ヘスティアとは、大森藤ノの小説「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の登場人物である。
性別 | 女 |
年齢 | ン億歳 |
種族 | 神 |
職業 | ファミリア主神 アルバイト |
ステイタス | - |
二つ名 | - |
所属 | ヘスティア・ファミリア |
本作のヒロインの一人。黒髪のツインテールで幼気な少女の姿をしているが、れっきとした女神様。
その幼い容姿から他の神々から「ロリ神」扱いされており、またその容姿に似つかわしくない巨乳の持ち主であることから「ロリ巨乳」などとも呼ばれている(ちなみに身長は140㎝で、現実でいうと10歳女児の平均身長)。
地上に降りてきてからしばらくは親友のヘファイストスの【ファミリア】に厄介になっていたが、いつまでも自分のファミリアを作ろうともせず自堕落な生活を続けていた為、堪忍袋の緒が切れたヘファイストスからとうとう追い出されてしまった。
その後、なんだかんだで面倒見の良いヘファイストスから与えられた「教会の隠し部屋」を拠点とし、団員の勧誘に励んでいたが、団員数がゼロの新興ファミリアということもあり成果は芳しくなかった。
しかし偶然、どのファミリアからも門前払いを食らっていた少年ベル・クラネルと出会い、ここぞとばかりに彼を勧誘し、ついに念願の一人目の団員を獲得することに成功した。
自分の眷属であるベルのことを溺愛しており、彼の寝床に忍び込んだり、ベルに近づく女性には激しい嫉妬心を見せることもある。また「ベル君の為ならばどこへでも付いていく」と発言しており、ずっと彼の隣にいることを望んでいる。
その為以前は自堕落な生活を送っていたにも関わらず、零細なファミリアと駆け出し冒険者のベルを支える為にアルバイトにも精を出している。
「ジャガ丸くん」という食べ物を売っている店でバイトとして働いており、少女のような可愛らしい容姿と愛嬌の良さから客からも気に入られている。おかげで店の売上げも上々の模様。(その為別の店でバイトをしているタケミカヅチは、ヘスティアを引き合いに店長から小言を言われている。)
そんな感じでベルのことが大好きなヘスティアだが、時折真剣になり、普段の様子からは想像も付かない神としての風格を見せることもある。(…といっても基本的にベルに仇なす者に対してだが)
天界時代の交友関係はそれなりに広かったらしく、ヘファイストス、ミアハ、タケミカヅチとは親友の間柄にある。
ただし最強ファミリアを率いるロキとは犬猿の仲で、顔を合わせると「どチビ!」「貧乳!」と罵り合っている。
また【ロキ・ファミリア】に所属するアイズ・ヴァレンシュタインはベルの憧れということもあり、激しく嫉妬している。
説明不要、彼女が身に付けている紐の事。二の腕と胸の下を通して体を一周するように身に付けており、
これによって彼女の豊満な胸が強調されるだけではなく、腕を動かせば胸が動くわ、谷間に紐というシチュや上のイラストのような事だって・・・もうとにかくエロい。素晴らしい。
そういった要因から、イラストやコスプレなど創作界隈に一大ブームを巻き起こした。
詳細は『例の紐』を参照。
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最終更新:2024/04/25(木) 08:00
最終更新:2024/04/25(木) 08:00
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