スズ(動画投稿者)とは、ポケットモンスターシリーズの対戦動画を投稿している、
投稿者である。
ポケモン世界のシンオウ地方(4世代といった方が分かりやすいか)のポケモンを多用することが動画のコンセプト(あくまでも「多用」であって「縛り」ではない。回によっては縛る時もあるが)。
手描き実況動画を始めるに当たり、「絵師の人脈がない」という理由から、自分でマウスを使い素材を描いた。なんでもこの時、絵を描き始めて1か月半だったとか。
メインMCは二人の女性。人類のユキナ(最近のJKっぽいの)とトゲキッスが擬人化した姿であるレラ(トゲキッスの身体の模様が描かれたワンピースを着てるの)。
どちらも動画では初回からメインMCを張っているが、名前が付いたのはPart4から。
詳しいことは後述。
動画の特徴として、上記の通りパーティーに戦闘民族シンオウ地方を多用する他、「ギミックをしかけて勝ちを狙う」構成にしていることが多い。ギミック物の常として、上手くハマると制圧することが多い。が、中にはプレミでポンコツを晒すことも。
2020年1月13日より、ソード・シールドの最新作を投稿。
既存ポケモンの大幅な削除、今まで環境を席巻していたガブリアス、PTの補完として声のかかることが多かったジバコイルの不在、その他環境の変化により、トゲキッスがトップメタの一角となっている。
まあ、あれだけ世界的に物議を醸しといて、PT固定要員たちは来年にはさっさとお戻りになるんですけどね。
2017年9月‐10月に行われる交流戦企画「amaze×amuse!」に参加。
戦績は3戦1勝。
自身の使用したいポケモンを使用しつつ、針の穴を通すような考察を行っていた点が印象に残る。
特にVSカルナ戦は、考察、対戦内容共に非常に頭おかしい執念が感じられるものとなっている。
2018年5月より開催されるPreludeCupに参戦。
シンオウ地方の伝説3匹をひっさげての参戦となった。
平均種族値も24人中5位とかなり高い。
伝説以外もパートナー枠のトゲキッス以下、戦闘民族という渾名に説得力を持たせる怪物揃いとなっている。
結果は2勝3敗の12位。
初戦の相手に「ロマンチスト且つ予想外のことが起きるとテンパる」と分析されている。
他の参加者も同じようなことを考えていたのか、負けた試合はいずれも飛び道具のようなポケモンを使用されている。
が、考察力は前回の交流戦に引き続き健在。
勝利した試合はどちらも考察段階から非常に熱いものとなっている。
……が、本人の知らないところで、動画内容が吹っ飛ぶほどのインパクトが形成されることとなる。
本大会の初戦の相手、アース氏が動画内で生み出した、レラのような生首のような化け物。
このインパクトはすさまじく、他の参加者にも野火のように広がり、結果としてこの素材を使用した動画に「スズの首シリーズ」と名付けられ、瞬く間に今大会の顔となった。
また、インパクト故か、何故か他の大会参加者の動画のOPに出てくる始末。
最終的に、PreludeCupを代表するネタのひとつとなってしまった。
このタグを最初につけた筆者としては大満足である。
動画内では先述した二人の女性(正確には一人と一匹)が司会を担当する。
ORASの途中までは氏の手書きだったのだが、Part4で他の投稿者から素材を提供されたことで、それまでの容姿から激変した。
SM編以降は自身の手描きに戻っている。
制服を着た女子高生。茶色のロングヘア―。
最初は投稿者の分身ということで、名前がなかった。Part4にて、ユキナという現在の名前に決定した。
メインMCなので一番喋るのに支援絵の数は……。
基本的に、新シリーズの際は何かしらの事故に巻き込まれて遅刻する。
トゲキッスの擬人化した姿。白髪にトゲキッス柄のワンピースを着ている。
色違いだが個体値は大凡戦闘に向くようなものではないため、基本的には司会を担当。
大体はツッコミ役。言いたいことはハッキリと口にしないとね?
サン・ムーン編においてメインMCを担当した他、メガ進化カットインまで掻っ攫った。
また、上記の「スズの首シリーズ」の最大の被害者。
剣盾編にて、動画の主役を飾った。
ロトム図鑑。
今のところは茶々担当。ORAS編で出てきていたロトムと同個体。
なんでついてこれたかは不明だが、剣盾編でも一緒に登場。
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最終更新:2025/12/14(日) 21:00
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