ジェネシス（実況プレイヤー）とは (ジェネシスとは) [単語記事]

ジェネシスとは、バトレボ実況プレイ動画の投稿者の一人である。

昭和のラジオ、または教育番組のナレーションのようなノスタルジックを感じさせる独特の語り口が特徴。
語彙の豊富さや、蓄積された経験の量が垣間見える発言などから、紳士的な大人の品性を感じさせることもあるが、焦るとキャラが崩壊することもある。

視聴者の中には尊敬をこめてか、~~声がフリーザ様に似ているからか~~「ジェネシス様」と呼んでいる人もいるようだ。

16歳まではイギリスにいた…らしい。

概要

昨今のポケモンバトルでメジャーな戦術となっている役割理論を考案したプレイヤー（自称）。

昨今の厨ポケの乱用、プレイヤーの質の低下から新機軸の戦術理論「ジェネシス理論」を伝授するために動画を投稿している。動画内ではジェネシス理論については具体的な説明はされていないが、4を見て10を知ることが出来なければこの理論を理解することは出来ないようだ。

Part1からは悪タイプ主体のパーティーを用いた対戦を通じてジェネシス理論を指導する、という形を取っていたが、Part12で真のジェネシスパーティーを使用。同時にランダムバトルで出会った全ての相手を葬ること、そして強者でありかつジェネシスの興味がそそられた相手に対戦を仕掛けることを宣言した。

神戦記

　上述のように強者であり、興味がそそられた相手に一方的に対戦を仕掛けることを宣言したジェネシスのフレンド対戦シリーズ。フレンド対戦動画はタイトルも変更されている。

初戦：vsおえかき氏

　種族値580～600族を6体中2体まで使用可（ダークライ、ジラーチなどもOK）という、ニコ生と違い所謂ガチパは嫌われる傾向にあるニコニコ動画に置いては、かなり厳しいルールの大会「殺合祭」において、マイナー～中堅パーティで素晴らしい戦績を残し、一躍有名になったプレイヤー。氏自体もジェネシスのファンを以前より公言しており、初戦の相手としてはこれ以上のない相手といえる。

　恐らく真のジェネシスパーティと日本で始めて対戦した人物。視聴者も驚愕した真のパーティだが、歴戦の兵である彼でも動揺を隠せなかった。

第二戦：vsベガ氏

　　上記の殺合祭と違い、ダークライ等は使用不可だが所謂600族の出場数に制限のないという、これまたかなり熾烈な「バトレボ実況者大会」において素晴らしい戦績を残したプレイヤー。氏の的確な読みとそれを綺麗に解説する実況スタイルは人気も高く、最近はニコ生でも人気を博している。

　対戦するにあたり、ジェネシス理論をかなり研究してきたようで、徹底的なメタパーティでジェネシスに挑んでくる。

　このシリーズがどこまで続くかは明言されていないが、一級役割論者にして激モテの解答を完了したみくる氏や、爆裂炎天下ブレイズオーバーヒートの使い手、レゴみつ氏とは既に対戦を済ませており、彼等視点の動画は既に上がっている。