ヒルダ(クロスアンジュ)

ヒルダとはアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の登場人物である。　
CV:高町なのは：田村ゆかり

概要

本名はヒルデガルト・シュリーフォークト。
パラメイル第一中隊の突撃兵。髪型は赤色のツインテール。ライダースーツと機体も赤色。ついでに下着も赤色。隊の中でも一、二を争う実力者。ゾーラ隊長が絶息した後は副隊長になった。ヒルダはゾーラに気に入られており、ゾーラとの濃密なガチレズシーンが幾度もあった。ゾーラの死去後、ゾーラの遺物を全て買い取っている。そしてゾーラの形見である義眼を海に放り投げている。

また初対面の時に失礼な発言をしたアンジュを敵視していて、アンジュに「痛姫様」という蔑称をつけている。尚アンジュと初対面の際はアンジュの足を踏んづけ、食堂ではアンジュに忠告しつつも、さりげなくアンジュのプリンを奪取する高等技術を見せつけている。ココ、ミランダ、ゾーラを死なせても謝罪すらしないアンジュにかかと落としを見舞って悶えさせた事もある。
更にアンジュのヴィルキスのエンジンに、自身の下着を入れて戦闘中に事故を発生させている。（この時、ヴィルキスの座席に画鋲を仕込むという芸の細かさを発揮している。）下着による事故が原因で、アンジュはタスクの住む島に漂着する事になった。ちなみにエルシャ曰く、アンジュは昔のヒルダに似ているらしい。

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関連項目

• 赤髪
• ツインテール
• クロスアンジュ 天使と竜の輪舞