ペプシマンはペプシコーラのキャラクターとして日本で発案されたキャラクターである。超マッシブな全身メタリックのヒーロー。
デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ・ペップシマ~ン!
転じて、彼のように顔がつるつるのデッサンキャラのことを指すこともある。
NASAが開発した金属生命体が、近くにいたペプシ大好き研究員を吸収して同化して誕生したとされる。
が、これはあくまで噂であり、実は金属生命体単体の存在であるとか、全身タイツの男が正体をごまかすために適当に嘯いているとか諸説ある。
いかにも好戦的な体つきだが、敵を倒すというよりは、人々をペプシコーラで元気付けることが目的。
困った人がいれば、どんな所にでもいかなる障壁をも乗り越えて馳せ参じ、ペプシを振舞う。
自身もペプシがエネルギー源であるが、逆にコカ・コーラを飲むと激しく苦しみだすという、CM性全開の危ない面も持つ。コカ・コーラ社員っぽいトラック運転手にさえ有無を言わさずペプシを見舞う。
バリエーションがあり、初期は缶のデザインが現在よりもシンプルであったため、赤いロゴをモチーフにした印象が強かった。後に缶デザインも変更になり、おそらくニコニコユーザーが最も見慣れているあの青いペプシマンが誕生した。
レモンの入ったペプシツイスト発売時には、黄色のニット帽を被った「ペプシマンツイスト」に変身していた。
ダイエットペプシツイスト発売時には、まさかの女体化を披露。
果てには「ペプシコンボイ」と化してトランスフォームしたこともある(詳細)。
アメリカンな雰囲気の映像やBGMが印象的だが、実は純国産のキャラクター。
広告を、良いのか悪いのかは別にしてとりあえず印象に残すことに関しては随一な企業、サントリーの仕業である。
また、サントリーということもあって、一時期AVANTIの常連だったこともある。
最近、特にアニメファンの間では、タイタンインダストリー所属の美少女ヒーローの話題が盛んだが、彼女とはどう比べればいいのかさえわからないほど独特なキャラクター性で今なお人気が高い。
身長: 180~190cm(へこむ事あり)
体重: 不明。しかし、軽やかにジャンプする、物に当たっても本人しか被害が無い点から軽いと推測される。
最高速度:ゲームより、平均時速30kmほどと考えられる。ターボを使えば時速50kmは出ていると思われる。
色: 初期型(赤)と後期型(青)がある。いわゆるジェネレーションギャップである。
頭の固さ:リゾートホテルの屋上からプールに飛び降りて底にめり込んでいることから、頭は固いと考えられる。しかし、ファストフード店のガラスにぶつかっただけで顔がへこんでしまう所を見ると、横の力には弱いことがわかる。これはおそらくペプシ缶の耐久性を表したものだろうと推測される。
体つき: すごく・・・いいです・・・。
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最終更新:2025/12/12(金) 13:00
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