コマ撮り人形劇とは123456氏が制作しているストップモーションアニメである。
概要
主な登場人物はリボルテックの「北斗の拳」や「クイーンズブレイド」がメインとなっており
この2作が突出して出演している理由に「ゲーム化して、素材も豊富である」ことが挙げられている。
内容によっては超像可動の「ジョジョの奇妙な冒険」やmobipの「けいおん!」やfigmaの「涼宮ハルヒ」のキャラクターが登場することがある。
中には1発キャラも存在する(例:リボルテックの戦国BASARA)
基本的にコメディタッチな作品であり、キャラクターの設定も「真・世紀末死あたぁ伝説」級に崩壊していたりするので、各作品の原作が真面目な意味で好きな方にはおすすめ出来ないかも知れない。なお、声優ネタ(中の人つながり)が多いため、そういう方面のマニアであれば尚楽しめる作品になっている。
『コマ撮り人形劇』と言うタイトルではあるが、内容によっては静止画であることもしばしば。そこは目をつぶっておこう。
また、新作が出来る度に「ヒャッハー!新作だー!」と言うモヒカン達によるレスで溢れているのは、もはやお約束となっている。
主な登場人物
北斗家
- ケンシロウ
本作の主人公。働くのが大嫌いでニート生活が続いてたが、ラオウに怒られたのをきっかけに本気で仕事を探し、『CLUB JUDA』のボーイとして働くことになった。
かなり臆病なところがあり、相手に殺されそうになるとチビることがある。
- トキ
ケンシロウの兄。一見すると紳士的だが中身は超がつくほどの小心者であり、状況が悪くなるとヘタレ声になる(アミバ化する)。
自分に危害が及ぼうとすると隠れたり、他人を盾にしたり、女の子の食糧を奪ったりと
原作のトキとは正反対の性格。
また、トキでありながらアミバ化の影響なのか、鷹爪三角脚が使える。
- ジャギ
同じくケンシロウの兄。北斗神拳の腕では他の兄弟達に遅れを取っているようだが
四兄弟の中では常識人で博識。ケンシロウをニートから卒業させようと手を尽くしたりと
面倒見のよい面もある。北斗家のお手伝いさんとして働いているアイリからの信頼度も高い。
- ラオウ
長兄。北斗家の中で最も権力が大きい。四兄弟の中では常識人の部類に入る。ニートだった
ケンシロウに対しては怒りを見せたが、ケンシロウがまともに働いて給料を稼いだときは心から
それを喜ぶという、長兄らしい場面も見せる。
第10話で愛馬、黒王号を手に入れる。
- アイリ(クイーンズブレイド)
北斗家のメイドさん。
- ガンダム RX-78
ごく初期に登場していた北斗3兄弟がロボットコンテストの為に制作してたロボット(モビルスーツ?)
完成させるも、いきなり北斗3兄弟をフルボッコにするが・・・
南斗の戦士達(お客さん)
- 聖帝サウザー
女性に弱くかなりの恥ずかしがり屋である。
理由は明らかにされていないが「CLUB JUDA」では立ち入り禁止になっている。
- シン
CLUB JUDAの常連で、通称セクハラKING。
口調が時々諸星あたる風になる事も。
- ユダ
CLUB JUDAの経営者。ユダはリボルテックシリーズで未登場なので声のみの出演だが、一応その場にいることになっている(カメラがユダ視点になっていると解釈しよう)。
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関連項目
- リボルテック
- 北斗の拳
- クイーンズブレイド
- 真・世紀末死あたぁ伝説
- ストップモーション