ビリー・ホッターと賢者の時間とはノンケ人作家、G.M.レスリング(Gachi-Muti Wrestling)による歪みねぇGay長編小説の第一作である。新日暮里の書店「ハッテン堂書店」の奥まった場所にコッソリと陳列されている本がある。
それがビリー・ホッターと賢者の時間である。発売日は6月9日とも8月10日とも言われているが詳しいことは不明。
当時作者はノンケであった為、名前を明かすことができなかったが新日暮里初とも言える魔法を使ったレスリング、
それに打ち勝つ主人公の姿に兄貴の「別に好きじゃないよ・・・」の一言で大ヒットした。
現在では映画化も進みGayの間では大反響を呼んだ。新日暮里での略称は「ビリ-♂ポタッ!」
主人公ビリー・ホッターは、幼い頃に両親とレスリングの意見の違いから離別し、母の弟にあたる叔父の家「TDN家」で育てられた。
叔父・叔父・ナウい息子のいずれもが、程度の差はあれビリーに対して拷問じみた邪険な扱い(主にダーク系のレスリング)を強要してきたこと、しばしばビリーの周りでマラ不思議な出来事が起こっていたこと、それ以外は至って普通の少年であった。
しかし11歳の誕生日に、魔法学校「掘る♂アッーツ」の森番マラデス・フグリッドが現れ、が魔法レスラー♂の素養を生まれ持った少年であること、ビリーの感情起伏(主に性的な意味で)に呼応してマラ不思議な出来事が起こるのは魔法の才能の片鱗であったこと、そして掘る♂アッーツへの入学およびゲイパレスへの入居が既に決定していることを告げられる。
叔父&叔父からはビリーの両親の敗因はフェアリーナイトメアによるショック死だと言い聞かされてきたが、実は両親は、魔法界史上最強最悪のダーク魔法レスラーである掘るで!もっと!卿に掘られていた。そして事件当時、掘ルデモット!は幼いビリーをも手にかけようとしたが、ビリーにかけたはずのフェアリーエクスプレスが何故か自らに跳ね返り、それ以降姿を消していた。
この事件のため、ビリーは魔法界では「ゲイのナウい人の魔の(肉)棒から、唯一生き残った男の子♂」として有名だった。
もっとも、幼い頃からボンマス(レスラーを啼かせる調教師の呼称)であるTDN家で育てられたビリーは、フグリッドに告げられるまでその事実を露ほども知らなかったのだった。仕方ないね。
一方で、事件以来消息不明となっていた掘るで!もっと!卿は、辛うじて死は免れたものの自身に跳ね返ったフェアリーエクスプレスの魔力により、半漁人にも満たない脆弱な消えかけの存在になってしまっていた(業界では(株)ツヨシ工業のスプリングがこれに当たるという意見もあるが、作者は暗黙を貫いている)。そんなだらしねぇ状態に成り果ててもなお、忌まわしきビリー・ホッターの貞操と魔法界の再性服を野望とし、復活の機を虎視眈々と狙っていた。やがて、学校生活を送りつつもビリー・ホッターとその仲間たち vs 掘るで!もっと!卿らダーク魔法レスラーたちの壮絶なレスリングが始まることになったのである。
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最終更新:2025/12/11(木) 09:00
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