戦前に自ら志願してエンジェル隊の一員(正確には臨時隊員)となった。アームズ・アライアンスとの事実上の決着の後は、アームズ・アライアンスの代表という形で代表者会議に出席するなど盟主としての義務を果たすようになる。
搭乗紋章機は火力重視型のパピヨンチェイサー。
ムーンエンジェル隊は今は解散しているが、全員EDENの世界を離れて、おのおのがそれぞれの仕事で多忙な日々を送っている。
ヒロインの一人であるアプリコットの7歳年上の姉。
EDENやNEUEなどの各領域と「絶対領域」ABSOLUTEとのゲートを開ける、現在のところ唯一のゲートキーパー。そのため、ABSOLUTEから離れられない(離れようと思えば任意で離れられるが、当然その間はEDENとNEUEの間の通行が遮断されてしまう)。その能力ゆえ「時空の女神」という異名で呼ばれているが、本人はその呼び名を好んでいない。階級は少佐。
NEUE世界で魔法惑星マジークに駐留する、EDENの親善大使。戦闘からは遠ざかっているが、技のキレは衰えておらず、アニスから「ネエさん」と呼ばれ慕われている。
相変わらず占いの類が好きで、公認A級魔女であるカルーアを尊敬し、蘭花の方が年上なのにもかかわらず「マジョラムさん」と呼んでいる。
ちなみに、タクトの奥さんが誰でも「伝説のエースパイロット」と言う事になっている。
ブラマンシュ商会NEUE総括支部長。元ムーンエンジェル隊のなかで唯一の退役者。だが、ブラマンシュ商会の社員兼経営者一族として、タクトたちを全面的に支援している。そのため、艦内のコンビニ「ジャンクス」などもブラマンシュ商会が運営している。体は成長していないが、商魂はよりたくましくなっている(ヴァニラと比べると、身長はほとんど変わっていないようである。なお、身長が伸びていないのは各方面から「伸ばさないで欲しい」と言う要望が多数来ているためらしい)。
アニスは、ブラマンシュ商会から多額の借金をして宇宙艇を購入したが、戦闘により破壊されてしまったためにその借金を返す当てがなくなり、身分をミントに握られている(ただし途中である事情によりミントの危機を救ったために借金はチャラになる)。
NEUEの主星である惑星セルダールの軍事顧問。階級は中佐。セルダール近衛隊の隊長代理も兼任することになり、カズヤを送り出したあとセルダールへ戻り国王警護に当たる。
アニスを除くルーンエンジェル隊を教え、各隊員からは慕われている。特にセルダール近衛隊に所属していたリリィとの関係は深い。教え子ではないアニスからも、ネエさん(蘭花)の隊長だからという理由で「姐御」と呼ばれていた。カズヤからは「教官」と呼ばれている。
NEUE世界で最もナノテクノロジーが発達している惑星ピコにてナノマシン技術の普及に従事している。少佐待遇だと思われる。元ムーンエンジェル隊員の中で唯一身長が伸び、かなり成長しているが、相変わらずあまり感情を表に出さない。
前作の不思議な雰囲気から神秘的な雰囲気へと変わっており、その外見にカズヤも見とれていた。なお、前作では常に付けていたヘッドギアは外しており、代わりにカチューシャのようなものを付けているが、これがヘッドギアの代替品なのかどうかは不明。
惑星ピコの衛星フェムトからナノナノを発見し、ナノナノからは「ママ」と慕われている。彼女自身もナノナノの前では笑顔を見せ、なにかと気に掛けている。
ちなみにタクトの奥さんが誰でも、「俺の奥さんだ」とタクトが言うシーンが在る。
フォルテと共に惑星セルダールの軍事顧問である。階級は大尉。「絶対領域の扉」では、本編開始時にムーンエンジェル隊の紋章機のメンテナンスのため、エルシオールや紋章機とともにEDENに一時帰還する。
乗員キャラが多い為、ここでは2名のみ紹介でw
ルーンエンジェル隊の母艦である戦艦ルクシオール艦長兼新世界NEUEにおけるロストテクノロジー調査隊司令官。NEUEにおいては「EDENの英雄」の二つ名で呼ばれ、かなりの知名度があるようだ。階級は准将。
前作同様、仕事をやりたがらず、女の子と仲良くなることが好き(結婚相手がヴァニラの場合、子持ちだと女性が近づいてこないと言う理由でナノナノにパパと呼ぶことを禁止している)。
長い平和により指揮能力等に少し鈍りが見受けられたが、数回による戦闘やミントの励まし、ルーンエンジェル隊のサポートなどもあり、徐々に腕を復活させていく。リコの男性恐怖症を少しでも改善するために、積極的にリコに触り、よく投げ飛ばされている。相変わらず堅苦しいことは嫌いらしく、ルクシオール艦内では軍艦なのにお互いが名前で呼び合っているのも、タクトの意志によるもの。そんなタクトが功績を挙げ続けているところからか、彼の流儀は「マイヤーズ流」という名で知られている。
ゲーム版では、プレイヤーの選択(艦長オフィスに飾る掛け軸の内容)によって元ムーンエンジェル隊の6人のうち誰かと結婚をしている。
「絶対領域の扉」では、戦艦ルクシオールのチーフオペレーターで、タクトと共にルクシオールに転属となった。階級は大尉。レスターがいないタクトをサポートしている。
ネタバレになるが「無限回廊の鍵」では・・なんと、ルクシオールの新艦長に任命される。(詳細はゲームにて)
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最終更新:2025/12/11(木) 15:00
最終更新:2025/12/11(木) 14:00
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