クーデリア・藍那・バーンスタイン

クーデリア・藍那・バーンスタインとは、アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場するヒロインである。
担当声優は寺崎裕香。

概要

火星の独立運動に関わる少女。地球のアーブラウ政府と独自に交渉するために地球を目指す。それまでの護衛をＣＧＳに依頼した。
かつて『ノアキスの七月会議』という独立運動家をまとめた会議を成功させ、各方面から注目を集めている。

公式サイトのキャラ紹介ページより引用

火星のクリュセ独立自治区代表「ノーマン・バーンスタイン（ＣＶ：木下浩之）」の娘。
少女の身でありながら、火星の独立運動の象徴にまでなっている。
アーブラウ政府との交渉の任により地球に向かおうとするも、民間警備会社ＣＧＳの世話になっているところで治安維持組織ギャラルホルンの強襲を受け、それがきっかけでＣＧＳの少年たち―――「火星の貧困問題がもたらした現状」を知ることとなる。

民間の子供たちと関わる機会がなかった故か、当初は無知故に三日月・オーガスらに反感を買われることも多く、また戦う彼らに対して何もできない自分に無力感を感じていた。
しかし、子供たちと関わる中で自らの意識が未熟だったことを知り、自分にできることを見つめ直し、早期から「自分は自分の戦いをする」と決意を固め、ＣＧＳ改め「鉄華団」の立ち上げを支える存在と成る。

世間知らずで料理すらおぼつかない典型的なお嬢様でしかも不器用だが、反面『ノアキスの七月会議』を成功させた程のその行動力と手腕、何より意思の強さは本物であり、現実を突き付けられ打ちひしがれても自分のできることを探して動き続け、情けない赤い奴が一生かけて辿りつけなかった境地に僅か数日で自ら結論を出しており、ぽんこつ呼ばわりしていた視聴者を驚かせた。
一方で先述の通り日常描写ではあまりうまく働けておらず、不器用ながら自分が切った野菜の入っているスープを子供たちにより三日月に渡されてしまい狼狽し、三日月の「美味い」という言葉に照れるなど、年頃の少女としての側面もある。

金の長い髪が特徴的であり、瞳は紫。平常時は赤いドレスに身を纏っている。身長は少なくとも三日月以上。ミカが小さすぎるともいう。
鉄華団（ＣＧＳ）に居る時は金髪を乙の字ポニーテールに纏めたラフな姿も披露している。
鉄血のオルフェンズには「死ぬときはでっけぇおっぱいに埋もれて死にてぇって！」という台詞があるが、ラフな姿から目測するに彼女のおっぱいはそれなり以上にある。

とても人様にお出しできる関連動画ではないので私が自分でわあああああー！！

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