ファイナル語録とは、アクションRPG『ファイナルソード 英雄の誕生』プレイ動画中において、特に動画視聴者から注目されたワード群である。
| 台詞 | 発言キャラ | 解説 |
| 母さんはすぐに良くなるから。もう少しだけ辛抱なさい | 主人公 | 病気で臥せる母親に向けての言葉。謎の命令口調である。 |
| 私のことは心配しないで絶対に危ないことはするなよ | 母親 | それに対する母親の言葉。こちらも負けじと命令口調。 |
| どこかから帰る道か? | 父親 | 長老から神秘の薬草の話を聞いた後、家に帰ってからの第一声。 「どこか行ってたのか」的な事を言いたかったのだろうか? |
| よく来たな | 父親 | 母の病気を治すため薬草を取って帰ってきた主人公に対する言葉。 どう考えても息子に言う言葉ではない。 |
| お前すごいな さっきは無視してごめんな |
ビッグブリッジの騎士 | ビッグブリッジにて、マンティコアを撃退した後に橋の番に話しかけたときの台詞。 撃退前は主人公の事を小馬鹿にしていた事から来る台詞でありそれ自体は不自然ではないのだが、あまりにド直球かつシンプルな表現が視聴者の心を掴んだ。 ちなみに小馬鹿にされつつも普通に会話はしていたので何が「無視してごめんな」なのかはよく分からない。 |
| はい?!?!?! | 主人公 | 妙に感嘆符と疑問符が多い主人公の反応。 このゲーム、驚きや疑問を表す台詞がやたら大げさであり、同じような台詞として「ん?????」などがある。 驚き具合などによって感嘆符と疑問符の数は増えたり減ったりする。 |
| 当然んじゃろ..! | 国王 | 姫が見つからなかったとの主人公の報告に対する台詞。誤字だが誤字ではない。 主人公は例によって「はい?!?!?!」と返す。 |
| 人間の姿で窮屈だった!!!クアアア!!! | デーモン | とある人物に化けていたデーモンがその姿を現した時の台詞。 窮屈だったようだ。 |
| そいつはこの俺の手で片付けてやる!!! 私の力不足だ… | 護衛隊長 | 姿を現したデーモンを見ての言葉。 意気込んだ2秒後に負けを認めてしまった。 |
| わたくしと結婚してください | ぉ姫様 | ぉ姫様を救った後、彼女から主人公へのプロポーズ(?)の言葉。 自分を救った勇者に求婚する姫というのは中々王道な感じではある。出会って1分後でなければ。 ちなみにこれには主人公も驚いたようで感嘆符と疑問符を15個も使い驚きを表している。 |
| お前勇敢なヤツだな | 鍛冶屋のドワーフ | 『鉱山にモンスターが居て採掘出来ないから倒して欲しい』という旨のクエストを受けた際の言葉。こちらも文脈としては間違ってないが、似ているからか「お前すごいな」と一緒によく使われる。 |
| 人間がこの場所に現れたのは初めてだけど ここは人間ごときがくる場所ではない |
神聖な木 | 雪山にて遭遇した"神聖な木"の台詞。 これが敵ならばともかく、直前まで悪の根源たるドラゴンの事を教えてくれたり武器をくれたりしていた。 つまり完全な味方である。 終始丁寧な口調だった木が何故最後だけ急激な手のひら返しをしたのかは誰にも分からない。 |
| LEVEL Up | - | レベルアップした時の表示。 RPGにはよくあるものだが、このゲームではデッデレー♪というしょぼいファンファーレと共に画面ど真ん中に大きく「LEVEL Up」と表示される。「p」だけ小文字になっているのがミソ。 |
| 台詞 | 掛け合いキャラ | 解説 |
| 魔法使い「お前、魔法に興味あるか?」 主人公「見ない方ですね 旅の方ですか?」 魔法使い「フム……」 |
魔法士 | 酒場に居る魔法使いとの会話。会話というより言葉のドッジボールである。 主人公にMPゲージが表示されるようになった後は何故か会話すら発生しなくなり「フム……」とだけ言うようになる。 |
| クリム「小僧、俺がどこに住んでるか知っているか?」 主人公「2階の家クリムおじさん、わからないんですか?」 |
クリムおじさん | 酒場に居るクリムおじさんとの会話。主人公が痴呆でも相手にしてるかのような口調だが、狭い村で自分がどこに住んでるか聞いてくるクリムおじさんもクリムおじさんである。 |
| 魔法士「魔法の粉を手に入れたのか?」 主人公「はい、ついに手に入れました。」 魔法士「これは本当に魔法の粉じゃな。」 魔法士「粉を手に入れるなんて。おまえ本当によくやったね…」 |
魔法士 | 魔法士から魔法を伝授してもらうイベントでの会話。 この後魔法士の両手が禍々しく光り、シャドーボールのようなモノを撃ち込まれる。 このイベントを経て主人公は魔法を使えるようになるのだが、会話と演出がどう見ても魔法士が裏切ったようにしか見えない。 |
| すえー膳「ちょっとイイコトを教えてやろうか?」 主人公「はい、なんでも教えて下さい」 |
スウェーゼン | キングダムに居るスウェーゼンとの会話。 『バトルは相手の攻撃を避けてから攻撃するといい』というバトルのコツを教えてくれる。 主人公の返答もさることながら、一番の突っ込み所はキングダムに着くのは既に戦闘に慣れた頃であろう中盤という事。 既に知っている事を今更言われてもという感じである。 |
| 姫「あ..ローレル村ならテレポートの魔法で勇者様が移動出来るか試してみましょう」 主人公「あ、やはり姫様も魔法を..」 |
ぉ姫様 | 上記の求婚を受けた後の会話。急にコミュ障のように会話し始める。 求婚した割に心のソーシャルディスタンスは広く保たれているらしい。 |
| 神聖な木「あなたは悪に打ち勝つ唯一の存在のようです」 主人公「責任重大ですね…」 |
神聖な木 | 雪山にて神聖な木と遭遇した際の会話。 『主人公は100年ぶりに生まれた勇者である』という事を言われるが、当の主人公は他人事な様子。 |
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最終更新:2025/12/15(月) 17:00
最終更新:2025/12/15(月) 17:00
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