ニコニコ大百科:グラフ機能(サポートページ)とは、ニコニコ大百科:グラフ機能の子記事です。
下に行くほど古い。括弧内はバージョン番号。
解決策・改善案を思いつかれた方は掲示板までお知らせ下さい。ただし、以下の点については掲示板投稿前に予めご検討をお願いいたします。
小数点以下の処理によるピクセル単位のズレについて、以下のようなことが影響を与えることがあるようです。
| お絵カキコ | アップロード | グラフ機能 | |
|---|---|---|---|
| 正確な作図 | × | ○ | ○ |
| 非個人依存 | ○ | × | ○ |
| 簡潔なHTML | ○ | ○ | × |
ニコニコ大百科で画像の利用といえばお絵カキコが定番ですが、マウスで描くため手書きの大雑把な図になってしまいやすいです。
これを解消する方法としては、別のソフトで正確な画像を作成した後、ニコニコ静画やニコニコモンズ、(動画に変換して)ニコニコ動画などにアップロードし、サムネイルを記事で使用するという方法が知られていますが、この方法では画像を提供した本人が静画もしくは動画を削除した(あるいはBANなどにより削除された)時に、記事内の画像まで一緒に失われてしまうという問題があります。
ニコニコ大百科:グラフ機能では、適切なデータさえ用意できれば正確な図形を描くことができ、しかもその図形は大百科外部への参照ではなく記事の一部として保存されるので、図形の作成者が引退することがあっても図形自体は記事と共に存続することが保証されます。
また、修正の必要が生じた時、お絵カキコやアップロード画像の作成方法によっては最初から描き直さなければならない場合もありますが、ニコニコ大百科:グラフ機能の場合は元のデータが残っていればデータを元にした再描画が容易です。
一方でニコニコ大百科:グラフ機能で作成された図形のHTMLソースは非常に長いものとなり、HTMLエディタを無効にしてHTMLソースを直接編集しようとすると、グラフ以外の記事の部分でも編集したい箇所を探すのが手間になります。編集したい箇所の単語・文節を適宜「ページ内を検索」などで検索してジャンプすると、探す手間が削減できると思います。
ニコニコ大百科:グラフ機能自体は開発者個人に依存しているとも言えますが、生成されたHTMLから作られた記事が個人に依存しないのは先述の通りです。そもそも、ダウンロード版のソースコードを通じてコア機能の部分は公開されているのでニコニコ大百科:グラフ機能の個人への依存度はかなり低いと言えます。
言われそうなことを中心に。
この記事へのリファレンスを入れることは、バージョン1.0公開前から考えたことはありましたが、上記ような批判が想定されるため自重しておりました。
しかしながら、この機能で作成したグラフに不具合が発生しないと確認することは極めて難しいということを思い知ったため、機能が複雑化したことを機に、不具合をこの記事及び関連記事で集中的に管理することができる方向に仕様変更しました。逆に言うとグラフ機能を使用して作られた記事やユーザー記事でのサポートは行わない予定です。
自己顕示欲丸出しで許せないという考えの方には、noSourceなどのオプションを提供しておりますのでご利用下さい。ただし不具合が発生しても、気づいた読者がこの記事で報告する経路がなくなれば、こちらが知る手段もなくなるということはご理解下さい(できる限り対応したいとは考えていますが、対応は自分の「義務」でないことは申し添えておきます)。
自分で使うために作ったものをせっかくだからと公開しているに過ぎないので、それほど気にしません。
といったことにより、自分以外に使用者がいなかったとしても想定の範囲内です。むしろ使う人が増えてメンテナスの手間が増えると都合がわ(ry
別の所にも書きましたが、編集者にお絵カキコ以外に選択肢が存在することが大事かなと。
簡単なことは簡単でなければならない。難しいことは少なくとも可能でなければならない。
by Perlの開発者
ゲームアツマールではユーザーに拍手やプレゼントを促すポップアップが出るようになったのですが、あのポップアップはアクションゲーム中やタイムアタック中でも出現する上に、2022年3月現在なんとゲーム投稿者でも止めることができません。最近のゲームアツマールのこういった動向には末期的なものを感じます。
ですが、たとえゲームアツマールが終了してもダウンロード版への転向は可能です。本体記事掲示板>>1以外の誰も知らないかも知れませんが、そもそも初版はHTMLをローカルに保存してブラウザで開くダウンロード版でした。
そうなれば、このソフトウェアのメンテをしなくて良くなるので助かります。この記事が問題提起したことによって仕様変更が起こせたものと勝手に思うことにします。
IEは推奨環境に入っていませんが、IEのMicrosoftサポート期限が(ベースにしているソフトウェアの方針に影響を与えて)SVG採用の契機になるかもと、ちょっと思っています。
当グラフ機能側でも何年か先にはSVGに出力する機能が実装される…かもしれません。
ごもっともですが、幸い大百科にソースコードのシンタックスハイライトをつけたまま貼り付けることは可能ですし、GitHubでの公開は予定しておりません。KotlinでFizzBuzzをGitHubでやらなかったことが一つの方向付けになったことは否定しません。
機能の複雑化に伴い、単一ファイルにまとめることが難しくなったことから、ソースコードの公開は予定しておりません。ご要望などあれば検討したいと思います。
グラフの性質上、情報を正確に記述する必要があるわけですが、情報の圧縮に限界がある以上、最低限の記述分量というものが存在します。グラフ機能が要求するのは必要最低限の情報量にかなり近いと思います。これ以上は入力データが冗長になることと引き換えで、冗長な方が使いやすいかどうかは好みの範疇だと思います。
GUIで入力データが作れないということを理由に挙げる方もいるかと思いますが、GUIというのは想定するべき操作の可能性が爆発的に増えるので、一般に開発難易度が高いとされています(プログラミング言語仕様でGUIが標準化されているものが少ないことはその帰結と言えるでしょう)。従ってGUIで操作できるようなお手軽なものを作る予定はありません。
GUIによるデータの生成はExcelなどのご利用をご検討下さい。
上記で既出です。
記事が長くなると変更箇所を探すのに非常に苦労しますし、リファレンスとして読む方も必要箇所を探すのが大変になると思います。
編集履歴をたどるとわかりますが、バージョン2.0.0より前は過去リビジョンなどを活用し記事数を抑えるためにかなり無理すらしています。
今ある記事以外にニコニコ大百科:グラフ機能(コマンド一覧)、ニコニコ大百科:グラフ機能(サンプル集)、ニコニコ大百科:グラフ機能(サポートページ)くらいは必要だと思いますし、2022年5月以降に順次分割は進めていく予定です。
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最終更新:2025/12/07(日) 00:00
最終更新:2025/12/07(日) 00:00
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